新潟２歳ステークスを勝ったシンメイフジ、なかなか強かったです。
前走のダリア賞では外を回ってプリンセスメモリーを捉えきれず、惜しくも２着に敗れていたのですが、今日は大外一気の末脚が炸裂、直線だけで前を行く１７頭を差し切って見事な重賞制覇を成し遂げました。（いくら新潟の外回りコースとはいえ、上がり３Ｆ３２．９秒は立派ですね。）
それにしても、岩田騎手は本当に上手いと思いました。普通のスタートから“無理なく”最後方まで下げて、上がり３Ｆ３２．９秒の末脚を引き出した今日の騎乗は、敵に回したくないと思わせるのに充分な内容でした。
そう言えば、ステラリード出資者の中には、岩田騎手がこのあとのレースでシンメイフジを選ぶのではないかと心配している方も多いようですが、私は、さすがに現時点でそれは無いと思っています。
何故かって？
まあ、私も本人に聞いたわけではないのですが、今回、岩田騎手がシンメイフジに乗ったのは、あくまでも小倉に先約（結果的に回避しましたが、小倉２歳Ｓのファイティングピサ騎乗）があった武豊騎手の代打でしょう。例外が無いとは言いませんが、こういうケースでは、何事も無かったように、シンメイフジには武豊騎手、岩田騎手はステラリードということに落ち着くものです。
ということで、私は、岩田騎手が今日のレースでシンメイフジの感触を確かめてくれた事は、実はステラリードにとって大きなプラスになると思っています。（ウッシッシ…。）
馬自身の話に戻りますが、現時点で、シンメイフジとステラリードの能力を単純に比較するのは難しいと思います。ですが、折角なので敢えて“単純に”私の印象を言うと、レースセンスと瞬発力でステラリード、長くいい脚を使う持続力ではシンメイフジ、という感じだと思います。
（もちろんステラリードが今後どう成長してくれるかによりますが、今日の競馬を見ていると、直線が長いコースではこの馬と対戦したくないという気にさせられました。）
今はまだ９月（ファンタジーステークスまであと約２ヶ月）。これからも次々に有力馬がデビューしてくる時期ではありますが、早くも、ステラリードに強力なライバルが出現したことは間違いないようです。
前走のダリア賞では外を回ってプリンセスメモリーを捉えきれず、惜しくも２着に敗れていたのですが、今日は大外一気の末脚が炸裂、直線だけで前を行く１７頭を差し切って見事な重賞制覇を成し遂げました。（いくら新潟の外回りコースとはいえ、上がり３Ｆ３２．９秒は立派ですね。）
それにしても、岩田騎手は本当に上手いと思いました。普通のスタートから“無理なく”最後方まで下げて、上がり３Ｆ３２．９秒の末脚を引き出した今日の騎乗は、敵に回したくないと思わせるのに充分な内容でした。
そう言えば、ステラリード出資者の中には、岩田騎手がこのあとのレースでシンメイフジを選ぶのではないかと心配している方も多いようですが、私は、さすがに現時点でそれは無いと思っています。
何故かって？
まあ、私も本人に聞いたわけではないのですが、今回、岩田騎手がシンメイフジに乗ったのは、あくまでも小倉に先約（結果的に回避しましたが、小倉２歳Ｓのファイティングピサ騎乗）があった武豊騎手の代打でしょう。例外が無いとは言いませんが、こういうケースでは、何事も無かったように、シンメイフジには武豊騎手、岩田騎手はステラリードということに落ち着くものです。
ということで、私は、岩田騎手が今日のレースでシンメイフジの感触を確かめてくれた事は、実はステラリードにとって大きなプラスになると思っています。（ウッシッシ…。）
馬自身の話に戻りますが、現時点で、シンメイフジとステラリードの能力を単純に比較するのは難しいと思います。ですが、折角なので敢えて“単純に”私の印象を言うと、レースセンスと瞬発力でステラリード、長くいい脚を使う持続力ではシンメイフジ、という感じだと思います。
（もちろんステラリードが今後どう成長してくれるかによりますが、今日の競馬を見ていると、直線が長いコースではこの馬と対戦したくないという気にさせられました。）
今はまだ９月（ファンタジーステークスまであと約２ヶ月）。これからも次々に有力馬がデビューしてくる時期ではありますが、早くも、ステラリードに強力なライバルが出現したことは間違いないようです。
本日の馬券実戦編結果まとめです。
・小倉１０Ｒ 小倉２歳ステーク（Ｊｐｎ３・芝１２００ｍ）
狙いの◎印、５番人気のダッシャーゴーゴーが追い込んできたときは、一瞬オッと思いましたが、１番人気のサリエルがダメでしたね。スタート時のアクシデントが影響していたとしたら少し残念な気がします。
あと、３着に入ったグリーンファームのオレンジティアラを軽視しすぎたのは失敗ですね。（実は、もっと弱いと思っていました、関係者のみなさん、大変失礼しました。）
