とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2010年G1戦線 ブエナビスタは勝てるのか!? 宝塚記念予想

2010-06-26 20:04:10 | JRA G1・重賞戦線
6/27阪神10R 宝塚記念(G1・芝2200m)
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
1-1 - イコピコ(牡4) 58.0 岩田康誠 35.9
1-2 △ アーネストリー(牡5) 58.0 佐藤哲三 5.8
2-3 △ ネヴァブション(牡7) 58.0 後藤浩樹 43.9
2-4 - スマートギア(牡5) 58.0 和田竜二 96.2
3-5 - ナムラクレセント(牡5) 58.0 小牧太 35.2
3-6 △ セイウンワンダー(牡4) 58.0 福永祐一 19.1
4-7 - マイネルアンサー(牡6) 58.0 川田将雅 169.5
4-8 ◎ ブエナビスタ(牝4) 56.0 横山典弘 2.9
5-9 ▲ ロジユニヴァース(牡4) 58.0 安藤勝己 7.8
5-10 ○ ジャガーメイル(牡6) 58.0 C.ウィリアムズ 5.8
6-11 - トップカミング(牡4) 58.0 浜中俊 176.3
6-12 - メイショウベルーガ(牝5) 56.0 幸英明 56.4
7-13 - フォゲッタブル(牡4) 58.0 蛯名正義 15.7
7-14 - マキハタサイボーグ(セ8) 58.0 太宰啓介 238.1
7-15 - コパノジングー(牡5) 58.0 藤岡佑介 -
8-16 - アクシオン(牡7) 58.0 藤田伸二 20.2
8-17 △ ナカヤマフェスタ(牡4) 58.0 柴田善臣 31.7
8-18 - ドリームジャーニー(牡6) 58.0 池添謙一 7.8

コパノジングーが枠順発表後に取り消していますので、今年は15頭で行われる宝塚記念になりました。
レッドディザイアの鼻出血回避は残念でしたが、それでもブエナビスタ、ドリームジャーニー、ジャガーメイル、ロジユニヴァースとビッグネームが顔を揃えたので、グランプリに相応しいレースになると思います。

その宝塚記念、本命は、ずばりブエナビスタにしました。
ドバイ遠征から戻ってからの復帰戦となった前走ヴィクトリアマイルでは、勝ちはしたものの、マーメイドSで5着に敗れたヒカルアマランサスをやっとクビ差だけ差し切っての辛勝でした。
そう考えると少し心配にはなりますが、この馬に限っては牝馬とは思えない素晴らしい勝負根性がありますから、多少の不安要素は何とかしてしまうのではないでしょうか。結局このレースでも連は外さない気がします。

対抗はジャガーメイルです。
なかなか決め手が発揮できなかったこの馬も、京都記念と天皇賞では不得手といわれた右回りにもかかわらず、素晴らしい末脚を見せてくれました。今回もC.ウィリアムズ騎手とのコンビですし、ブエナビスタを逆転するところまであり得ると思います。

3番手評価は難しいのですが、ダービー馬に敬意を表してロジユニヴァースとしました。
なかなか思い通りに使えないのは弱みですが、能力の高さは間違いありませんし、今回は一応順調に調整されているようですから、もしも上位2頭に割って入るとしたらこの馬だと思います。
馬場が相当悪そうなのも、泥んこ馬場のダービーを制したこの馬にはプラス要素でしょう。

昨年のグランプリ馬、ドリームジャーニーは思い切って無印評価にしました。
天皇賞を回避して以降の調整過程も微妙ですし、直前追い切りの動きも、とてもドリームジャーニーとは思えないぐらい悪かったと思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝浦食肉の“モツ鍋”はどうなのか!?

2010-06-26 13:26:24 | うまいもの
このブログで、“美味しいホルモン(鉄板)焼きのお店”として何度も紹介している芝浦食肉さんには、もうひとつのお奨めメニュー、“モツ鍋”があります。

大森付近でモツ鍋といえば、なんと言っても老舗の人気店、博多屋さんが有名です。私も博多屋は大好きなので、ちょっと食べ比べの意味も含めて敢えて芝浦食肉でモツ鍋にチャレンジしてきました。

当然ながらモノには順序というものがあり、モツ鍋の前に、まずは刺身の盛り合わせからスタートします(笑)


