■3/11阪神12R(1000万下・ダ1400m)16:10発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - カネトシイナーシャ(牡4) 57.0 岩田康誠
1-2 - バンドゥロンシャン(牡6) 57.0 北村友一
2-3 - ピサノプリヴェ(牝6) 55.0 川島信二
2-4 - マウントフジ(牝4) 55.0 N.ピンナ
3-5 - アートオブビーン(牝5) 55.0 国分恭介
3-6 △ マジックアロー(牡6) 57.0 幸英明
4-7 - ボーカリスト(牡6) 57.0 浜中俊
4-8 - ダブルイーグル(牡4) 57.0 秋山真一郎
5-9 ○ エーシンウェズン(牡5) 57.0 川田将雅
5-10 ◎ ステラリード(牝5) 55.0 武豊
6-11 - ミッドタウンレディ(牝5) 52.0 中井 裕二(3kg減)
6-12 △ ラガーリンリン(牝5) 55.0 池添謙一
7-13 △ スガノメダリスト(牡6) 57.0 四位洋文
7-14 △ セイプロスペリティ(牡4) 57.0 渡辺薫彦
8-15 ▲ ツルマルスピリット(牡5) 57.0 小牧太
8-16 - ジャイアン(牡4) 57.0 石橋脩
ステラリードは5枠10番からの発走になりました。
前に壁を作って直線まで脚を溜めたい立場としては、もう少し内枠が欲しかったのですが、阪神ダート1400mはあまり内枠の成績が良くないイメージですので、結果的には真ん中あたりの枠で良かったのかもしれません。
人気ではおそらくエーシンウェズンがやや抜けてくるかと思いますが、例によってこのレースも混戦模様のメンバー構成で、ステラリードにも充分チャンスがあると思います。
あとは、好走するパターンが限られているこの馬をテン乗りの武豊騎手がどう導いてくれるかですが、武騎手自身、このところだいぶ調子が出てきているようですし、得意の大胆騎乗で一発を狙って欲しいと思います。
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - カネトシイナーシャ(牡4) 57.0 岩田康誠
1-2 - バンドゥロンシャン(牡6) 57.0 北村友一
2-3 - ピサノプリヴェ(牝6) 55.0 川島信二
2-4 - マウントフジ(牝4) 55.0 N.ピンナ
3-5 - アートオブビーン(牝5) 55.0 国分恭介
3-6 △ マジックアロー(牡6) 57.0 幸英明
4-7 - ボーカリスト(牡6) 57.0 浜中俊
4-8 - ダブルイーグル(牡4) 57.0 秋山真一郎
5-9 ○ エーシンウェズン(牡5) 57.0 川田将雅
5-10 ◎ ステラリード(牝5) 55.0 武豊
6-11 - ミッドタウンレディ(牝5) 52.0 中井 裕二(3kg減)
6-12 △ ラガーリンリン(牝5) 55.0 池添謙一
7-13 △ スガノメダリスト(牡6) 57.0 四位洋文
7-14 △ セイプロスペリティ(牡4) 57.0 渡辺薫彦
8-15 ▲ ツルマルスピリット(牡5) 57.0 小牧太
8-16 - ジャイアン(牡4) 57.0 石橋脩
ステラリードは5枠10番からの発走になりました。
前に壁を作って直線まで脚を溜めたい立場としては、もう少し内枠が欲しかったのですが、阪神ダート1400mはあまり内枠の成績が良くないイメージですので、結果的には真ん中あたりの枠で良かったのかもしれません。
人気ではおそらくエーシンウェズンがやや抜けてくるかと思いますが、例によってこのレースも混戦模様のメンバー構成で、ステラリードにも充分チャンスがあると思います。
あとは、好走するパターンが限られているこの馬をテン乗りの武豊騎手がどう導いてくれるかですが、武騎手自身、このところだいぶ調子が出てきているようですし、得意の大胆騎乗で一発を狙って欲しいと思います。

ゆきやなぎ賞で8着となったマカハのレース後関係者コメントです。
◇浜中騎手のコメント(抜粋)
「う~ん、わからないですね。1週前の追い切りでも体調の良さが窺えましたし、今日は返し馬の感触もよかったんです。それがいざゲートを出たら、道中は上に上にと向いてしまう頭の高い走り。それもあってか、勝負所でガツンと来るところがありませんでした。本当はもっと長くいい脚を使える馬なんですけど…。それだけに距離が敗因とは言いきれないんです。ハナに立ったら物見をしていたように、レースに集中できていなかった面はありますから、もしかするとその辺りが影響したのかもしれません。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「レース振りからは距離が長かったということになるのだろうけど、こちらに戻ってきてすぐに息が入っていたように、力を出していない気もするんですよね。一息入れた後でしたが体調はよかっただけに、どうしちゃったんだろうという思いです。2400mの距離を走っただけに、レース後のダメージには注意を払う必要がありますが、問題ないようなら中1~2週くらいで続戦していきたいと考えています。」
-----
小崎調教師も浜中騎手も、「こんな負け方をする馬じゃないんだけど…」という感覚のようですね。実際に跨った騎手と調教師が首を捻るぐらいですから、今日のところは、本当に不可解な負けとしか言いようが無いでしょう。
まあ、出資者としては、『力負けではない』と思える要素があるのはせめてもの救いですが、マカハがすっきりするレースを見せてくれなかったのは事実なので、当然ですがあまり気分は晴れないですねぇ。
とは言え人生も競馬も山あり谷ありが当たり前ですから、こんなことぐらいで落ち込んでいてはいけません!
