SANSPO.COM 『【阪神大賞典】オルフェまさかの迷走…池添反省』
-----ここから引用(抜粋)-----
第60回阪神大賞典(G2、芝3000m)は、春の天皇賞を目指す大本命がまさかの迷走。2周目3コーナーで抑えきれずに先頭に立ったオルフェーヴルは、カーブを曲がり切れずに直進。池添騎手が慌てて急ブレーキをかけると、あっという間に後方へ下がった。だがそこから猛追し、最後は1/2馬身差の2着というお騒がせのレースぶりだった。
池添騎手は「スタートが良すぎて内に入れず壁をつくれなかった。1頭になってハミを強くかんで真っすぐ走ってしまった。それでも差し切るんじゃないかと思った」と説明。これで調教再審査となり、同騎手は「コントロールできなくて本当に申し訳ないし、天皇賞に行くかどうかもう一度考えると先生は言っています」と平謝りだった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
外出から帰って来てレースリプレイを見てビックリしました。
今日の競馬を見て、オルフェーヴルが弱いと思った人はいないでしょうが、それにしてもあんな負け方があるなんて、いくらなんでもちょっと信じられない気持ちです。
それにしても、デビュー以来3冠制覇を含めてずっと一緒に歩んできた池添騎手をもってしてもコントロール不能になってしまうというのは、一般的な競馬の難しさとは別の、一種の狂気のようなものを感じてしまいますね。
オルフェーヴィルがこの先どんな競争生活を送るかはわかりませんが、ある意味では、こういうレースこそリアルタイムで見るべきものなのかもしれません。
いつものことですが、今日も本当に勉強になりました…。
■3/18阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 1 ギュスターヴクライ(牡4) 57.0 福永祐一 3.11.8
2 ◎ 12 オルフェーヴル(牡4) 57.0 池添謙一 3.11.9
3 △ 6 ナムラクレセント(牡7) 57.0 和田竜二 3.12.3
4 △ 2 ヒルノダムール(牡5) 58.0 藤田伸二 3.12.5
5 ▲ 4 ジャガーメイル(牡8) 57.0 四位洋文 3.12.9
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-----ここから引用(抜粋)-----
第60回阪神大賞典(G2、芝3000m)は、春の天皇賞を目指す大本命がまさかの迷走。2周目3コーナーで抑えきれずに先頭に立ったオルフェーヴルは、カーブを曲がり切れずに直進。池添騎手が慌てて急ブレーキをかけると、あっという間に後方へ下がった。だがそこから猛追し、最後は1/2馬身差の2着というお騒がせのレースぶりだった。
池添騎手は「スタートが良すぎて内に入れず壁をつくれなかった。1頭になってハミを強くかんで真っすぐ走ってしまった。それでも差し切るんじゃないかと思った」と説明。これで調教再審査となり、同騎手は「コントロールできなくて本当に申し訳ないし、天皇賞に行くかどうかもう一度考えると先生は言っています」と平謝りだった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
外出から帰って来てレースリプレイを見てビックリしました。
今日の競馬を見て、オルフェーヴルが弱いと思った人はいないでしょうが、それにしてもあんな負け方があるなんて、いくらなんでもちょっと信じられない気持ちです。
それにしても、デビュー以来3冠制覇を含めてずっと一緒に歩んできた池添騎手をもってしてもコントロール不能になってしまうというのは、一般的な競馬の難しさとは別の、一種の狂気のようなものを感じてしまいますね。
オルフェーヴィルがこの先どんな競争生活を送るかはわかりませんが、ある意味では、こういうレースこそリアルタイムで見るべきものなのかもしれません。
いつものことですが、今日も本当に勉強になりました…。
■3/18阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 1 ギュスターヴクライ(牡4) 57.0 福永祐一 3.11.8
2 ◎ 12 オルフェーヴル(牡4) 57.0 池添謙一 3.11.9
3 △ 6 ナムラクレセント(牡7) 57.0 和田竜二 3.12.3
4 △ 2 ヒルノダムール(牡5) 58.0 藤田伸二 3.12.5
5 ▲ 4 ジャガーメイル(牡8) 57.0 四位洋文 3.12.9

