グローバルに到着！ バシレウス

エーデルワイスＳで３着となったバシレウスは、１７日に北海道グローバルに到着しています。

国枝調教師のコメント（抜粋）です。-
「レース後も異状はありません。ここまでよく頑張ってくれましたので、このあとは北海道で存分にリフレッシュさせてあげましょう。復帰時期は９月頃をイメージしていますが、あくまでも今後の牧場での様子と相談をしながら。まだまだ良くなる馬だと思っていますので、焦らずに決めていきたいですね。」
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無事に北海道に到着したようで何よりです。
思い返せば、バシレウスが昨年夏に札幌でデビューしてから約１０ヶ月が経過しています。
その後はいろいろなことがありましたが、彼自身が競馬で結果を出してきたことによって、デビュー前よりも多少は“世間から注目される存在”になることができたのではないでしょうか。

もちろん休養を挿んだ秋口には、もっともっと注目を集める存在になってくれると期待していますが、そのためにもまずはゆっくりとリフレッシュしてもらいましょう！


【６／１３エーデルワイスＳでのバシレウス　：　公式ＨＰより】

続戦！灘ステークスへ プラチナメーン

御陵ステークス５着後に島上牧場へ直行していたプラチナメーンは、６／１７に栗東トレセンに帰厩しています。

徳江助手のコメント（抜粋）です。---
「前走も内容は悪くなかったですね。レース後はリフレッシュの意味も込めて、外厩経由でトレセンへ。今後も疲れを残さないように出走を重ねていければと思います。次走は７／３（土）阪神１０Ｒ灘ステークス（１６００万下・ダ１８００ｍ）を予定しています。」
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『タフで、真面目』
言葉でいうのは簡単ですが、実際にプラチナメーンのように働こうと思ったら大変ですから、本当に頭が下がります。

前走の内容についても、準オープンの壁が高いという感じよりも、あるレベル以上のパフォーマンスを安定的に発揮できるようになった印象が強かったですね。
もし、次走でも同等以上の結果が残せるようならば、オープン入りがグッと現実味を帯びてくるのではないでしょうか。


【６／１２御陵ステークスでのプラチナメーン　：　公式ＨＰより】