とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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馬券実戦編 9/26、27 結果(結構ヘロヘロ)

2009-09-27 17:31:03 | 競馬・一口馬主全般
今週の馬券の結末です。


・9/26 阪神10R 大阪スポーツ杯(ダ1400m)

【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - ⑦ セレスハント(牡4) 57.5 藤岡佑介 1.24.1
2 △ ⑫ スーサンライダー(牡5) 56.0 和田竜二 1.24.3
3 - ⑨ コンティネント(牡5) 56.0 福永祐一 1.24.6
4 - ⑮ ピーチドラフト(牝5) 54.0 川田将雅 1.24.9
5 ○ ⑯ ファイナルスコアー(牡4) 57.5 藤田伸二 1.24.9

このレース、アルシラートの出走という、なかなか馬券を取りづらい要素があって難しかったです(言い訳ですけど)。1400mのレースでは来ないと思いつつも、万が一のために多少の馬券は面倒を見てあげないといけませんから。
全体としては、1番人気のオリジナルフェイトをはじめ、57.5kg以上を背負っている馬(全部で4頭)を消す作戦は、勝ったセレスハント(57.5kg)にやられたものの、目の付けどころは良かったような気もします。ま、結局はずれちゃ意味がないですけど。


・9/27 阪神10R 神戸新聞杯(Jpn2・芝2400m)

【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ ④ イコピコ(牡3) 56.0 四位洋文 2.24.2
2 ▲ ⑬ リーチザクラウン(牡3) 56.0 武豊 2.24.5
3 △ ⑪ セイウンワンダー(牡3) 56.0 福永祐一 2.24.6
4 △ ⑤ アンライバルド(牡3) 56.0 岩田康誠 2.24.9
5 - ③ トップカミング(牡3) 56.0 幸英明 2.25.0

イコピコですかぁ・・・、という感想は別として、本命対抗がここまで来ないと馬券的には勝負になりませんね。

さて、このトライアルの結果をどう見るべきなのでしょうね。本番を意識したときに、今日全くダメだったアントニオバローズやアプレザンレーヴを単純に見限っていいのかどうか。
とても強い競馬を見せたイコピコは本物なのか。
アンライバルドやリーチザクラウンは、更に距離が伸びる本番ではどうなのか、などなど。

現時点の私の感覚ですが、セントライト記念を勝ったナカヤマフェスタの存在がすごく気になってきました。(今年は関東馬が頑張ってくれるかもしれませんね!)


・9/27 中山11R 産経賞オールカマー(G2・芝2200m)

【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ ⑮ マツリダゴッホ(牡6) 58.0 横山典弘 2.11.4
2 ◎ ⑨ ドリームジャーニー(牡5) 59.0 池添謙一 2.11.7
3 ▲ ② シンゲン(牡6) 57.0 藤田伸二 2.11.7
4 - ⑬ トウショウシロッコ(牡6) 57.0 吉田豊 2.12.0
5 △ ⑥ マンハッタンスカイ(牡5) 57.0 柴田善臣 2.12.1

やはり上位3頭の争いになりました。ただ、マツリダゴッホのあの思い切った逃げは想定外、横山典弘騎手があれをやる時は怖いのですが、今日は見事に嵌りましたね。本当にお見事な騎乗でした。
着順と予想のい印だけ見ていると、絶対に馬券が当たっているように思えますが、購入直前にドリームジャーニーとシンゲンを1・2着固定にしてしまったので、残念ながら的中していません。(良く考えると結構口惜しいですね。)

それはさておき、天皇賞へ向けてということになると、やはり59kgと中山外回りコースを克服したドリームジャーニーの強さが目立った一戦といえそうです。シンゲンも頑張ってはいましたが、経済コースをロスなく突いてドリームジャーニーと頭差の3着は、現時点での実力差が意外と大きいという事かもしれません。
(あとは、得意の東京コースをどこまで味方にできるかですね。)

マツリダゴッホはさすがに中山巧者で、これでオールカマー3連覇。天皇賞というよりは、有馬記念で真価を発揮すれば面白いかもしれませんね。



今週の購入合計 : 10,000円 ⇒ 払戻し合計 : なし (全く問題ありマしぇン・・・。)
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馬券実戦編 9/27 産経賞オールカマー(G2)

2009-09-27 14:58:51 | 競馬・一口馬主全般
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(14:48時点)】
◎ ⑨ ドリームジャーニー(牡5) 59.0 池添謙一 2.8
○ ⑮ マツリダゴッホ(牡6) 58.0 横山典弘 5.1
▲ ② シンゲン(牡6) 57.0 藤田伸二 3.4
△ ⑦ エイシンデピュティ(牡7) 58.0 田中勝春 13.9
△ ⑪ ダンスアジョイ(牡8) 57.0 蛯名正義 30.6
△ ⑥ マンハッタンスカイ(牡5) 57.0 柴田善臣 25.3


