今日の東京9Rエーデルワイスステークスで3着となったバシレウスの関係者コメントが入ってきました。
まずは、蛯名騎手のコメント(抜粋)から。
「良い頃に比べると、ちょっとトモに疲れがきているのでしょうか。荒れている内を避けて外から競馬をし、直線に向いた時には勝てると思ったのですが、そこから脚色が一緒になってしまいました。本来、このメンバーで負ける馬ではないですし、負けてはいけない馬。ダービーに向けて厳しい競馬をしてきましたので、少なからず消耗があったのかもしれません。ひと夏を越せばもっと良くなる馬ですし、大事に使っていけばきっとまたいい競馬をしてくれるはず。目下はあまり無理をしない方がいいような気がします。」
続いて、国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「男馬ならまだしも、女馬2頭に先着を許してしまう結果に。ダービーをめざして一度きっちりと仕上げましたので、その分の疲れが出始めたということでしょうか。ここは馬のために、福島をパスして、夏休みを挟んであげようかと思います。」
私も今日の競馬は負けるメンバーではないと思っていましたので(馬券も勝負しちゃいましたが・・・)、国枝調教師や蛯名騎手の口惜しい気持ちはすごく良くわかる気がします。
バシレウスには目に見えない疲れがあったようですが、今思えば、それでもその時の状態なりに、一生懸命頑張ってくれた彼の姿には本当に頭が下がる思いです。
この後は、関係者の協議により福島開催はパスして休養に入るようですが、バシレウスはまだまだ将来がある馬ですので、この判断には全面的に賛成です。こうやって、少しでも疲れを感じたら早め早めに休養していくのも、成長途上の馬にとっては必要なことなのだと思います。
(こういう対応からも、関係者がバシレウスのことを本当に大事に思ってくれているのが伝わりますね。)
今までタフに頑張ってくれたバシレウスが休みに入ると少し寂しくなりますが、秋にひと回り成長した彼の姿を見られるのを楽しみに、慌てずゆっくりと復帰を待つ事にしたいと思います。
まずは、蛯名騎手のコメント(抜粋)から。
「良い頃に比べると、ちょっとトモに疲れがきているのでしょうか。荒れている内を避けて外から競馬をし、直線に向いた時には勝てると思ったのですが、そこから脚色が一緒になってしまいました。本来、このメンバーで負ける馬ではないですし、負けてはいけない馬。ダービーに向けて厳しい競馬をしてきましたので、少なからず消耗があったのかもしれません。ひと夏を越せばもっと良くなる馬ですし、大事に使っていけばきっとまたいい競馬をしてくれるはず。目下はあまり無理をしない方がいいような気がします。」
続いて、国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「男馬ならまだしも、女馬2頭に先着を許してしまう結果に。ダービーをめざして一度きっちりと仕上げましたので、その分の疲れが出始めたということでしょうか。ここは馬のために、福島をパスして、夏休みを挟んであげようかと思います。」
私も今日の競馬は負けるメンバーではないと思っていましたので(馬券も勝負しちゃいましたが・・・)、国枝調教師や蛯名騎手の口惜しい気持ちはすごく良くわかる気がします。
バシレウスには目に見えない疲れがあったようですが、今思えば、それでもその時の状態なりに、一生懸命頑張ってくれた彼の姿には本当に頭が下がる思いです。
この後は、関係者の協議により福島開催はパスして休養に入るようですが、バシレウスはまだまだ将来がある馬ですので、この判断には全面的に賛成です。こうやって、少しでも疲れを感じたら早め早めに休養していくのも、成長途上の馬にとっては必要なことなのだと思います。
(こういう対応からも、関係者がバシレウスのことを本当に大事に思ってくれているのが伝わりますね。)
今までタフに頑張ってくれたバシレウスが休みに入ると少し寂しくなりますが、秋にひと回り成長した彼の姿を見られるのを楽しみに、慌てずゆっくりと復帰を待つ事にしたいと思います。
いけぇぇぇぇっ!差せぇぇぇーーっ!!
