グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンターで調整中です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「今朝は、厩舎の日高助手が駆けつけての騎乗。『競馬場にいる時よりも落ち着いており、ちゃんと常歩ができるのは大きいですね。』とのこと。どうやら、『帰厩は10月に入ってから』(森調教師)になりそうですので、ペースアップはもう少し先のほうが良いでしょう。体調はすこぶる良好ですよ。」
復帰戦は11月ですから、まだまだゆっくりと調整していくことになります。とはいえ、G1を狙うほどの馬になると、厩舎サイドも状態が気になるのでしょう。わざわざ日高助手がグローバルまで駆けつけて感触を確認してくれたようです。
これだけスタッフが手を掛けてくれていれば、きっと秋には一段と成長したステラリードが見られると思います。
そういえば、今週末は新潟、札幌、小倉でそれぞれ2歳Sが行われます。
なかでも、新潟2歳Sに出走するシンメイフジ、サンデージョウ、クロフォードといったところは、今後、ステラリードの有力なライバルになる可能性を秘めています。
まだ気が早いと言われそうですが、新潟2歳Sの結果にも注目したいと思っています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「今朝は、厩舎の日高助手が駆けつけての騎乗。『競馬場にいる時よりも落ち着いており、ちゃんと常歩ができるのは大きいですね。』とのこと。どうやら、『帰厩は10月に入ってから』(森調教師)になりそうですので、ペースアップはもう少し先のほうが良いでしょう。体調はすこぶる良好ですよ。」
復帰戦は11月ですから、まだまだゆっくりと調整していくことになります。とはいえ、G1を狙うほどの馬になると、厩舎サイドも状態が気になるのでしょう。わざわざ日高助手がグローバルまで駆けつけて感触を確認してくれたようです。
これだけスタッフが手を掛けてくれていれば、きっと秋には一段と成長したステラリードが見られると思います。
そういえば、今週末は新潟、札幌、小倉でそれぞれ2歳Sが行われます。
なかでも、新潟2歳Sに出走するシンメイフジ、サンデージョウ、クロフォードといったところは、今後、ステラリードの有力なライバルになる可能性を秘めています。
まだ気が早いと言われそうですが、新潟2歳Sの結果にも注目したいと思っています。
グローバル在厩のアルシラートは、普通キャンターに加えて週1回の13-13で調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「スタート地点でゴネることはあっても、速めの時計は決して暴走してのものではありません。ペースアップとともに馬がカーッとしてきたとはいえ、予想の範囲内で収まっています。調教師によれば、『ここ1~2週のうちに新潟競馬場を経由して栗東トレセンへ。手元で感触を確かめてみようかと思っています』とのことでした。」
1週間前に15-15を開始したというレポートがあり、先週末からは13-13までペースアップ。去勢後の調整過程は極めて順調と言ってよいと思います。ここまで来たら、何とか無事に復帰戦までたどり着いて欲しいと思います。
アルシラートが“能力だけならオープン級”という評価を自ら証明するための秋シーズンは、もう目の前に迫っています。

【グローバルでのアルシラート、いい表情してますね。:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「スタート地点でゴネることはあっても、速めの時計は決して暴走してのものではありません。ペースアップとともに馬がカーッとしてきたとはいえ、予想の範囲内で収まっています。調教師によれば、『ここ1~2週のうちに新潟競馬場を経由して栗東トレセンへ。手元で感触を確かめてみようかと思っています』とのことでした。」
1週間前に15-15を開始したというレポートがあり、先週末からは13-13までペースアップ。去勢後の調整過程は極めて順調と言ってよいと思います。ここまで来たら、何とか無事に復帰戦までたどり着いて欲しいと思います。
アルシラートが“能力だけならオープン級”という評価を自ら証明するための秋シーズンは、もう目の前に迫っています。

【グローバルでのアルシラート、いい表情してますね。:公式HPより】
グローバル在厩のスプラッシュエンドは、引き続き普通キャンターと週2回の15-15で調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ペースを上げ始めた後も、落ち着いている様子ですし、飼葉喰いも良好。体つきはフックラとしており、いいサイクルで調整が進みつつあります。この調子であれば、そろそろ厩舎からお声がかかるのではないでしょうか。」
先週に引き続きいいリズムで調整が進められているようです。このところのレポートを見る限り、もしかすると、前走(7/12)後のこの休みが、スプラッシュエンド本格化のひとつのきっかけになる予感さえしますね。
この馬には、夏競馬の間頑張ってくれたプラチナメーンや2歳の2頭に替わって、(私の出資馬の中で)秋競馬の主役になってくれることを期待したいと思います。

