グローバル在厩のステラリードは、ハロン18~20秒のキャンターで調整中です。
「今朝は軽く様子を窺う感じで、4F16秒ラップを登坂。馬房の中で元気が過ぎるところはありますが、坂路での走り、脚元、馬体などに不安はなく、予定に沿ってペースを上げていくだけだと思っています。今の体重で447kg。この馬の体形としては、細くて心配するほどのものではないでしょう。」
強そうなライバルも出てきていますが、一番大事なのは、自分自身が力を出せる状態になることですね。夏に見せたパフォーマンスを考えると、持てる力さえ発揮できれば、どこにいっても恥ずかしい競馬にはならないと思っています。
今のところは予定通りの調整ができているようですし、不安なところが見当たらないのは何よりです。このあとは、(まだ移動までには時間があると思いますが)初めての経験となる栗東トレセンの環境で、どこまでリラックスできるかがポイントになるかもしれません。
「今朝は軽く様子を窺う感じで、4F16秒ラップを登坂。馬房の中で元気が過ぎるところはありますが、坂路での走り、脚元、馬体などに不安はなく、予定に沿ってペースを上げていくだけだと思っています。今の体重で447kg。この馬の体形としては、細くて心配するほどのものではないでしょう。」
強そうなライバルも出てきていますが、一番大事なのは、自分自身が力を出せる状態になることですね。夏に見せたパフォーマンスを考えると、持てる力さえ発揮できれば、どこにいっても恥ずかしい競馬にはならないと思っています。
今のところは予定通りの調整ができているようですし、不安なところが見当たらないのは何よりです。このあとは、(まだ移動までには時間があると思いますが)初めての経験となる栗東トレセンの環境で、どこまでリラックスできるかがポイントになるかもしれません。
グローバル在厩のバシレウスは、ハロン16~20秒ペースのキャンターで調整中との事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「疲れも癒え、馬に元気が戻ってきました。現在は馬群に入れて前を追いかける稽古を中心に進めており、馬の気持ちを前向きにし、行く気をつけるようなイメージで登坂しています。次走にむけて少しずつピッチを上げていきましょう。」
前向きな気持ちで“本気で走る”ことをテーマに調教されているようですね。
確かに、今までの二戦では、途中までは(ムチが入るまで)トボトボ走っているようなイメージでしたから、次走がいちょうS(東京のマイル戦)だとすると、もう少し行きっぷりをよくしたいところだと思います。
予定通りなら復帰まであと1ヶ月、元気に成長したバシレウスの姿が今から楽しみです。
それにしても、こうやって牧場スタッフが頑張ってくれていることを、タイムリーにしっかり伝えてくれるのはとても有り難いです。こういう情報があるかないかで、一口馬主の楽しみ方はすごく変わりますからね!
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「疲れも癒え、馬に元気が戻ってきました。現在は馬群に入れて前を追いかける稽古を中心に進めており、馬の気持ちを前向きにし、行く気をつけるようなイメージで登坂しています。次走にむけて少しずつピッチを上げていきましょう。」
前向きな気持ちで“本気で走る”ことをテーマに調教されているようですね。
確かに、今までの二戦では、途中までは(ムチが入るまで)トボトボ走っているようなイメージでしたから、次走がいちょうS(東京のマイル戦)だとすると、もう少し行きっぷりをよくしたいところだと思います。
予定通りなら復帰まであと1ヶ月、元気に成長したバシレウスの姿が今から楽しみです。
それにしても、こうやって牧場スタッフが頑張ってくれていることを、タイムリーにしっかり伝えてくれるのはとても有り難いです。こういう情報があるかないかで、一口馬主の楽しみ方はすごく変わりますからね!
グローバル在厩のプラチナメーンは、16~18秒ペースのキャンターで調整中との事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ペースアップは、移動予定が具体化してからでも何ら遅くはないでしょう。稽古では前に馬がいるとポンと行ってくれますし、逆にみんなを引っ張って行くこともできるぐらいの馬。その本馬がレースで注文がつくと言うのですから、難しいものです。一番はやはりゲートのタイミングですね。」
現在の馬体重が498kgですから(前走時482kg)、もう馬体はすっかり回復しているようです。
もともと馬体面や調教過程に注文が多い馬ではないので、その点は安心なのですが、後藤場長の言うとおりスタートに関してだけは、本当に“出たり出なかったり”…。何とかならないものかと思いますが、さすがにこれはどうにもならないのでしょうね。
まあ、何事も完璧を求めるのは難しいですから、まずは、この馬らしいパフォーマンスを出せる状態に早く戻ってくれることを期待しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fc/6453718faeb778cb06aa62a4adeee17a.jpg)
【8/30白鳥大橋特別でのプラチナメーン:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ペースアップは、移動予定が具体化してからでも何ら遅くはないでしょう。稽古では前に馬がいるとポンと行ってくれますし、逆にみんなを引っ張って行くこともできるぐらいの馬。その本馬がレースで注文がつくと言うのですから、難しいものです。一番はやはりゲートのタイミングですね。」
現在の馬体重が498kgですから(前走時482kg)、もう馬体はすっかり回復しているようです。
もともと馬体面や調教過程に注文が多い馬ではないので、その点は安心なのですが、後藤場長の言うとおりスタートに関してだけは、本当に“出たり出なかったり”…。何とかならないものかと思いますが、さすがにこれはどうにもならないのでしょうね。
まあ、何事も完璧を求めるのは難しいですから、まずは、この馬らしいパフォーマンスを出せる状態に早く戻ってくれることを期待しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fc/6453718faeb778cb06aa62a4adeee17a.jpg)
【8/30白鳥大橋特別でのプラチナメーン:公式HPより】