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だから「やめた方がいい」って言ったのに…

2009-09-04 06:43:44 | その他
MSN産経ニュース 『改正国籍法初の偽装認知による国籍取得容疑 ペルー人ら3人逮捕』
----ここから引用(抜粋)------------------------
ペルー人の子供を偽装認知し日本国籍を取得させたとして、神奈川県警は3日までに、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで、いずれも同県の工員、正木成一(30)、子供の母親、サオナ・ロハス・ジェシカ・アレハンドラ(33)、父親のヤマグチ・レイエス・ニイル・エステバン(40)の3容疑者を逮捕した。

今年1月、日本人男性の認知があれば、結婚していなくても子供の日本国籍が取得できるようにした改正国籍法が施行。県警や法務省によると改正後、偽装認知による国籍不正取得が明らかになったのは初めて。
----ここまで引用(抜粋)------------------------

国籍法の改正に当たっては、もっと慎重に検討すべきという意見はもちろん、絶対に改正すべきでないという強硬な意見も相当数あったように記憶しています。
その理由はいたって単純、今回のケースのように、「日本国籍取得のハードルを下げると、それを悪用される恐れがある」というもので、まさにこの事件はその危惧が現実のものとなった最初の事例と言えます。

細かい点は別にして、当時指摘された改正国籍法の代表的な問題点をあらためて載せておきます。
・科学的な根拠無しに、男親が「自分の子供です」と認めるだけで、外国人の子供が“簡単に”日本国籍を取得できる
・仮に偽装認知などが発覚した場合の罰則が極めて軽い

日本国籍を外国人に与えるということは、その新しい日本人に、参政権をはじめとする日本人固有の権利を認めるということです。(来年からは子供手当てだって貰えちゃいます。)もしも、組織的にこの法律を悪用しようとする勢力があるとしたら、こんなに怖い事はありません。

国籍法の改正自体は最高裁の判決に沿ったものなので、何もしないわけにはいかなかった事情は理解できます。ただ、当時も散々言われていたように、国の根幹にかかわる“国籍”に関する法改正については、もう少し慎重に検討しなければいけなかったのだと思います。

今回の事件が氷山の一角でないことを祈るばかりです。
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久しぶりの黒糖焼酎&串焼き

2009-09-04 05:52:10 | うまいもの
昨夜はいつもの“地下の店”へ。写真は、黒糖焼酎『昇龍』と串焼きです。(別にセットではありません。)



串焼きをもう少しアップにするとこんな感じです。(左から、レバー、やげん、てっぽう)



味はすべて“塩”なのですが、写真右上に写っている“にんにく味噌”が独特の美味さで、からしと一緒につけて食べると嵌ります。
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