【着順 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ ジュエルオブナイル（牝２） 54.0 鮫島良太 1.09.0
２ ◎ ダッシャーゴーゴー（牡２） 54.0 佐藤哲三 1.09.0
３ － オレンジティアラ（牝２） 54.0 小牧太 1.09.4
４ － パリスドール（牝２） 54.0 浜中俊 1.09.5
４ ○ サリエル（牝２） 54.0 福永祐一 1.09.5（同着）
・新潟１１Ｒ 新潟２歳ステークス（Ｊｐｎ３・芝１６００ｍ）
シンメイフジは期待に応えてくれたし、クロフォード、ギュンターの好走も想定内だったのですが、２着のフローライゼが抜けたのは痛恨でした。愚痴になりますが、ギュンター、サウンドバラッドを穴馬に抜擢するときに、フローライゼも候補には挙げていたんですよねぇ…。
今思えば、シンメイフジ頭の馬券だけで勝負しているのですから、もう少し手広く相手を選んでも何の問題もありませんでした。まあ、正解というやつは、結果が出てから気付くものなんですよね。（人間とは、なかなか簡単には成長しないものです。）
【着順 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ ◎ シンメイフジ（牝２） 54.0 岩田康誠 1.34.4
２ － フローライゼ（牡２） 54.0 後藤浩輝 1.34.5
３ △ クロフォード（牝２） 54.0 内田博幸 1.34.9
４ ▲ ギュンター（牡２） 54.0 丹内祐次 1.34.9
５ － スプリングサンダー（牝２） 54.0 上村洋行 1.34.9
今週の購入合計 ： １０，０００円 ⇒ 払戻し合計 ： なし… （来週は頑張るぞ！）
・小倉１０Ｒ 小倉２歳ステーク（Ｊｐｎ３・芝１２００ｍ）
狙いの◎印、５番人気のダッシャーゴーゴーが追い込んできたときは、一瞬オッと思いましたが、１番人気のサリエルがダメでしたね。スタート時のアクシデントが影響していたとしたら少し残念な気がします。
あと、３着に入ったグリーンファームのオレンジティアラを軽視しすぎたのは失敗ですね。（実は、もっと弱いと思っていました、関係者のみなさん、大変失礼しました。）
【着順 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ ジュエルオブナイル（牝２） 54.0 鮫島良太 1.09.0
２ ◎ ダッシャーゴーゴー（牡２） 54.0 佐藤哲三 1.09.0
３ － オレンジティアラ（牝２） 54.0 小牧太 1.09.4
４ － パリスドール（牝２） 54.0 浜中俊 1.09.5
４ ○ サリエル（牝２） 54.0 福永祐一 1.09.5（同着）
・新潟１１Ｒ 新潟２歳ステークス（Ｊｐｎ３・芝１６００ｍ）
シンメイフジは期待に応えてくれたし、クロフォード、ギュンターの好走も想定内だったのですが、２着のフローライゼが抜けたのは痛恨でした。愚痴になりますが、ギュンター、サウンドバラッドを穴馬に抜擢するときに、フローライゼも候補には挙げていたんですよねぇ…。
今思えば、シンメイフジ頭の馬券だけで勝負しているのですから、もう少し手広く相手を選んでも何の問題もありませんでした。まあ、正解というやつは、結果が出てから気付くものなんですよね。（人間とは、なかなか簡単には成長しないものです。）
【着順 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ ◎ シンメイフジ（牝２） 54.0 岩田康誠 1.34.4
２ － フローライゼ（牡２） 54.0 後藤浩輝 1.34.5
３ △ クロフォード（牝２） 54.0 内田博幸 1.34.9
４ ▲ ギュンター（牡２） 54.0 丹内祐次 1.34.9
５ － スプリングサンダー（牝２） 54.0 上村洋行 1.34.9
今週の購入合計 ： １０，０００円 ⇒ 払戻し合計 ： なし… （来週は頑張るぞ！）
小倉と新潟の２歳ステークス、予想は既に掲載したとおりですが、馬券も買ってみようと思います。
まず、小倉２歳Ｓは、本命のダッシャーゴーゴーと対抗のサリエルが中心ですが、買い方にちょっと工夫をしてみます。
結論：ダッシャーゴーゴー１着固定３連単とサリエル１着固定３連単を分けて購入。（こうすることで、ダッシャーゴーゴーが勝ったときの破壊力を殺さずに配当均等型を活用できますね。）