という声援もむなしく、東京9RエーデルワイスSに出走したバシレウスは、惜しくも3着に終わりました。
【レース内容】
一線のスタートの後、先行争いを避けて中団の10番手ぐらいに付ける形になり、そのまま折り合い良く進んで3コーナーでは8番手の外という位置取りに。3~4コーナーの外を回って直線での末脚勝負にかけましたが、勝ち馬と2着馬を捉えることはできず、残念ながら3着での入線となりました。
勝ち馬との0.2秒差はコース取りの差もあるでしょうが、やや切れ負けしたという感じでしょうか。1000m通過が59.9秒のペースだと、最近の東京コースでは33秒台の脚が無いと外からは差し届かないパターンなので、外を回ったバシレウスには少し厳しい展開だったかもしれません。
(それでもバシレウスも34.3秒で上がってはいるのですが・・・)
それにしても、バシレウスは本当に競馬センスがあるいい馬だと思います。
スタートも上手くなってきたし、折り合いの心配もない、そして、騎手の指示通りに動くことが出来て、その時点での全力で走り切る強い気持ちも持っています。今日の結果は3着でしたが、このまま大事に成長を促していけば、将来は間違いなくオープンで活躍してくれる器だと思いました。
この後の予定はわかりませんが、本格化したバシレウスの姿を見るのが今から本当に楽しみですね!
6/13東京9R エーデルワイスステークス(3歳1000万下・芝1600m)
購入金額:30,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 2 ソウルフルヴォイス(牝3) 54.0 北村宏司 1.34.5
2 △ 8 レディアルバローザ(牝3) 54.0 福永祐一 1.34.5
3 ◎ 10 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 1.34.7
4 ☆ 5 モンテフジサン(牡3) 56.0 武士沢友治 1.34.8
5 - 9 トゥニーポート(牝3) 54.0 村田一誠 1.34.8
結果的に馬券選択は大失敗でしたが、このぐらいでめげていてはいけません。いつの日か必ずリベンジします!
という声援もむなしく、東京9RエーデルワイスSに出走したバシレウスは、惜しくも3着に終わりました。
【レース内容】
一線のスタートの後、先行争いを避けて中団の10番手ぐらいに付ける形になり、そのまま折り合い良く進んで3コーナーでは8番手の外という位置取りに。3~4コーナーの外を回って直線での末脚勝負にかけましたが、勝ち馬と2着馬を捉えることはできず、残念ながら3着での入線となりました。
勝ち馬との0.2秒差はコース取りの差もあるでしょうが、やや切れ負けしたという感じでしょうか。1000m通過が59.9秒のペースだと、最近の東京コースでは33秒台の脚が無いと外からは差し届かないパターンなので、外を回ったバシレウスには少し厳しい展開だったかもしれません。
(それでもバシレウスも34.3秒で上がってはいるのですが・・・)
それにしても、バシレウスは本当に競馬センスがあるいい馬だと思います。
スタートも上手くなってきたし、折り合いの心配もない、そして、騎手の指示通りに動くことが出来て、その時点での全力で走り切る強い気持ちも持っています。今日の結果は3着でしたが、このまま大事に成長を促していけば、将来は間違いなくオープンで活躍してくれる器だと思いました。
この後の予定はわかりませんが、本格化したバシレウスの姿を見るのが今から本当に楽しみですね!
6/13東京9R エーデルワイスステークス(3歳1000万下・芝1600m)
購入金額:30,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 2 ソウルフルヴォイス(牝3) 54.0 北村宏司 1.34.5
2 △ 8 レディアルバローザ(牝3) 54.0 福永祐一 1.34.5
3 ◎ 10 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 1.34.7
4 ☆ 5 モンテフジサン(牡3) 56.0 武士沢友治 1.34.8
5 - 9 トゥニーポート(牝3) 54.0 村田一誠 1.34.8
結果的に馬券選択は大失敗でしたが、このぐらいでめげていてはいけません。いつの日か必ずリベンジします!
6/13 東京9R エーデルワイスステークス(3歳1000万下・芝1600m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:34)】
◎ 10 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 468(+4) 5.3
△ 16 サトノジューオー(牡3) 56.0 横山典弘 516(±0) 7.3
△ 2 ソウルフルヴォイス(牝3) 54.0 北村宏司 446(-2) 6.6
△ 15 シャイニンアーサー(牡3) 56.0 内田博幸 476(-2) 8.3
△ 11 マイネルマルシェ(牡3) 56.0 松岡正海 440(±0) 9.6
△→☆ 7 スティルゴールド(牡3) 56.0 後藤浩樹 484(+6) 12.4
☆→△ 8 レディアルバローザ(牝3) 54.0 福永祐一 472(+6) 9.7
☆ 5 モンテフジサン(牡3) 56.0 武士沢友治 464(-2) 18.8
☆→- 1 イイデサンドラ(牝3) 54.0 勝浦正樹 442(±0) 113.3
-→☆ 4 マイネルカリバーン(牡3) 56.0 三浦皇成 492(±0) 11.4
見れば見るほどバシレウスが勝つチャンスは大きいメンバーだと思います。
しかも、人気は割れるでしょうから、馬券的にも勝負のチャンスです。
例え結果として馬券が外れて紙屑になったとしても、こういうレースを見逃してはいけません。
結論:バシレウスからの単勝、馬連、馬単、3連単、フルコースで攻めてみたいと思います。久しぶりに気持ちがいい勝負が出来て、なんだかワクワクしてきます(笑)
購入:単勝/馬番10/計5,000円、馬連(配当均等型)/馬番10⇔2,8,11,15,16/計10,000円(5点)、馬単(配当均等型)/馬番10→2,8,11,15,16/計5,000円(5点)、3連単(配当均等型)/馬番10→2,8,11,15,16→2,4,5,7,8,11,15,16/計10,000円(35点)、合計30,000円
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:34)】
◎ 10 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 468(+4) 5.3
△ 16 サトノジューオー(牡3) 56.0 横山典弘 516(±0) 7.3
△ 2 ソウルフルヴォイス(牝3) 54.0 北村宏司 446(-2) 6.6
△ 15 シャイニンアーサー(牡3) 56.0 内田博幸 476(-2) 8.3
△ 11 マイネルマルシェ(牡3) 56.0 松岡正海 440(±0) 9.6
△→☆ 7 スティルゴールド(牡3) 56.0 後藤浩樹 484(+6) 12.4
☆→△ 8 レディアルバローザ(牝3) 54.0 福永祐一 472(+6) 9.7
☆ 5 モンテフジサン(牡3) 56.0 武士沢友治 464(-2) 18.8
☆→- 1 イイデサンドラ(牝3) 54.0 勝浦正樹 442(±0) 113.3
-→☆ 4 マイネルカリバーン(牡3) 56.0 三浦皇成 492(±0) 11.4
見れば見るほどバシレウスが勝つチャンスは大きいメンバーだと思います。
しかも、人気は割れるでしょうから、馬券的にも勝負のチャンスです。
例え結果として馬券が外れて紙屑になったとしても、こういうレースを見逃してはいけません。
結論:バシレウスからの単勝、馬連、馬単、3連単、フルコースで攻めてみたいと思います。久しぶりに気持ちがいい勝負が出来て、なんだかワクワクしてきます(笑)
購入:単勝/馬番10/計5,000円、馬連(配当均等型)/馬番10⇔2,8,11,15,16/計10,000円(5点)、馬単(配当均等型)/馬番10→2,8,11,15,16/計5,000円(5点)、3連単(配当均等型)/馬番10→2,8,11,15,16→2,4,5,7,8,11,15,16/計10,000円(35点)、合計30,000円
6/13東京9R エーデルワイスステークス(3歳1000万下・芝1600m)にバシレウスが登場します。
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ イイデサンドラ(牝3) 54.0 勝浦正樹
1-2 △ ソウルフルヴォイス(牝3) 54.0 北村宏司
2-3 - セイリオス(牡3) 56.0 吉田豊
2-4 - マイネルカリバーン(牡3) 56.0 三浦皇成
3-5 ☆ モンテフジサン(牡3) 56.0 武士沢友治
3-6 - モエレエンデバー(牡3) 56.0 吉田隼人
4-7 △ スティルゴールド(牡3) 56.0 後藤浩樹
4-8 ☆ レディアルバローザ(牝3) 54.0 福永祐一
5-9 - トゥニーポート(牝3) 54.0 村田一誠
5-10 ◎ バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義
6-11 △ マイネルマルシェ(牡3) 56.0 松岡正海
6-12 - エーシンリジル(牝3) 54.0 田中博康
7-13 - ブーケドロゼブルー(牝3) 54.0 柴田善臣
7-14 - レインスティック(牡3) 56.0 田中勝春
8-15 △ シャイニンアーサー(牡3) 56.0 内田博幸
8-16 △ サトノジューオー(牡3) 56.0 横山典弘
8-17 - ブイコナン(牡3) 56.0 四位洋文
印を見て笑った方、本人は結構マジな予想のつもりです。
このレース、一般的にはいかにも人気が割れそうなメンバーではありますが、勝つのはバシレウスでしょう。
セントポーリア賞で見せた東京コースへの適正の高さ、スプリングSやプリンシパルSで戦ってきたメンバーのレベルなどを総合的に判断すると、ここでは能力が頭ひとつ抜けていると思います。
(競馬ブックが言うところの“素質が違う”というヤツですね!)
相手は△5頭が中心ですが、基本的には前走から距離延長をしてきた組とダートからの転戦組は軽視しています。また、最近3走に条件戦での大敗がある馬も敬遠しています。
結果はどうなるかわかりませんが、たまにはこういう思い切った予想もアリでしょう!
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ☆ イイデサンドラ(牝3) 54.0 勝浦正樹
1-2 △ ソウルフルヴォイス(牝3) 54.0 北村宏司
2-3 - セイリオス(牡3) 56.0 吉田豊
2-4 - マイネルカリバーン(牡3) 56.0 三浦皇成
3-5 ☆ モンテフジサン(牡3) 56.0 武士沢友治
3-6 - モエレエンデバー(牡3) 56.0 吉田隼人
4-7 △ スティルゴールド(牡3) 56.0 後藤浩樹
4-8 ☆ レディアルバローザ(牝3) 54.0 福永祐一
5-9 - トゥニーポート(牝3) 54.0 村田一誠
5-10 ◎ バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義
6-11 △ マイネルマルシェ(牡3) 56.0 松岡正海
6-12 - エーシンリジル(牝3) 54.0 田中博康
7-13 - ブーケドロゼブルー(牝3) 54.0 柴田善臣
7-14 - レインスティック(牡3) 56.0 田中勝春
8-15 △ シャイニンアーサー(牡3) 56.0 内田博幸
8-16 △ サトノジューオー(牡3) 56.0 横山典弘
8-17 - ブイコナン(牡3) 56.0 四位洋文
印を見て笑った方、本人は結構マジな予想のつもりです。
このレース、一般的にはいかにも人気が割れそうなメンバーではありますが、勝つのはバシレウスでしょう。
セントポーリア賞で見せた東京コースへの適正の高さ、スプリングSやプリンシパルSで戦ってきたメンバーのレベルなどを総合的に判断すると、ここでは能力が頭ひとつ抜けていると思います。
(競馬ブックが言うところの“素質が違う”というヤツですね!)
相手は△5頭が中心ですが、基本的には前走から距離延長をしてきた組とダートからの転戦組は軽視しています。また、最近3走に条件戦での大敗がある馬も敬遠しています。
結果はどうなるかわかりませんが、たまにはこういう思い切った予想もアリでしょう!