とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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まだまだ成長して欲しい! バシレウス

2010-06-23 06:19:58 | 引退馬
グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン40分の準備運動後、角馬場から坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1本、またはダート周回コースでの軽いキャンター3000mで調整されています。(ブリッツェンと同じメニューですね!)

後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「だいぶ競走馬らしい体つきになって帰ってきました。特に胸前の筋肉は立派。これからトモに益々力がついてくれば、もっとやれるようになるのではないでしょうか。今月いっぱいは現在のメニューでお休みモード。今はのんびりと落ち着いている様子です。」
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後藤場長も間近でバシレウスに接するのは昨夏以来ということでしょうから、随分と逞しくなった印象を持ったかもしれません。実際に体重も大きく増えましたし、まだまだ成長途上なのは心強い限りです。

ところで、今月は完全な休養メニューに終始するようですが、来月になれば、そろそろこの馬に関しても復帰プランが気になり始めます。(少し気が早いでしょうか・・・)
国枝調教師も蛯名騎手も適距離は1600m~1800mと感じているようなのでまさか菊路線に向かうことは無いでしょうし、だとすれば自己条件からコツコツと勝利を積み上げていくことになるのかもしれませんね。
(個人的にはそういうパターンが合っていると思います。)
Comments (4)
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休養中も好調持続! ブリッツェン

2010-06-23 06:05:55 | 殿堂馬
グローバル在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン40分の準備運動後、角馬場から坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1本、またはダート周回コースでの軽いキャンター3000mで調整されています。

後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「前走のように飛ばして行って終いバテるような競馬は、ダメージが残るケースのひとつなのですが、背中も硬くなっていないですし、疲れはありません。『昨年の夏休み後から軌道に乗ることができたように、今夏も同じようなパターンでいきたい』と調教師。来月から少しずつ進めていく予定になっています。」
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ブリッツェンは古馬になってから本当に体が強くなりましたね。
以前は割とすぐに疲れが出ていたのですが、最近はほとんどそういう報告を聞かなくなりました。(本当に心強いです)

復帰に関しては7月でも間に合いそうな勢いですが、二ノ宮調教師の雰囲気からは8月復帰の線が濃厚のように思えます。
まあ、復帰戦の時期は別としても、ソコソコいい状態でレースに臨んでくれれば好勝負は必至でしょうから、慌てずに馬の状態優先で復帰プランを立てて欲しいと思います。
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もっともっとリラックスを・・・ ステラリード

2010-06-23 05:55:21 | 殿堂馬
三城牧場在厩のステラリードは、パドック放牧とウォーキングマシン90分のみで過ごしています。

村上場長のコメント(抜粋)です。---
「傷んでいる様子はないですし、体つきも細くはなっていません。あとはもっともっと気を楽にしてもらって、心底のんびりできるようになれば、ここでの夏休みも終盤へ。目下は好きなように青草を食べさせ、今以上にリラックスしてくる日を待ちたいと思います。」
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ステラリードは結構真面目なところがあるんですねぇ。或いは、なかなか心の底からのんびりすることが苦手なタイプなのかもしれません。(私とは大違いです(笑))

ところで、当面は心身ともにリフレッシュさせるのが第一の目標ですが、広尾TCサポートブログの記事によると、意外に早い夏競馬での戦列復帰も視野に入っているように思えました。
実際には馬の状態次第なのでしょうが、来月あたりには何らかの復帰プランが出てくるかもしれません。

距離短縮で短いところを意識するのか、中距離路線に挑戦していくのか・・・。森調教師をはじめとする陣営が、ステラの将来を見据えてどんな復帰プランを描いているのか、興味津々です。
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少しずつ前進・・・ スプラッシュエンド

2010-06-23 05:37:42 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでのハッキング3000mを消化しています。

吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「まだ出がけの歩様がいくらか気になる感じですが、ハッキングへと動かし出せば大丈夫。おそらくこのまま辛抱が利くであろう感触を得ることができています。特に獣医師の治療などを受ける必要はありませんので、来月からは軽いキャンターに移行しても問題ないでしょう。」
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ようやくペースアップできる態勢が整ってきたようです。
ただ、このペースだと夏は全休になるぐらいの覚悟をしておいた方が良いのかもしれませんね。本音を言えば夏競馬で復帰して欲しかったのですが、こういうケースは慎重にならざるを得ないので仕方がありません。
(思ったよりも早く復帰できるようであれば、それはそれでラッキーということでしょう。)

いずれにしても、脚元の不安を完全に解消してからの復帰が大切ですから、引き続きしっかりとケアしていって欲しいと思います。
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