購入：３連単（配当均等型）/馬番１１→３，５，１３，１４→３，５，１３，１４/計２，０００円（１２点）、３連単（配当均等型）/馬番１４→３，５，１１，１３→３，５，１１，１３/計２，０００円（１２点）、合計４，０００円
続いて新潟２歳Ｓです。
こちらは、やはりシンメイフジの力が１枚上と見ました。シンメイフジ・岩田康誠コンビと心中したいと思います。（予想自体も、小倉よりもこちらの方に自信があります。）
結論：シンメイフジ１着固定の３連単。２、３着は予想で印を打った各馬に、３着候補としてコスモレニとプリンセスメモリーを追加。
購入：３連単（配当均等型）/馬番６→２，８，９，１６→１，２，８，９，１４，１６/計６，０００円（２０点）
まず、小倉２歳Ｓは、本命のダッシャーゴーゴーと対抗のサリエルが中心ですが、買い方にちょっと工夫をしてみます。
結論：ダッシャーゴーゴー１着固定３連単とサリエル１着固定３連単を分けて購入。（こうすることで、ダッシャーゴーゴーが勝ったときの破壊力を殺さずに配当均等型を活用できますね。）
購入：３連単（配当均等型）/馬番１１→３，５，１３，１４→３，５，１３，１４/計２，０００円（１２点）、３連単（配当均等型）/馬番１４→３，５，１１，１３→３，５，１１，１３/計２，０００円（１２点）、合計４，０００円
続いて新潟２歳Ｓです。
こちらは、やはりシンメイフジの力が１枚上と見ました。シンメイフジ・岩田康誠コンビと心中したいと思います。（予想自体も、小倉よりもこちらの方に自信があります。）
結論：シンメイフジ１着固定の３連単。２、３着は予想で印を打った各馬に、３着候補としてコスモレニとプリンセスメモリーを追加。
購入：３連単（配当均等型）/馬番６→２，８，９，１６→１，２，８，９，１４，１６/計６，０００円（２０点）
新潟２歳Ｓは面白いレースになりました。
特に、年末の女王決定戦に名乗りを上げようという有力牝馬が揃っていますから、ステラリード出資者としてはとても気になる一戦です。
【予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
◎ シンメイフジ（牝２） 54.0 岩田康誠
○ サンデージョウ（牝２） 54.0 川田将雅
▲ ギュンター（牡２） 54.0 丹内祐次
△ サウンドバラッド（牡２） 54.0 柴山雄一
△ クロフォード（牝２） 54.0 内田博幸
本命対抗は、ダリア賞２、３着のシンメイフジとサンデージョウにしました。
シンメイフジは、前走ではスタートで後手を踏みましたが、直線で見せた末脚は本物だと思います。岩田騎手も魅力ですし（レース後にステラリードとの比較も聞いてみたいですね！）、今回も豪快なレースをしてくれるのではないでしょうか。（ダリア賞１着のプリンセスメモリーは、小柄な馬体と上積み疑問な点が気がかりで、実力はあると思いますが、思い切って無印にしています。）
本来は、内田騎手のクロフォードを対抗にしようかと思っていたのですが、今までの２歳戦を見ていて、どうも福島デビュー組のレベルが微妙に思えてきたので、今回は△まで印を下げました。
逆に、一発という意味では、ギュンター、サウンドバラッドという、好位からしぶとく脚を使える牡馬勢に期待したいと思います。
特に、年末の女王決定戦に名乗りを上げようという有力牝馬が揃っていますから、ステラリード出資者としてはとても気になる一戦です。
【予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
◎ シンメイフジ（牝２） 54.0 岩田康誠
○ サンデージョウ（牝２） 54.0 川田将雅
▲ ギュンター（牡２） 54.0 丹内祐次
△ サウンドバラッド（牡２） 54.0 柴山雄一
△ クロフォード（牝２） 54.0 内田博幸
本命対抗は、ダリア賞２、３着のシンメイフジとサンデージョウにしました。
シンメイフジは、前走ではスタートで後手を踏みましたが、直線で見せた末脚は本物だと思います。岩田騎手も魅力ですし（レース後にステラリードとの比較も聞いてみたいですね！）、今回も豪快なレースをしてくれるのではないでしょうか。（ダリア賞１着のプリンセスメモリーは、小柄な馬体と上積み疑問な点が気がかりで、実力はあると思いますが、思い切って無印にしています。）
本来は、内田騎手のクロフォードを対抗にしようかと思っていたのですが、今までの２歳戦を見ていて、どうも福島デビュー組のレベルが微妙に思えてきたので、今回は△まで印を下げました。
逆に、一発という意味では、ギュンター、サウンドバラッドという、好位からしぶとく脚を使える牡馬勢に期待したいと思います。
札幌、新潟に比べるとメンバー小粒な印象のある小倉２歳Ｓです。“難しい”とばかり言っていても始まらないのですが、予想としては難しい…。