結論:ドリームジャーニー本命は変わらず。59kgだからといって評価を下げるのは失礼でしょう。(そのぐらい宝塚は強かったですね。)ただ、マツリダゴッホについては、今回は体重を増やしてこそと思っていたので、シンゲンを上に見ることにしました。
あとは、3着候補に1枠1番マイネルチャールズを追加することにしました。マイナス10kgは好材料だと思います。

購入:3連単(配当均等型)/馬番2,9→2,9→1,6,7,11,15/計3,800円(10点)
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馬券実戦編 9/27 神戸新聞杯(Jpn2)

2009-09-27 14:39:24 | 競馬・一口馬主全般
馬券は別としても、注目の一戦です。
ですが、やっぱり馬券も買ってみたいと思います。

【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(14:20時点)】
◎ ⑧ アントニオバローズ(牡3) 56.0 角田晃一 4.8
○ ② アプレザンレーヴ(牡3) 56.0 内田博幸 7.2
▲ ⑬ リーチザクラウン(牡3) 56.0 武豊 3.6
△ ⑤ アンライバルド(牡3) 56.0 岩田康誠 3.0
△ ⑪ セイウンワンダー(牡3) 56.0 福永祐一 13.5
△ ④ イコピコ(牡3) 56.0 四位洋文 20.2


結論:アントニオバローズ、アプレザンレーヴ、この2頭はやはり強いと思います。アンライバルドやリーチザクラウンが勝つことまでをカバーしようとすると、配当的に厳しいことになりますから、彼らに勝たれたらきっぱりと諦めましょう。それが男というものです・・・。
ということで、アントニオバローズとアプレザンレーヴを1、2着固定にした3連単で勝負したいと思います。

購入:3連単(配当均等型)/馬番2,8→2,8→4,5,11,13/計3,800(8点)
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厳しい選択 ラスティーク&タイタニックブロー

2009-09-27 14:11:51 | イベント・募集馬検討
昨日、今日と、広尾TC所属3歳馬が、2日続けてスーパー未勝利に挑戦しました。
結果は、26日中山6Rのラスティークが5着、27日新潟4Rに出走したタイタニックブローは11着でした。

ラスティークもタイタニックブローも、今後については明日以降の状態を見てから最終結論を出すとの事ですが、今までの両馬の成績、レース振りから考えると、タイタニックブローは引退が濃厚、ラスティークは再ファンドによる現役継続の可能性もかなりある、という状況だと思います。
(関係者の方にとっては厳しい選択になりますが、いずれにしても冷静に判断し、決断するしかないですね。)


最近の競馬では、“たとえ晩成血統、晩成タイプの馬でも、仕上がりの早さは重要”という流れが定着してきたように思えます。(ある程度早い時期から使えないと、時間的に間に合わない番組編成になってきていますから・・・。)

良し悪しは別ですが、こうなると、出資する側としても馬選びをしていく時に、“仕上がりの早さ”或いは“育成の順調度”といったポイントを今まで以上に重要視していく必要がありそうです。
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ヤングアットハートも無事に勝ち上がり! バシレウス

2009-09-27 11:27:15 | 引退馬
8/9札幌の新馬戦で、バシレウスからタイム差なしの3着だったヤングアットハートが、今日の中山2R 2歳未勝利(芝1800m)で見事に勝ち上がりました。
好位から中段のインで折り合っていましたし、直線で一瞬前が塞がりかけたものの、そこをうまく捌いてから残り150mで使った脚はなかなかのものでした。さすがに社台RHの期待馬といったところでしょうか。(勝ちタイム1分50秒6。)


8/9新馬戦組では、勝ち馬モズが札幌2歳Sでサンディエゴシチーの2着になっていますし、当時“低レベル”と言われたレースのメンバーが、その後順調に頑張ってくれているのは嬉しいことです。

だからなんなの?と言われればそれまでの話ですが、2歳のこの時期の競馬では、こういうことって意外と気になるものです。まあ、それぞれの馬がこれからどうなっていくかは分かりませんが、みんな元気に出世して、上のクラスで再戦できたら面白いですね。
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万引きとモンスターペアレント 教育の基本とは?

