アタッキングゾーンは、20日に美浦トレセンに帰厩、早速坂路での普通キャンター1本を消化したとのことです。
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「特に気になるところはありませんが、坂路に入るとペースが遅くて頭を上げる恰好に。角馬場などでは大分乗りやすくなっているのですが、コースに入ると張り切りすぎになってしまいます。目標は4/8福島11R 吾妻小富士賞(1000万下・芝1200m)や4/21福島12R 米沢特別(1000万下・ダ1150m)あたり。様子を見ながらペースを上げていく予定ですが、やり出せばすぐに仕上がってくるタイプなので、おそらく前者になるのではないでしょうか。」
◇堀内厩務員のコメント(抜粋)
「(口向きが悪く)首を傾げて走るため、走るフォームが左右対称ではありませんが、それが脚元や疲れなどに影響しないのは救い。流れは悪くありませんので、この調子でクラスに慣れていきたいです。」
-----
私の予想通り、アタッキングゾーンが早くもトレセンに戻ってくれました。
このまま調整が上手くいけば、4/8の吾妻小富士賞に出走することになりそうですが、その日はすでにステラリードやスプラッシュエンドも出走予定があって、なんとまさかの3頭出しという可能性が出てきました。
(もちろん同じレースに出るわけではないのですが…)
アタッキングゾーンも前走では今までと違った面を見せてくれましたし、次走で内容のいいレースをすれば、本当にこのクラス卒業の目処が立ってきます。そんなにうまい話が転がっているとは思いませんが、スプラッシュエンド、ステラリードともども気合で頑張って欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「特に気になるところはありませんが、坂路に入るとペースが遅くて頭を上げる恰好に。角馬場などでは大分乗りやすくなっているのですが、コースに入ると張り切りすぎになってしまいます。目標は4/8福島11R 吾妻小富士賞(1000万下・芝1200m)や4/21福島12R 米沢特別(1000万下・ダ1150m)あたり。様子を見ながらペースを上げていく予定ですが、やり出せばすぐに仕上がってくるタイプなので、おそらく前者になるのではないでしょうか。」
◇堀内厩務員のコメント(抜粋)
「(口向きが悪く)首を傾げて走るため、走るフォームが左右対称ではありませんが、それが脚元や疲れなどに影響しないのは救い。流れは悪くありませんので、この調子でクラスに慣れていきたいです。」
-----
私の予想通り、アタッキングゾーンが早くもトレセンに戻ってくれました。
このまま調整が上手くいけば、4/8の吾妻小富士賞に出走することになりそうですが、その日はすでにステラリードやスプラッシュエンドも出走予定があって、なんとまさかの3頭出しという可能性が出てきました。
(もちろん同じレースに出るわけではないのですが…)
アタッキングゾーンも前走では今までと違った面を見せてくれましたし、次走で内容のいいレースをすれば、本当にこのクラス卒業の目処が立ってきます。そんなにうまい話が転がっているとは思いませんが、スプラッシュエンド、ステラリードともども気合で頑張って欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
大滝ステーブル在厩のブリッツェンは、先週同様、日に30~60分程度の騎乗運動で管理されていますます。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「状況が状況だけに、これといって具体的な指示が出るわけではありませんが、トレセンからの帰り道に調教師がよく立ち寄って馬体確認をしてくれますので、いい励みになります。その後も体調が安定しているのは何よりです。」
-----
一口馬主をやっていると、ついつい理屈だけで好き勝手なことを言ってしまいがちですが、競馬社会には生身の馬、生身の人間のリアルな生活がかかっているわけで、そんなに理屈どおりに物事が運ばないこともあるんですよね。
それだけに、「二ノ宮調教師がよく見に来てくれるのが励みになる」という大滝代表のコメントにはいい意味で実感がこもっていて、なるほどそうだよなぁ、と思ってしまいました。
何を言っているのか良く分からないかもしれませんが(^^ゞ、とにかくブリッツェンの場合は、馬はもちろん周囲の関係者にとってもこれからが本当の我慢です。牧場、厩舎スタッフも大変でしょうが、上手くモチベーションを保ちながら、集中力を切らさずケアに当たって欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「状況が状況だけに、これといって具体的な指示が出るわけではありませんが、トレセンからの帰り道に調教師がよく立ち寄って馬体確認をしてくれますので、いい励みになります。その後も体調が安定しているのは何よりです。」
-----
一口馬主をやっていると、ついつい理屈だけで好き勝手なことを言ってしまいがちですが、競馬社会には生身の馬、生身の人間のリアルな生活がかかっているわけで、そんなに理屈どおりに物事が運ばないこともあるんですよね。
それだけに、「二ノ宮調教師がよく見に来てくれるのが励みになる」という大滝代表のコメントにはいい意味で実感がこもっていて、なるほどそうだよなぁ、と思ってしまいました。
何を言っているのか良く分からないかもしれませんが(^^ゞ、とにかくブリッツェンの場合は、馬はもちろん周囲の関係者にとってもこれからが本当の我慢です。牧場、厩舎スタッフも大変でしょうが、上手くモチベーションを保ちながら、集中力を切らさずケアに当たって欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!