【グローバルでのスプラッシュエンド、だいぶガッチリしてきました。:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ペースを上げ始めた後も、落ち着いている様子ですし、飼葉喰いも良好。体つきはフックラとしており、いいサイクルで調整が進みつつあります。この調子であれば、そろそろ厩舎からお声がかかるのではないでしょうか。」
先週に引き続きいいリズムで調整が進められているようです。このところのレポートを見る限り、もしかすると、前走(7/12)後のこの休みが、スプラッシュエンド本格化のひとつのきっかけになる予感さえしますね。
この馬には、夏競馬の間頑張ってくれたプラチナメーンや2歳の2頭に替わって、(私の出資馬の中で)秋競馬の主役になってくれることを期待したいと思います。

【グローバルでのスプラッシュエンド、だいぶガッチリしてきました。:公式HPより】
キャロットの1歳募集ラインアップhttp://www.carrotclub.net/が発表されています。
募集頭数は、地方競馬の5頭を含めて全88頭、さすがに多いですね。これだけ多いと出資検討も大変だと思いますが、もともと会員数が多いクラブなのでこのぐらい数を揃えないとダメなのでしょう。
最高額はファインセラ’08(父キングカメハメハ)で、これが総額6,000万円。世情を反映してか、とんでもない高額馬はいないものの、それでも3,000万以上の馬を20頭ほど揃えています。一方、1000万円台の馬も30頭ほどいますので、結果的にはほぼ例年通りの価格帯なのだと思います。
そんな中で、おや?と目に留まった馬がいます。ウェルシュマフィン’08(父シンボリクリスエス)。そうです、あの名牝ウェルシュマフィンの最後の産駒なのだそうです。
大樹RCで一口馬主を始めた私としてはいろいろな思いが交錯しますが、タイキシャトルの妹が総額2,000万円での募集ですから、晩年の産駒とはいえ目を瞑って『えいっ!』と行きたくなる人もいるでしょうね。(もちろん、考え方は人それぞれですが。)
打倒社台を標榜する私にはそもそも無縁のクラブなのですが、そんな私でも「オッ」と思うような血統の馬もいますし、全体的には“さすが人気クラブのラインアップ”という感じがします。
募集頭数は、地方競馬の5頭を含めて全88頭、さすがに多いですね。これだけ多いと出資検討も大変だと思いますが、もともと会員数が多いクラブなのでこのぐらい数を揃えないとダメなのでしょう。
最高額はファインセラ’08(父キングカメハメハ)で、これが総額6,000万円。世情を反映してか、とんでもない高額馬はいないものの、それでも3,000万以上の馬を20頭ほど揃えています。一方、1000万円台の馬も30頭ほどいますので、結果的にはほぼ例年通りの価格帯なのだと思います。
そんな中で、おや?と目に留まった馬がいます。ウェルシュマフィン’08(父シンボリクリスエス)。そうです、あの名牝ウェルシュマフィンの最後の産駒なのだそうです。
大樹RCで一口馬主を始めた私としてはいろいろな思いが交錯しますが、タイキシャトルの妹が総額2,000万円での募集ですから、晩年の産駒とはいえ目を瞑って『えいっ!』と行きたくなる人もいるでしょうね。(もちろん、考え方は人それぞれですが。)
打倒社台を標榜する私にはそもそも無縁のクラブなのですが、そんな私でも「オッ」と思うような血統の馬もいますし、全体的には“さすが人気クラブのラインアップ”という感じがします。
久しぶりに思い立ってモツ鍋を食べたのですが、やはり美味いです。


大森海岸駅そばの『博多屋』は、知る人ぞ知る、というか、昔からの有名店。通常は予約無しでは入れないことが多いのですが、今日は台風ということもあって何とか席の確保に成功しました。
あっさりしたダシが、モツの甘味と旨みを引き出していて、全く飽きのこない味です。モツを堪能した後は、キッチリとチャンポン麺で〆て、大満足でした。


大森海岸駅そばの『博多屋』は、知る人ぞ知る、というか、昔からの有名店。通常は予約無しでは入れないことが多いのですが、今日は台風ということもあって何とか席の確保に成功しました。
あっさりしたダシが、モツの甘味と旨みを引き出していて、全く飽きのこない味です。モツを堪能した後は、キッチリとチャンポン麺で〆て、大満足でした。