SANSPO.COM 『【弥生賞】伏兵コスモオオゾラ重賞初制覇』
-----ここから引用(抜粋)-----
第49回弥生賞(G2、芝2000m)は、柴田大知騎手騎乗の9番人気コスモオオゾラ(牡3歳、美浦・高橋義博厩舎)が好位から抜け出して重賞初制覇。勝ちタイム2分3秒9(稍重)。
1馬身1/4差の2着に3番人気トリップ、さらにクビ差の3着に5番人気アーデントが入り、上位3頭が皐月賞(G1、芝2000m)の優先出走権を獲得。1番人気に支持されたアダムスピークは直線で伸びを欠いて8着に敗れた。
コスモオオゾラは父ロージズインメイ、母マイネシャローナ、母の父コマンダーインチーフという血統。通算成績6戦3勝。重賞初勝利。柴田大知騎手は同レース初制覇。高橋義博調教師はJRA平地重賞初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
前日のチューリップ賞でジョワドヴィーヴルが敗れた時点で、1番人気のアダムスピークも「もしかしたら…」という予感のようなものがありましたが、案の定、いいところ無く馬群に沈んでしまいました。
これで、今年の牡馬クラシック路線は益々混戦に拍車がかかったわけで、2歳チャンピオンのアルフレードを含めて、本当にどの馬にもチャンスがある皐月賞を迎えることになりそうです。
ちなみに勝ったコスモオオゾラは6戦3勝ですが、その3勝はいずれも芝2000m(内2戦は中山コース)です。
本番でも今日のような馬場になるかどうかは分かりませんが、今年のように抜けた馬がいない状況では、“中山2000m巧者”というのは大きなセールスポイントになりそうです。
2着のトリップ、3着のアーデントは内枠の有利さを活かしたと言えなくもありませんが、それでも今年のメンバーなら本番でも争覇圏内だと思います。展開次第でしぶとく上位に食い込んでくる可能性は充分ですね。
■3/4中山11R 弥生賞(3歳G2・芝2000m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 5 コスモオオゾラ(牡3) 56.0 柴田大知 2.03.9
2 △ 2 トリップ(牡3) 56.0 田辺裕信 2.04.1
3 - 4 アーデント(牡3) 56.0 藤田伸二 2.04.2
4 - 9 ソルレヴァンテ(牡3) 56.0 後藤浩輝 2.04.2
5 ◎ 15 エキストラエンド(牡3) 56.0 C.デムーロ 2.04.3
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-----ここから引用(抜粋)-----
第49回弥生賞(G2、芝2000m)は、柴田大知騎手騎乗の9番人気コスモオオゾラ(牡3歳、美浦・高橋義博厩舎)が好位から抜け出して重賞初制覇。勝ちタイム2分3秒9(稍重)。
1馬身1/4差の2着に3番人気トリップ、さらにクビ差の3着に5番人気アーデントが入り、上位3頭が皐月賞(G1、芝2000m)の優先出走権を獲得。1番人気に支持されたアダムスピークは直線で伸びを欠いて8着に敗れた。
コスモオオゾラは父ロージズインメイ、母マイネシャローナ、母の父コマンダーインチーフという血統。通算成績6戦3勝。重賞初勝利。柴田大知騎手は同レース初制覇。高橋義博調教師はJRA平地重賞初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
前日のチューリップ賞でジョワドヴィーヴルが敗れた時点で、1番人気のアダムスピークも「もしかしたら…」という予感のようなものがありましたが、案の定、いいところ無く馬群に沈んでしまいました。
これで、今年の牡馬クラシック路線は益々混戦に拍車がかかったわけで、2歳チャンピオンのアルフレードを含めて、本当にどの馬にもチャンスがある皐月賞を迎えることになりそうです。
ちなみに勝ったコスモオオゾラは6戦3勝ですが、その3勝はいずれも芝2000m(内2戦は中山コース)です。
本番でも今日のような馬場になるかどうかは分かりませんが、今年のように抜けた馬がいない状況では、“中山2000m巧者”というのは大きなセールスポイントになりそうです。
2着のトリップ、3着のアーデントは内枠の有利さを活かしたと言えなくもありませんが、それでも今年のメンバーなら本番でも争覇圏内だと思います。展開次第でしぶとく上位に食い込んでくる可能性は充分ですね。
■3/4中山11R 弥生賞(3歳G2・芝2000m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 5 コスモオオゾラ(牡3) 56.0 柴田大知 2.03.9
2 △ 2 トリップ(牡3) 56.0 田辺裕信 2.04.1
3 - 4 アーデント(牡3) 56.0 藤田伸二 2.04.2
4 - 9 ソルレヴァンテ(牡3) 56.0 後藤浩輝 2.04.2
5 ◎ 15 エキストラエンド(牡3) 56.0 C.デムーロ 2.04.3