左奥から右に向かって、ハツ、レバー、センマイ、下に降りて右から肉、タンというラインアップです。
酢味噌、ごま塩、わさび醤油、にんにく醤油を使い分けて食べるのですが、どの刺身も新鮮なのが嬉しいですね。特に、センマイは独特の歯ざわりが際立っていて美味しいセンマイでした。

こちらは簡単に自宅でも作れるスピードメニュー、オニオンスライスです。


玉ねぎが見えないぐらい、たっぷりかかった花かつおと卵黄がポイントですが、要するにオニオンスライスです。さっぱりしたポン酢ベースのドレッシングで味はついていますので、このまま混ぜて食べるだけ。本当に簡単ですが、でも、美味しいんですよねぇ。

このほかにも枝豆などをつまみに適度に喉を潤した後、いよいよこの日のメイン、モツ鍋をオーダーしました。


キャベツドームの上にニラとにんにくという“見た目”は、鉄板焼きと共通ですね。
ちなみにこの日は2種類ある味(醤油・塩)の中から、塩味をチョイスしました。博多屋のモツ鍋は醤油味ですから、本当に食べ比べるつもりなら醤油味を頼んだ方がよかったのかもしれません(笑)

それはさて置き、だんだんといい感じに煮えてきました。


鍋を頼んだときも、鉄板焼きと同じように全てスタッフが調理してくれます。私たちは、安心して飲みながら、ひたすら出来上がりを待つだけです(笑)

そして、この状態になると『どうぞ!』の声がかかります。


美味しそうですね。
ちなみに、ダシは鶏がらベースなのですが、おそらく“鶏”をかなり贅沢に使っていると思います。
白濁した色合いもそうですが、あっさりした味の中に鶏の旨みがしっかり感じられて、むしろ、このダシで普通に鶏鍋⇒鶏雑炊コースをやったらとてもおいしいだろうなぁ、と思ってしまいました。

では、恒例のモツのどアップです(笑)


この日はお腹がすいている日で、もう一巡鍋を追加しました。
確か、モツ、キャベツ、ニラ、ごぼうといった感じの追加だったと思いますが、ごぼうはお奨めですね。あの食感は、あっさりしたモツ鍋にピッタリです。


モツの旨み、キャベツの甘味、ごぼうの歯ごたえ・・・、溜まりませんね。


それから、塩味を頼んだ場合は、薬味として“おろしショウガ”が出て来ます。
食べるときにはこのおろしショウガを少しずつ加えながら味わうのをお奨めします。塩味のスープは比較的淡白なので、ショウガの風味がとてもよいアクセントになります。

お店のスタッフは、『味に飽きたらショウガを入れてください』と言ってくれましたが、個人的には最初から入れてもいいぐらい、驚くほど味の輪郭がはっきりとします。

さて、モツや野菜を全て平らげると、鍋はこういう状態になります。


こうなったらやることはもう決まっていますね。
はい、チャンポン麺の投入です。


これはもう、美味くないわけがありません。
鶏ベースのスープにモツや野菜の旨みが加わって、ラーメン屋では食べることの出来ない一杯が完成します。


チャンポン麺もおいしいですね。



ところで、博多屋のモツ鍋との比較ですが、最終結論は醤油味を食べてからにしたいと思います。

ただ、途中経過という意味であえて言うならば、モツ鍋としての完成度は博多屋さんのほうが上でしょう。
芝浦食肉さんのモツ鍋塩味は、とてもよく出来た鶏スープを生かしきれていないところがあるような気がしました。“ショウガを入れると味の輪郭がハッキリする”ということは、ショウガ無しだと少しぼやっとした味だという意味でもあります。


芝浦食肉 大森店
大田区大森北1-11-3 サカエビル1F
03-5767-6612
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アタッキングゾーン、トレセン入厩!

2010-06-26 06:50:13 | 引退馬
ドリームファームで調整されていたアタッキングゾーンは、25日に美浦トレセンに入厩しました。

今回の入厩は、ドリームファームや下総トレーニングという美浦近郊の外厩でワンクッションを挿み、調教師の手元で最終調整とチェックを済ませてからの入厩なので、既に厩舎サイドもアタッキングゾーンの細かい状況や課題などを掴んでいると思います。
これはとても重要なことで、こういう丁寧な手順を経て入厩した馬は、それほど大きな問題なくデビューまで進んでいける可能性が高いと思います。(これ以外のパターンも当然ありだと思いますが・・・)

まずはゲート試験のクリアを目指すことになりますが、以前『ゲートが抜群に上手い』というレポートもありましたし、なるべく早めに合格してくれることを期待しています。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする