とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

御陵ステークス5着後、プラチナメーン関係者コメント

2010-06-12 18:02:07 | 引退馬
早くもプラチナメーンの関係者コメントが入ってきました。(今日は特に早いかも・・・。スタッフの方ありがとうございます。)

では、早速コメント(抜粋)です。---
小牧騎手:「スタートも出てくれたので指示通りにハナへ。道中も自分のペースで行くことができました。直線で交わされたとは言え、バタッときているわけではないですから。返し馬の際にちょっとトモに力強さが足りないような感じも受けましたので、まだこれが本馬の全てではなさそう。このクラスでも十分足りるのではないでしょうか。」
森調教師:「それなりのペースで逃げましたから、4角で後続を突き離したくても、なかなかそうはいかなかったのでしょう。このあとは続戦にも対応できるよう、取りあえず厩舎のほうでレース後の様子を窺っていきたいと思います。」
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やはり乗った人にしかわからない感覚というのがあるようです。
小牧騎手の言うように、もしも今日のプラチナメーンが本調子で無かったとしたら、それでも勝ち馬から0.3秒差に粘ったのは立派なものですし、『準オープンでもやれる』という言葉は単純に嬉しいですね。

どちらにしても、調教師も騎手も今日のレースには前回準オープン在籍時とは違う手応えを感じたのではないでしょうか。
今後も準オープンは楽ではないでしょうが、最近の競馬界は、芝、ダートを問わず年齢を重ねながら少しずつ強くなっていく馬が増えてきています。プラチナメーンにも、是非そういう路線で地道に息の長い活躍をして欲しいと思っています。

次走は、馬の状態次第で7/3の灘ステークスに続戦する可能性があるようですが、少しでも疲れが見えるようななら、そろそろお休みを挿んであげてもいいかもしれませんね。
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プラチナメーン掲示板確保! 御陵ステークス5着

2010-06-12 16:51:13 | 引退馬
京都10R御陵ステークス(1600万下・ダ1800m)に出走したプラチナメーンは、残念ながら5着に終わりました。

大外枠から好スタートを切ったプラチナメーンは小牧騎手が押してハナを主張、1コーナーで先頭に立つ自分の形に持ち込みました。向正面でも折り合いよくレースを進めましたが、3コーナー過ぎの勝負どころでいつものように後続を引き離すことができず、直線で番手マークされていた勝ち馬と差し馬勢に交わされて5着での入線となっています。


3コーナーで後続を離せなかったのは、プラチナメーンの問題なのか、準オープンで相手が強いからなのか・・・。

ちなみに、前走の1000万条件快勝の時は1000m通過が62.1秒と緩めのペースでしたが、600mから1000mのラップ25.8秒を1000mから1400mでは24.2秒に上げて後続を振り切る形でした。また、前々走の舞鶴特別(2着)の時は、1000mを59.4秒で飛ばして後続を押さえ込む形が成功しています。

今日のレースではどうだったかというと、1000m通過は61.2秒でほぼ平均ペース。ラップタイムでは600mから1000mが25.8秒なのに対して1000mから1400mは25.1秒ですから、前走ほどハッキリとしたペースアップは出来なかったのがわかります。

では、小牧騎手の判断ミスかというとそれほど単純な話ではないのが競馬の難しいところ・・・。
前半でもう少し楽が出来れば違ったのでしょうが、今の実力だとあそこで更にペースアップをするのは少し厳しいと鞍上が感じたのかもしれませんし、追った反応自体が今ひとつだったということも考えられます。

まあ、こういうことは考え出すとキリがありませんからこの辺にしますが、今日のレースについての私なりの結論は、『プラチナメーンは良く頑張っているけれど、準オープンはそんなに甘くない』ということに落ち着いています(笑)

もしもプラチナメーンが近い将来オープン入りを目指すとしたら、3コーナーで引きつけてどうこうではなくて、いつでも前々走のような思い切った競馬を出来るようにならなければいけないのかもしれませんね。

どちらにしても、マッタリ応援していきます!

6/12京都10R 御陵ステークス(1600万下・ダ1800m)
購入金額:8,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 -  ドリームライナー(牡4) 57.0 池添謙一 1.51.2
2 ☆ 14 メイショウタメトモ(牡5) 57.0 古川吉洋 1.51.2
3 ▲ 12 タガノクリスエス(牝5) 55.0 岩田康誠 1.51.4
4 △ 11 アコニットライアン(牡5) 57.0 幸英明 1.51.5
5 ◎ 15 プラチナメーン(牡5) 57.0 小牧太 1.51.5
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馬券実戦編 御陵ステークス(プラチナメーン出走)

2010-06-12 14:51:49 | 競馬・一口馬主全般
6/12 京都10R 御陵ステークス(1600万下・ダ1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:37)】
○→◎ 15 プラチナメーン(牡5) 57.0 小牧太 496(+2) 7.2
◎→○ 10 テイエムザエックス(牡7) 57.0 和田竜二 492(+2) 7.0
▲ 12 タガノクリスエス(牝5) 55.0 岩田康誠 486(±0) 6.2
△ 11 アコニットライアン(牡5) 57.0 幸英明 466(-2) 24.0
△  メイショウブンブク(牡4) 57.0 藤田伸二 470(+6) 4.6
△→☆ 14 メイショウタメトモ(牡5) 57.0 古川吉洋 440(-4) 10.0
☆  フロムジオリエント(牡4) 57.0 松山弘平 504(+2) 10.2
☆  メイショウイッキ(牡5) 57.0 石橋守 468(+4) 27.8
☆  トップオブパンチ(牡4) 57.0 佐藤哲三 494((±0) 31.8

人気が割れて、混戦模様の一戦になりました。
1番人気は単勝4.6倍のメイショウブンブクですが、それ以外に単勝10倍以下の馬が5頭もいますから、要するに“何が勝つか分からない”という売れ方です。

我がプラチナメーンは単勝7.2倍で4番人気ですが、どうせ何が勝つか分からないのであれば、この馬の調子の良さと大外枠を引いた運の強さに賭けてみたい気がしますね。
ということで、本命と対抗を入れ替えてみました(笑)

結論:このレースで順番を当てるのは難しいので、プラチナメーンを軸にした3連複と3連単の組み合わせでいきます。

購入:3連複(配当均等型)/馬番15⇔9,10,11,12⇔3,6,7,9,10,11,12,14/計5,200円(22点)、3連単各100円/馬番馬番15→9,10,11,12→3,6,7,9,10,11,12,14/計2,800円(28点)、合計8,000円
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出資決定! アタッキングゾーン(マリエドジュワン’08)

2010-06-12 12:00:23 | 引退馬
紆余曲折の末(勝手に右往左往していただけですが)、2008年産2頭目の出資馬をアタッキングゾーンに決定しました。
この馬は、既に出資をしているドルフィンルージュとは違って芝の短距離での活躍が見込めるタイプで、6/25には美浦トレセンに入厩予定というまさに即戦力の2歳馬です。

入厩直前まで出資を迷った理由は、実はアタッキングゾーン以外にも出資候補の馬がおり、正直その馬の動向が気になっていたからなのですが、ここへきてそちらの馬にはいろいろと嫌だなぁと思える点が出てきたこともあって、結果的にアタッキングゾーン出資へ気持ちが傾いたという感じです。

アタッキングゾーンは、仕上りが早い代わりに成長力は疑問というイメージがあるサクラバクシンオー産駒ですが、今までの育成・調教の状況を見ていると、どうやらこの馬の場合は、体の柔らかさやフォームの綺麗さに加えて気性面でも素直なところもあるようで、まだまだ大きな伸びしろを秘めていると思います。
(もちろん、やってみなければわかりませんが、まあ、今はそう思ったということです(笑))

また、母マリエドジュワンからは今まであまり活躍馬が出ていませんが、2代母のロイコンからはキングズリヴァー、シンコウラブリィ、ロードクロノス、タイキマーシャル、さらに4代母のアズリンからはタイキシャトルやブルーウィンドなど、まさにブラックタイプが目白押しです。この母系の底力(特に母母父ハイトップの血!)が開花するようであれば、古馬になってからも力をつけていくバクシンオー産駒の上級馬になってくれる気がします。

当面はなんと言っても無事にデビューするのが第一ですが、この馬の場合は即戦力ですから、2歳戦でひとつ勝つのが目標ということになるでしょうか。その辺はブリッツェンでもお世話になっている二ノ宮調教師にお任せですが、是非とも、長い目で将来を見据えて上手く導いてあげて欲しいと思います。


アタッキングゾーン

募集総額 : ¥14,000,000-(400口)
父 : サクラバクシンオー
母 : マリエドジュワン (母父ジェネラルアセンブリー、母母父ハイトップ)
*2008/4/9生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 美浦・二ノ宮敬宇厩舎
*世界の合田直弘さんもこの馬に出資!(笑)

募集時紹介コメント : 父サクラバクシンオー産駒の良さがギュッと凝縮された逞しい体つきは見るからにインパクト十分ですが、決してそれだけではなく、均整の取れた馬体、素直な気性の持ち主ゆえ、品位品格といった点で高く評価できるのも、本馬のセールスポイントと言えるでしょう。筋肉質で骨量豊かなタイプでありながら、その身のこなしに硬さはなく、トモの送りも上々。これだけの資質を備えていれば、パワフルかつスピーディな競馬でライバルたちを圧倒するシーンまで期待してもよさそうです。

募集時写真 :
Comments (2)
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シュウマイ弁当といえば・・・

2010-06-12 08:53:39 | うまいもの
昨日は仕事のため、6:16東京発の新幹線で大阪へ向かいましたが、東京駅の売店でこんなものを発見しました。


シュウマイ弁当といえば横浜崎陽軒のものが有名ですが、こちらはシュウマイ&チャーハンという定番の人気中華メニューを組み合わせてあります。本当は、久しぶりにチキン弁当でも買おうかと思ったのですが、ついついこちらにに靡いてしまいました(笑)

フタを開けるとこんな感じです。


手前にチャーハン、右奥にシュウマイ、左奥には鳥のから揚げと茄子の味噌炒め(?)が詰め合わせてあります。

メインのシュウマイをアップにしてみます。


左の黄色い皮のものがエビシュウマイ、右側が肉シュウマイです。
実際に食べてみると、どちらもソコソコに美味しいのですが、まあ、総合的には“普通”という表現になるでしょうか(笑)

値段は確か850円だったと思いますが、安心してサッと食べられる弁当としては合格点だと思います。
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プラチナメーン大外枠! 御陵ステークス予想

2010-06-12 06:53:36 | 引退馬
本日の京都10R 御陵ステークスにプラチナメーンが登場します。

【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - シャーペンエッジ(牝4) 55.0 藤岡佑介
2-2 - ドリームライナー(牡4) 57.0 池添謙一
2-3 ☆ フロムジオリエント(牡4) 57.0 松山弘平
3-4 - ノワールシチー(牡6) 57.0 国分恭介
3-5 - ピースキーパー(牡5) 57.0 藤岡康太
4-6 ☆ トップオブパンチ(牡4) 57.0 佐藤哲三
4-7 ☆ メイショウイッキ(牡5) 57.0 石橋守
5-8 - セフティーステージ(牡8) 57.0 高倉稜
5-9 △ メイショウブンブク(牡4) 57.0 藤田伸二
6-10 ◎ テイエムザエックス(牡7) 57.0 和田竜二
6-11 △ アコニットライアン(牡5) 57.0 幸英明
7-12 ▲ タガノクリスエス(牝5) 55.0 岩田康誠
7-13 - ステップシチー(牡6) 57.0 浜中俊
8-14 △ メイショウタメトモ(牡5) 57.0 古川吉洋
8-15 ○ プラチナメーン(牡5) 57.0 小牧太

プラチナメーンは希望通りの大外枠が取れました。
当然ながら本命にすることも考えたのですが、敢えて対抗評価にしたのは、内枠にシャーペンエッジ、ドリームライナー、フロムジオリエントなど逃げ馬が揃っている今回のメンバー構成だと、前走(逃げ切り楽勝)のように簡単な展開になりそうもないと思ったからです。
もちろん、プラチナメーンの調子自体は引き続き良さそうなので、番手の競馬でも充分やれると期待をしていますが、昇級緒戦であまり大見得を切るのもどうかと思い、やや謙虚に対抗評価としています。

本命のテイエムザマックス以下の評価については持ち時計と上昇度を重視してみました。
このレースは有力な先行馬が多いので、スローに流れることはない気がします。ある程度以上の時計勝負に対応できない馬や、近走で成績が上がっていない馬は上位入線が厳しいのではないでしょうか。
(一応、メイショウイッキの追い込みは要注意ですね。)
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