■3/18阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m)15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:47時点)】
◎ 12 オルフェーヴル(牡4) 57.0 池添謙一 1.2
○ 1 ギュスターヴクライ(牡4) 57.0 福永祐一 9.1
▲ 4 ジャガーメイル(牡8) 57.0 四位洋文 23.2
△ 6 ナムラクレセント(牡7) 57.0 和田竜二 21.7
△ 10 ビートブラック(牡5) 56.0 浜中俊 32.8
△ 2 ヒルノダムール(牡5) 58.0 藤田伸二 8.4
満を持してオルフェーヴルが2012年のスタートを切ります。
今年のオルフェーヴルには日本馬初の凱旋門賞制覇という大目標がありますので、阪神大賞典は、例え天皇賞の前哨戦といえども簡単に負けてはいけないレースという位置付けでしょう。
そういう期待の現われもあって現在の単勝オッズは1.2倍。昨日段階の1.1倍からは増えていますが、実質的にはほとんどの人が(馬券を買っていない人も…)オルフェーヴルの勝利を予想していると思います。
実際、そのほかのメンバーを眺めてみても、実績・実力、臨戦過程ともにオルフェーヴルを脅かす馬はいそうも無く、真面目な予想としてはオルフェーヴル本命で仕方が無いですね。
そんな状況ですから、今日はあまり無理をせずに、昨年の3冠馬オルフェーヴルがどんなレースをしてくれるのか、天皇賞、凱旋門賞に向けていいスタートを切ってくれるのか、それをじっくり見てみたいと思います。
あ、そんなことを言いながら、今日はこれから外出するんだった…。
うーむ。仕方が無いので、帰ってからゆっくりチェックしたいと思います(^^ゞ
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:47時点)】
◎ 12 オルフェーヴル(牡4) 57.0 池添謙一 1.2
○ 1 ギュスターヴクライ(牡4) 57.0 福永祐一 9.1
▲ 4 ジャガーメイル(牡8) 57.0 四位洋文 23.2
△ 6 ナムラクレセント(牡7) 57.0 和田竜二 21.7
△ 10 ビートブラック(牡5) 56.0 浜中俊 32.8
△ 2 ヒルノダムール(牡5) 58.0 藤田伸二 8.4
満を持してオルフェーヴルが2012年のスタートを切ります。
今年のオルフェーヴルには日本馬初の凱旋門賞制覇という大目標がありますので、阪神大賞典は、例え天皇賞の前哨戦といえども簡単に負けてはいけないレースという位置付けでしょう。
そういう期待の現われもあって現在の単勝オッズは1.2倍。昨日段階の1.1倍からは増えていますが、実質的にはほとんどの人が(馬券を買っていない人も…)オルフェーヴルの勝利を予想していると思います。
実際、そのほかのメンバーを眺めてみても、実績・実力、臨戦過程ともにオルフェーヴルを脅かす馬はいそうも無く、真面目な予想としてはオルフェーヴル本命で仕方が無いですね。
そんな状況ですから、今日はあまり無理をせずに、昨年の3冠馬オルフェーヴルがどんなレースをしてくれるのか、天皇賞、凱旋門賞に向けていいスタートを切ってくれるのか、それをじっくり見てみたいと思います。
あ、そんなことを言いながら、今日はこれから外出するんだった…。
うーむ。仕方が無いので、帰ってからゆっくりチェックしたいと思います(^^ゞ

新橋で飲んだ後、ついフラフラとラーメン屋に。時間はおそらく11時過ぎだったと思うのですが、妙に賑わっていて券売機の前に行列すらできている、「東京豚骨拉麺 ばんから」さんに乱入です!
ちなみに、券売機待ちの間にお店の前に出ている写真付メニューを眺めていた時、私の目に飛び込んできたのは「特濃」の二文字。当たり前ですが、特濃とは“特別に濃い”という意味ですよね。
そんなものを深夜に食べなくても良さそうなものですが、「こりゃぁ試さないワケにいかないよなぁ」と思ってしまうのが酔っ払いの辛いところ、あえなく特濃ラーメンの食券(750円也)を購入したのでした。
席について5分ほどで出てきたのがコチラです。

スープの上にスゴイ量の油が浮いているのが分かりますよね。
これは、いわゆる豚の背脂とかそういうレベルじゃないです。文字通り油なんです(笑)
ベースの味は豚骨醤油なのですが、濃いというよりとにかく油っこい…。これを美味しいと言っていいのかどうか、酔って冷静な思考を失いかけている私には判断がつきませんでした(;^_^A
ただ、スープに使われている焦がしネギの香ばしさ、それと、同じくスープに入っている天かす(のようなもの?)の食感がアクセントになっていて、不思議とすんなり抵抗無く食べられてしまったのも事実です(^^ゞ
麺はこんな感じ、黄みがかった中太の縮れ麺です。

麺とスープの相性は、まあ、いいんでしょうねぇ。なんと言いますか、とにかく油の量が半端でなく、良くも悪くもそちらに気を取られてしまって、正直、全体のバランス云々を考える余裕がありませんでしたm(_ _)m
ということで、ちょっと微妙なレポートになってしまいましたが、このお店が深夜に混み合っている人気店なのは事実ですから、今度はあまり飲んでいないときにもう一度試してみたい気もします。
ただし、そのときに再び「特濃」を頼むかどうか、じっくり自分自身に問いかけてみようと思っています(笑)
東京豚骨拉麺 ばんから 新橋店
港区新橋3-13-5
03-3438-3700
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ちなみに、券売機待ちの間にお店の前に出ている写真付メニューを眺めていた時、私の目に飛び込んできたのは「特濃」の二文字。当たり前ですが、特濃とは“特別に濃い”という意味ですよね。
そんなものを深夜に食べなくても良さそうなものですが、「こりゃぁ試さないワケにいかないよなぁ」と思ってしまうのが酔っ払いの辛いところ、あえなく特濃ラーメンの食券(750円也)を購入したのでした。
席について5分ほどで出てきたのがコチラです。

スープの上にスゴイ量の油が浮いているのが分かりますよね。
これは、いわゆる豚の背脂とかそういうレベルじゃないです。文字通り油なんです(笑)
ベースの味は豚骨醤油なのですが、濃いというよりとにかく油っこい…。これを美味しいと言っていいのかどうか、酔って冷静な思考を失いかけている私には判断がつきませんでした(;^_^A
ただ、スープに使われている焦がしネギの香ばしさ、それと、同じくスープに入っている天かす(のようなもの?)の食感がアクセントになっていて、不思議とすんなり抵抗無く食べられてしまったのも事実です(^^ゞ
麺はこんな感じ、黄みがかった中太の縮れ麺です。

麺とスープの相性は、まあ、いいんでしょうねぇ。なんと言いますか、とにかく油の量が半端でなく、良くも悪くもそちらに気を取られてしまって、正直、全体のバランス云々を考える余裕がありませんでしたm(_ _)m
ということで、ちょっと微妙なレポートになってしまいましたが、このお店が深夜に混み合っている人気店なのは事実ですから、今度はあまり飲んでいないときにもう一度試してみたい気もします。
ただし、そのときに再び「特濃」を頼むかどうか、じっくり自分自身に問いかけてみようと思っています(笑)
東京豚骨拉麺 ばんから 新橋店
港区新橋3-13-5
03-3438-3700