2009-09-27 07:22:16 | その他
MSN産経ニュース 『「店が悪い!」 万引現場に“モンスターペアレント”』
----ここから引用(抜粋)----------------------------
「なぜ捕まえた」「通報されて子供がショックを受けている」。少年による万引が全国的に増加する中、子供の万引を通報された保護者が、逆に小売店に理不尽なクレームをつけるケースが相次いでいる。

NPO法人「全国万引犯罪防止機構」の福井昂(こう)事務局長は、「こういった親は『万引はちょっとした出来心でやってしまうもの』という程度の認識しかないから、子供にもきちんと指導ができない。実際には、万引を入り口に、ほかの犯罪に走るケースも多い」と警告する。

警視庁が万引で摘発した少年428人を対象に行った意識調査では、26.8%が動機を「ゲーム感覚」と回答。摘発されたことについては、24.5%が「運が悪かった」と答えるなど、罪悪感の希薄さが浮き彫りになった。

同庁幹部は「少年だけでなく、保護者を含めたすべての世代に『万引は犯罪』という認識を持ってもらうことで、ほかの犯罪抑止につなげたい」としている。
----ここまで引用(抜粋)----------------------------


こういう問題を大本から考えると、やはり教育の問題に辿り着くのだと思っています。
例えば、自分の子供に“人様のものに手を出すのは悪いことだ”と教えるのと“心にトラウマを植えつけない”のはどちらが大切かを聞かれたら、何と答えますか?

当たり前ですが、日本においては、子供が多少ショックを受けようが、心にトラウマが残ろうが、とにかく、“人様のものに手を出すのは悪いことだ”と教えなければいけません、問答無用です。そうしないと、その子供は、将来普通の生活ができない可能性が高くなります。(他国の事情は知りませんが、いわゆる文明国は大体そうに違いありません。)


もしかすると、最近の子供たちは、“何かを問答無用で叩き込まれる”、という最も基本的な教育のスタイルを、(一部の人しか経験しない)受験勉強でしか味わえないのかもしれません。本当は、日本人としての基本を身につけるためにこそ、そういう教育を受けられるのが当然だと思うのですが、最近はいろいろと難しいようです。

そういえば、子供の頃に教えるべき日本人としての基本を“徳”としてまとめたものがあるので紹介しておきます。(こういうことを繰り返し教えることが教育です。極論すれば、ほかの“教科”はどうでもいいのです。)

『12の徳』
①孝行:子は親に孝養を尽くすこと。
②友愛:兄弟姉妹は仲良くすること。
③夫婦の和:夫婦はいつも仲睦まじくすること。
④朋友の信:友達はお互い信じ合ってつき合うこと。
⑤謙遜:自らの言動を慎むこと。
⑥博愛:広くすべての人に愛の手をさしのべること。
⑦修学習業:勉学に励み職業を身につけること。
⑧智能啓発:知徳を養い才能を伸ばすこと。
⑨徳器成就:人格の向上につとめりこと。
⑩公益世務:広く世に中の人々や社会の為になる仕事に励むこと。
⑪遵法:法律や規則を守り社会の秩序に従うこと。
⑫義勇:正しい勇気をもってお国の為に真心をつくすこと。


みんながこういうことを“当たり前のこと”として認識していれば、もしかしたら万引き現場のモンスターペアレントも少なくなるかもしれませんね。
ちなみに、『12の徳』は、教育勅語に記されているものです。
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産経賞オールカマー(G2)予想

2009-09-27 05:37:32 | JRA G1・重賞戦線
天皇賞へ向けての注目の一戦、産経賞オールカマーの予想です。

【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(5:13時点)】
◎ ⑨ ドリームジャーニー(牡5) 59.0 池添謙一 3.0
○ ⑮ マツリダゴッホ(牡6) 58.0 横山典弘 4.3
▲ ② シンゲン(牡6) 57.0 藤田伸二 3.4
△ ⑦ エイシンデピュティ(牡7) 58.0 田中勝春 13.9
△ ⑪ ダンスアジョイ(牡8) 57.0 蛯名正義 34.4
△ ⑥ マンハッタンスカイ(牡5) 57.0 柴田善臣 26.1


予想のポイントは、ドリームジャーニー、マツリダゴッホというグランプリホース2頭とシンゲンの比較をどう見るかでしょう。私の結論としては、『オープン→G3→G3と3連勝した馬よりも、やはりグランプリホースの方が上のはず・・・』ということです。

ただし、マツリダゴッホは札幌記念の結果のとおり本調子ではないですし、ドリームジャーニーも小柄な体に59kgを背負うというマイナス要素を抱えていて、もしもシンゲンが春に見せたパフォーマンスをそのまま発揮できれば、逆転する可能性もあると思います。

△以下の馬は、もう1頭のグランプリホース、1年3ヶ月ぶりのレースとなるエイシンデピュティを1番手にせざるを得ない感じで、上位3頭とはやや離れた評価になっています。
(その辺は、現時点で単勝10倍以下が上位3頭だけというオッズにも現れていますね。)


全体的にあまり面白味の無い予想になってしまいましたが、恐らくこの一戦は、それほど荒れないレースになるという気がしています。
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