中山12Rで6着となったアタッキングゾーンの関係者コメントです。
◇木幡初広騎手のコメント(抜粋)
「なるほど乗り難しい馬ですねぇ。すぐにハミを噛んで行こうとしますし、抑えようとすると頭を上げる恰好になってしまって…。これまでが前に行ってタレるような内容の競馬になっていましたので、今回はあえて少し控えて後方から。差し馬も届く展開になったこともありますが、タメた分だけ直線はしっかりと伸びてくれました。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「出して行くと止まらなくなり、抑えると頭を高く上げてしまう形。相変わらずコントロールが難しいですね。スタート直後にスムーズさを欠くなど課題を残す状況ですが、後半の走りには進展が見られました。悪くなかったと思います。」
-----
スタート直後のバタバタ劇(伸び上がった後にガツンと行こうとして、抑えると口を割りながら頭を上げて大反抗!)については、木幡騎手もビックリしたようですね(笑)
二ノ宮調教師もこの馬のお行儀の悪さについては少々あきれ気味のようですが、それでも最後まで粘り強く頑張って走り切った後半戦については一定以上の評価をしてくれています。
木幡騎手にしろ二ノ宮調教師にしろ、今日のコメントを見る限り、「芝・ダート云々よりも、控えて折り合う競馬が出来ればかなりやれる」という感触を持ったように思います。
ということは、この先暫くは、芝・ダートを問わずチャンスがあれば出走を重ねながら、控える競馬で新境地を開いていくという作戦になるのかもしれませんね。
いずれにしても、今日のレースが“一気に先行して直線で止まる”という、ここ数戦の流れを変えるキッカケになったのは間違いないと思います。このチャンスを花開かせるためにも、次走、次々走の内容が非常に大事になってきました。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇木幡初広騎手のコメント(抜粋)
「なるほど乗り難しい馬ですねぇ。すぐにハミを噛んで行こうとしますし、抑えようとすると頭を上げる恰好になってしまって…。これまでが前に行ってタレるような内容の競馬になっていましたので、今回はあえて少し控えて後方から。差し馬も届く展開になったこともありますが、タメた分だけ直線はしっかりと伸びてくれました。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「出して行くと止まらなくなり、抑えると頭を高く上げてしまう形。相変わらずコントロールが難しいですね。スタート直後にスムーズさを欠くなど課題を残す状況ですが、後半の走りには進展が見られました。悪くなかったと思います。」
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スタート直後のバタバタ劇(伸び上がった後にガツンと行こうとして、抑えると口を割りながら頭を上げて大反抗!)については、木幡騎手もビックリしたようですね(笑)
二ノ宮調教師もこの馬のお行儀の悪さについては少々あきれ気味のようですが、それでも最後まで粘り強く頑張って走り切った後半戦については一定以上の評価をしてくれています。
木幡騎手にしろ二ノ宮調教師にしろ、今日のコメントを見る限り、「芝・ダート云々よりも、控えて折り合う競馬が出来ればかなりやれる」という感触を持ったように思います。
ということは、この先暫くは、芝・ダートを問わずチャンスがあれば出走を重ねながら、控える競馬で新境地を開いていくという作戦になるのかもしれませんね。
いずれにしても、今日のレースが“一気に先行して直線で止まる”という、ここ数戦の流れを変えるキッカケになったのは間違いないと思います。このチャンスを花開かせるためにも、次走、次々走の内容が非常に大事になってきました。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

中山12R(1000万下)に出走したアタッキングゾーンは6着となりました。
【レース内容】
やや伸び上がるようなスタートから一気に行きかけるのを木幡騎手がグッと抑えて後方からの競馬。久々の芝に加えていつもより後方の位置取りで心配をしましたが、その後はしっかり折り合って3コーナーへ。
3~4コーナーで外を回って徐々に仕掛けると、直線に入ってしぶとく末脚を伸ばし、坂上の追い比べを頑張って何とか7、8着馬を交わしたところがゴールでした。
-----
内枠先行馬天国と言っていい今の中山で、外枠から後方の競馬をしながらこの結果は充分良くやったと思います。というか、こんな競馬が出来るなら芝を中心にレース選択を組み立ててもかなりやれそうな気がします。
アタッキングゾーンは1000万条件に上がってからダートのレースを使い続けてきましたが、なんと今日の6着が最高着順なんですよね。それを考えると、「ここらで芝を試してみよう」という二ノ宮調教師の判断はさすがですネ。
芝へのチャレンジに加えて後方からの競馬という新しい一面を見せてくれたアタッキングゾーン。
今日は稍重馬場で時計がかかったのもプラスに働いているのでしょうが、戦前の予想と全く違う展開にしっかり対応してくれたのは、正直言って嬉しい誤算でした(^O^)
(それとも後方からの競馬は陣営内では事前に検討していたのかな?)
これで、アタッキングゾーンも1000万条件で何とかやれるところを見せてくれたわけですが、このあとどういう方向性でレースを選んでいくのか、レース後の関係者コメントも楽しみです(^O^)
■3/4中山12R (1000万下・芝1200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 1 マイネルロガール(牡4) 57.0 松岡正海 1.09.5
2 ○ 3 サイレントソニック(牝4) 55.0 蛯名正義 1.09.6
3 - 2 タマニューホープ(牡6) 57.0 丸山元気 1.09.6
4 △ 11 ウインバンディエラ(牡6) 57.0 横山典弘 1.09.7
5 △ 9 ミエノゴーゴー(牡4) 57.0 石橋脩 1.09.8
6 ▲ 12 アタッキングゾーン(牡4) 57.0 木幡初広 1.10.0
*予想自体かなりいい感じですが、ここまでの内枠天国とは…ですね(;^_^A
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【レース内容】
やや伸び上がるようなスタートから一気に行きかけるのを木幡騎手がグッと抑えて後方からの競馬。久々の芝に加えていつもより後方の位置取りで心配をしましたが、その後はしっかり折り合って3コーナーへ。
3~4コーナーで外を回って徐々に仕掛けると、直線に入ってしぶとく末脚を伸ばし、坂上の追い比べを頑張って何とか7、8着馬を交わしたところがゴールでした。
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内枠先行馬天国と言っていい今の中山で、外枠から後方の競馬をしながらこの結果は充分良くやったと思います。というか、こんな競馬が出来るなら芝を中心にレース選択を組み立ててもかなりやれそうな気がします。
アタッキングゾーンは1000万条件に上がってからダートのレースを使い続けてきましたが、なんと今日の6着が最高着順なんですよね。それを考えると、「ここらで芝を試してみよう」という二ノ宮調教師の判断はさすがですネ。
芝へのチャレンジに加えて後方からの競馬という新しい一面を見せてくれたアタッキングゾーン。
今日は稍重馬場で時計がかかったのもプラスに働いているのでしょうが、戦前の予想と全く違う展開にしっかり対応してくれたのは、正直言って嬉しい誤算でした(^O^)
(それとも後方からの競馬は陣営内では事前に検討していたのかな?)
これで、アタッキングゾーンも1000万条件で何とかやれるところを見せてくれたわけですが、このあとどういう方向性でレースを選んでいくのか、レース後の関係者コメントも楽しみです(^O^)
■3/4中山12R (1000万下・芝1200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 1 マイネルロガール(牡4) 57.0 松岡正海 1.09.5
2 ○ 3 サイレントソニック(牝4) 55.0 蛯名正義 1.09.6
3 - 2 タマニューホープ(牡6) 57.0 丸山元気 1.09.6
4 △ 11 ウインバンディエラ(牡6) 57.0 横山典弘 1.09.7
5 △ 9 ミエノゴーゴー(牡4) 57.0 石橋脩 1.09.8
6 ▲ 12 アタッキングゾーン(牡4) 57.0 木幡初広 1.10.0
*予想自体かなりいい感じですが、ここまでの内枠天国とは…ですね(;^_^A

■3/4中山12R (1000万下・芝1200m)16:20発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:15時点)】
◎ 1 マイネルロガール(牡4) 57.0 松岡正海 488(+2) 5.2
○ 3 サイレントソニック(牝4) 55.0 蛯名正義 458(+6) 5.0
▲ 12 アタッキングゾーン(牡4) 57.0 木幡初広 502(-2) 20.1
△ 11 ウインバンディエラ(牡6) 57.0 横山典弘 480(+8) 2.5
△ 9 ミエノゴーゴー(牡4) 57.0 石橋脩 464(-2) 7.3
△ 8 リネンパズル(牝5) 55.0 田辺裕信 474(+2) 17.9
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
アタッキングゾーンは現在8番人気ですが、単勝オッズは20倍前後、「思ったよりも買われているなぁ」という感じがしますね。全体の人気状況を見ても、1番人気のウインバンディエラ(2.5倍)以外に5~6倍前後の馬がいて、ある程度想定したとおり波乱含みの一戦といえそうです。
それから、アタッキングゾーンについてちょっとだけ心配していた太め残りも502kgなら許容範囲内ですね。馬場がパンパンの良馬場でないのも味方になってくれるような気がしますし(気がするだけですが…)、あとは、スタートを決めて上手く前半でレースの流れに乗ってくれれば面白い場面が作れるかもしれません。
「今後に繋がる内容であれば着順は気にしない」と言いつつも、やっぱり頑張って欲しいですからね(^O^)
★複勝ころがし馬券
現在ころがし資金は31,200円。複勝5倍以上は魅力的ではありますが、ここは大事にいかせてもらいます。
ということで、今週もステイです(^^ゞ
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:15時点)】
◎ 1 マイネルロガール(牡4) 57.0 松岡正海 488(+2) 5.2
○ 3 サイレントソニック(牝4) 55.0 蛯名正義 458(+6) 5.0
▲ 12 アタッキングゾーン(牡4) 57.0 木幡初広 502(-2) 20.1
△ 11 ウインバンディエラ(牡6) 57.0 横山典弘 480(+8) 2.5
△ 9 ミエノゴーゴー(牡4) 57.0 石橋脩 464(-2) 7.3
△ 8 リネンパズル(牝5) 55.0 田辺裕信 474(+2) 17.9
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
アタッキングゾーンは現在8番人気ですが、単勝オッズは20倍前後、「思ったよりも買われているなぁ」という感じがしますね。全体の人気状況を見ても、1番人気のウインバンディエラ(2.5倍)以外に5~6倍前後の馬がいて、ある程度想定したとおり波乱含みの一戦といえそうです。
それから、アタッキングゾーンについてちょっとだけ心配していた太め残りも502kgなら許容範囲内ですね。馬場がパンパンの良馬場でないのも味方になってくれるような気がしますし(気がするだけですが…)、あとは、スタートを決めて上手く前半でレースの流れに乗ってくれれば面白い場面が作れるかもしれません。
「今後に繋がる内容であれば着順は気にしない」と言いつつも、やっぱり頑張って欲しいですからね(^O^)
★複勝ころがし馬券
現在ころがし資金は31,200円。複勝5倍以上は魅力的ではありますが、ここは大事にいかせてもらいます。
ということで、今週もステイです(^^ゞ

最近、あまり紹介していなかったいつものあの店、「ちかまん」は、もちろん今でも健在です。
そして、私も相変わらず頻繁に通っていますので、改めて最近のトレンド(?)を含めて紹介しておきたいと思います。
ではまず最近ブームの料理から、行者にんにくの天ぷらです。

とにかくアップです(笑)

行者にんにくというとあまり馴染みが無いですが、要するに“にんにくのような味と香りがする山菜”のことで、つまり、にんにくではないんですよね。
学術的にはネギ科に分類されるそうですが、食べるとにんにくに近い独特の風味が拡がって非常に美味しいです。この天ぷらは塩で食べるのがお奨めですが、天つゆでも、或いは醤油をつけてもバッチリだと思います。
そして定番の串焼きメニューから、まずはねぎ間です。

こちらはレバーです。

そして、なんとアオヤギ串!

ねぎ間やレバーが美味しいのはいつものとおりなのですが、この日はなんと限定メニューのアオヤギ串がありました。
アオヤギを串焼きで食べたのは私も初めてだったのですが、軽く炙る程度の焼き加減とほんのり薄めの塩味のバランスが絶妙で、かなりビックリする美味しさでした。
これは贅沢というかなんというか、こういうことが出来ちゃう居酒屋さんて貴重ですよね\(^O^)/
そして、いろいろな意味で調子が出てきたら(どんな意味かはご想像にお任せします)、国産ラム酒と呼ばれる黒糖焼酎界の華麗なる女王、「ルリカケス」をロックで頂きます。

色合いはウイスキーの水割りのようですが、紛れも無い黒糖焼酎です。
アルコール度数が40度なのでたくさん飲むとすぐに別の世界へ行ってしまいますが、とにかく派手に着飾った美しい女性のような悪魔的な焼酎なので、なれない人ほどついつい飲み過ぎることがあるので要注意です。
全く、このお酒が一杯400円というのですから…(笑)
ところで、ルリカケスを飲む時は、和風のアテはほぼ合わないので気を使った方が良いですね。
ということで、チーズたっぷりの自家製ピザを頼みました。

このピザ、いわゆる高級でも本格的でもないのですが、考えてみればピザはもともと高級料理ではないですし、480円でふんだんにチーズを使ったちょっとだけ濃厚なピザが食べられるのは間違いなくお得だと思います!
なんと言いますか、不思議と子どもの頃に食べたピザの感動が味わえますよ(^O^)
変わらない定番メニューとちょっとずつ変わっていくチャレンジメニュー。
いつ行っても温かく迎えてくれる行きつけのお店って、ただ単に便利という以上の何かがあるものですね。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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ではまず最近ブームの料理から、行者にんにくの天ぷらです。

とにかくアップです(笑)

行者にんにくというとあまり馴染みが無いですが、要するに“にんにくのような味と香りがする山菜”のことで、つまり、にんにくではないんですよね。
学術的にはネギ科に分類されるそうですが、食べるとにんにくに近い独特の風味が拡がって非常に美味しいです。この天ぷらは塩で食べるのがお奨めですが、天つゆでも、或いは醤油をつけてもバッチリだと思います。
そして定番の串焼きメニューから、まずはねぎ間です。

こちらはレバーです。

そして、なんとアオヤギ串!

ねぎ間やレバーが美味しいのはいつものとおりなのですが、この日はなんと限定メニューのアオヤギ串がありました。
アオヤギを串焼きで食べたのは私も初めてだったのですが、軽く炙る程度の焼き加減とほんのり薄めの塩味のバランスが絶妙で、かなりビックリする美味しさでした。
これは贅沢というかなんというか、こういうことが出来ちゃう居酒屋さんて貴重ですよね\(^O^)/
そして、いろいろな意味で調子が出てきたら(どんな意味かはご想像にお任せします)、国産ラム酒と呼ばれる黒糖焼酎界の華麗なる女王、「ルリカケス」をロックで頂きます。

色合いはウイスキーの水割りのようですが、紛れも無い黒糖焼酎です。
アルコール度数が40度なのでたくさん飲むとすぐに別の世界へ行ってしまいますが、とにかく派手に着飾った美しい女性のような悪魔的な焼酎なので、なれない人ほどついつい飲み過ぎることがあるので要注意です。
全く、このお酒が一杯400円というのですから…(笑)
ところで、ルリカケスを飲む時は、和風のアテはほぼ合わないので気を使った方が良いですね。
ということで、チーズたっぷりの自家製ピザを頼みました。

このピザ、いわゆる高級でも本格的でもないのですが、考えてみればピザはもともと高級料理ではないですし、480円でふんだんにチーズを使ったちょっとだけ濃厚なピザが食べられるのは間違いなくお得だと思います!
なんと言いますか、不思議と子どもの頃に食べたピザの感動が味わえますよ(^O^)
変わらない定番メニューとちょっとずつ変わっていくチャレンジメニュー。
いつ行っても温かく迎えてくれる行きつけのお店って、ただ単に便利という以上の何かがあるものですね。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