【予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
◎ ダッシャーゴーゴー（牡２） 54.0 佐藤哲三
○ サリエル（牝２） 54.0 福永祐一
▲ マイネルカリバーン（牡２） 54.0 和田竜二
△ ジュエルオブナイル（牝２） 54.0 鮫島良太
△ メイショウヘミング（牝２） 54.0 武豊
もちろん個人的な感想なのですが、正直、このレースの有力馬には、なんとなくスケールの大きさを感じないというか、“これは強いなぁ”という馬がいません。（仕上がりの早さとスピードを武器に逃げ切って勝ち上がってきたという印象の馬たちだからでしょうか。）
であれば、ダート１０００ｍを余裕の勝ち方で制したダッシャーゴーゴーの芝替わりに期待してみようというのが、この予想のポイントです。ダッシャーゴーゴーは、父サクラバクシンオーで、２歳戦も芝コースも問題ないでしょうし、このメンバーなら充分足りてしまうような気がします。
【予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
◎ ダッシャーゴーゴー（牡２） 54.0 佐藤哲三
○ サリエル（牝２） 54.0 福永祐一
▲ マイネルカリバーン（牡２） 54.0 和田竜二
△ ジュエルオブナイル（牝２） 54.0 鮫島良太
△ メイショウヘミング（牝２） 54.0 武豊
もちろん個人的な感想なのですが、正直、このレースの有力馬には、なんとなくスケールの大きさを感じないというか、“これは強いなぁ”という馬がいません。（仕上がりの早さとスピードを武器に逃げ切って勝ち上がってきたという印象の馬たちだからでしょうか。）
であれば、ダート１０００ｍを余裕の勝ち方で制したダッシャーゴーゴーの芝替わりに期待してみようというのが、この予想のポイントです。ダッシャーゴーゴーは、父サクラバクシンオーで、２歳戦も芝コースも問題ないでしょうし、このメンバーなら充分足りてしまうような気がします。
昨日外出した話は既出ですが、夜食べたラーメンの話を書いておきます。
食べログ（http://r.tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12000790/）
この“菜（さい）”というお店は、簡単に言うと雑誌等でも取り上げられている有名店です。夜は１８：００から２０：００の営業（スープがなくなったら終了）で、昨日は１８：１０時点で店内の８席が満席、外に４人待ちという状況でした。
で、私が食べたのはこちらの“塩にぼしラーメン”です。
（食べている途中で写真撮影を思い出したので“絵”としては微妙ですが、勘弁してください。）
スープの色は、にぼしの魚粉の色だと思ってください。舌がざらつくほどたくさん入っていますから、そういうのが苦手な人は普通の塩ラーメン、醤油ラーメンなどがお奨めです。わたしはこういう系統も好きなので、もちろんスープも含めて完食、接客も気持ちがいいお店だったのでとても満足できました。
ちなみに、ラーメンの味だけを基準にリピート訪問希望度を表現すると、『確かに美味しいけれど、わざわざこれを食べるために１時間以上電車に乗らないかな…』というところでしょうか。（全く個人的な感想です。）
食べログ（http://r.tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12000790/）
この“菜（さい）”というお店は、簡単に言うと雑誌等でも取り上げられている有名店です。夜は１８：００から２０：００の営業（スープがなくなったら終了）で、昨日は１８：１０時点で店内の８席が満席、外に４人待ちという状況でした。
で、私が食べたのはこちらの“塩にぼしラーメン”です。
（食べている途中で写真撮影を思い出したので“絵”としては微妙ですが、勘弁してください。）
スープの色は、にぼしの魚粉の色だと思ってください。舌がざらつくほどたくさん入っていますから、そういうのが苦手な人は普通の塩ラーメン、醤油ラーメンなどがお奨めです。わたしはこういう系統も好きなので、もちろんスープも含めて完食、接客も気持ちがいいお店だったのでとても満足できました。
ちなみに、ラーメンの味だけを基準にリピート訪問希望度を表現すると、『確かに美味しいけれど、わざわざこれを食べるために１時間以上電車に乗らないかな…』というところでしょうか。（全く個人的な感想です。）
昨日の札幌２歳Ｓに触れておきたいと思います。
まずは結果から。
【着順 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ ◎ サンディエゴシチー（牡２） 54.0 藤岡佑介 1.49.7
２ △ モズ（牡２） 54.0 吉田稔 1.49.9
３ － アーバンウィナー（牡２） 54.0 田中勝春 1.49.9
４ ○ ダノンパッション（牡２） 54.0 武豊 1.50.0
５ － ポップコーン（牡２） 54.0 五十嵐冬樹 1.50.4
勝ったサンディエゴシチーはこれで３連勝です。（一時期は、函館２歳Ｓでステラリードのライバルになるかとも思ったので、実は結構応援していました。）
レース内容も、好位の内ラチ沿いでしっかり折り合いをつけ、直線ではモズの内側をすくって抜け出す危なげない競馬でした。マンハッタンカフェ産駒で完成度が高く、今後の成長次第ではクラシックの有力候補になってくるでしょう。
２着には、新馬戦でバシレウスを半馬身差で破ったモズが入ってくれました。
出資仲間の「太郎さん」からもコメント頂いた通りで、もちろん単純比較はできないものの、一緒に戦った馬が活躍してくれるとバシレウスへの期待も大きくなります。特に、モズとバシレウスで決まった新馬戦は“低レベルレース”などと評価されていましたから、このレースで２着を死守したモズの頑張りは、正直とても嬉しく思っています。
案外だったのは９着に敗れたロードシップ。
福島の新馬戦を快勝して大物を予感させましたが、このレースを見る限りは、まだかなり時間が掛かりそうです。もしかすると、函館２歳Ｓのロジディオン（３番人気で１０着）の例もあるように、今年は例年以上に福島デビュー組と札幌デビュー組に力の差があるのかもしれません。
まずは結果から。
【着順 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ ◎ サンディエゴシチー（牡２） 54.0 藤岡佑介 1.49.7
２ △ モズ（牡２） 54.0 吉田稔 1.49.9
３ － アーバンウィナー（牡２） 54.0 田中勝春 1.49.9
４ ○ ダノンパッション（牡２） 54.0 武豊 1.50.0
５ － ポップコーン（牡２） 54.0 五十嵐冬樹 1.50.4
勝ったサンディエゴシチーはこれで３連勝です。（一時期は、函館２歳Ｓでステラリードのライバルになるかとも思ったので、実は結構応援していました。）
レース内容も、好位の内ラチ沿いでしっかり折り合いをつけ、直線ではモズの内側をすくって抜け出す危なげない競馬でした。マンハッタンカフェ産駒で完成度が高く、今後の成長次第ではクラシックの有力候補になってくるでしょう。
２着には、新馬戦でバシレウスを半馬身差で破ったモズが入ってくれました。
出資仲間の「太郎さん」からもコメント頂いた通りで、もちろん単純比較はできないものの、一緒に戦った馬が活躍してくれるとバシレウスへの期待も大きくなります。特に、モズとバシレウスで決まった新馬戦は“低レベルレース”などと評価されていましたから、このレースで２着を死守したモズの頑張りは、正直とても嬉しく思っています。
案外だったのは９着に敗れたロードシップ。
福島の新馬戦を快勝して大物を予感させましたが、このレースを見る限りは、まだかなり時間が掛かりそうです。もしかすると、函館２歳Ｓのロジディオン（３番人気で１０着）の例もあるように、今年は例年以上に福島デビュー組と札幌デビュー組に力の差があるのかもしれません。
今日は午後から外出したため、リアルタイムのレース観戦、馬券購入はできませんでした。
で、先ほど注目レースの結果を確認してみたら…。
なんと、新潟９Ｒ、瓢湖特別に出走した広尾ＴＣのハイドパークが左前脚浅屈腱断裂を発症、残念ながらこれがラストランとなってしまったようです。
募集当初からダービー馬の全弟として期待をあつめたハイドパークですが、結局、競走馬として大輪の花を咲かせることはできませんでした。
関係者、出資者の方にはいろいろな思いがあるでしょうが、命に別状がなかったことだけは不幸中の幸いだったと思います。…これも競馬なんですね。
で、先ほど注目レースの結果を確認してみたら…。
なんと、新潟９Ｒ、瓢湖特別に出走した広尾ＴＣのハイドパークが左前脚浅屈腱断裂を発症、残念ながらこれがラストランとなってしまったようです。
募集当初からダービー馬の全弟として期待をあつめたハイドパークですが、結局、競走馬として大輪の花を咲かせることはできませんでした。
関係者、出資者の方にはいろいろな思いがあるでしょうが、命に別状がなかったことだけは不幸中の幸いだったと思います。…これも競馬なんですね。
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