何しろ、早くも小崎調教師が「状態が良ければ中1~2週で続戦を」と仰ってくれています。
今日の敗戦を糧にして将来の飛躍に繋げるためにも、次のレースは目先のクラシックがどうこうではなく、マカハが本当の力を出せるレースにチャレンジして欲しいと思います。
陣営によれば、その次走については芝の中距離に加えてダート戦も選択肢に入ってくるとのこと。
こちらとしては、小崎調教師がどんなレースを選ぼうとも、とにかく一生懸命応援するだけですo(^O^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇浜中騎手のコメント(抜粋)
「う~ん、わからないですね。1週前の追い切りでも体調の良さが窺えましたし、今日は返し馬の感触もよかったんです。それがいざゲートを出たら、道中は上に上にと向いてしまう頭の高い走り。それもあってか、勝負所でガツンと来るところがありませんでした。本当はもっと長くいい脚を使える馬なんですけど…。それだけに距離が敗因とは言いきれないんです。ハナに立ったら物見をしていたように、レースに集中できていなかった面はありますから、もしかするとその辺りが影響したのかもしれません。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「レース振りからは距離が長かったということになるのだろうけど、こちらに戻ってきてすぐに息が入っていたように、力を出していない気もするんですよね。一息入れた後でしたが体調はよかっただけに、どうしちゃったんだろうという思いです。2400mの距離を走っただけに、レース後のダメージには注意を払う必要がありますが、問題ないようなら中1~2週くらいで続戦していきたいと考えています。」
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小崎調教師も浜中騎手も、「こんな負け方をする馬じゃないんだけど…」という感覚のようですね。実際に跨った騎手と調教師が首を捻るぐらいですから、今日のところは、本当に不可解な負けとしか言いようが無いでしょう。
まあ、出資者としては、『力負けではない』と思える要素があるのはせめてもの救いですが、マカハがすっきりするレースを見せてくれなかったのは事実なので、当然ですがあまり気分は晴れないですねぇ。
とは言え人生も競馬も山あり谷ありが当たり前ですから、こんなことぐらいで落ち込んでいてはいけません!
何しろ、早くも小崎調教師が「状態が良ければ中1~2週で続戦を」と仰ってくれています。
今日の敗戦を糧にして将来の飛躍に繋げるためにも、次のレースは目先のクラシックがどうこうではなく、マカハが本当の力を出せるレースにチャレンジして欲しいと思います。
陣営によれば、その次走については芝の中距離に加えてダート戦も選択肢に入ってくるとのこと。
こちらとしては、小崎調教師がどんなレースを選ぼうとも、とにかく一生懸命応援するだけですo(^O^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

阪神9Rゆきやなぎ賞に出走したマカハは8着に敗れました。
【レース内容】
まずまずのスタートから押し出されるようにハナへ!
ええっ、そんなまさか、逃げちゃうの?? と思ったら、向こう正面、ペースが落ちたところで外からマイネルテンクウが先頭へ。マカハは下がって3番手に控える展開。
3~4コーナーで徐々に進出すると、直線入り口で早くも先頭に並びかけようとしましたが…。どうしたことか、そのとき既に手応えが怪しくなり、直線では全く伸びる素振りもなく最後は流すように8着での入線となっています。
-----
いやぁ、今日は完敗です。
2400mの距離も良まで持ち直した馬場も、全てはマカハにとって良い方向に進んでいると思ったのですが…。
スタート後に先頭に立ったあとに向こう正面で下げるという、ちょっとチグハグな競馬になったこと、2400mが2分34秒もかかる馬場だったことなど敗因はいろいろあるでしょうが、ここまで負けてしまっては言い訳が厳しい感じですね。
まあ、マカハの能力については今でもかなりのものだと思っていますので、今日の負けは素直に受け止めた上で、次を見据えて立て直して欲しいと思います。
ということで、とりあえず春のクラシック云々は封印ですね。今日負けた馬たちをまとめて逆転するために馬にしっかり身が入ってくるのを待つもよし、色気を出してダートを試してみるもよし、あまり間を開けずにもう一度使ってみるもよし、とにかくマカハにはこれからもいろいろ楽しませてもらおうと思います(;^_^
■阪神9R ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 9 ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二 2.34.2
2 △ 10 ジャングルクルーズ(牡3) 56.0 福永祐一 2.34.5
3 - 12 マイネルテンクウ(牡3) 56.0 N.ピンナ 2.34.5
4 - 8 エーシングングン(牡3) 56.0 和田竜二 2.34.7
5 ○ 2 トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 川田将雅 2.34.7
8 ◎ 1 マカハ(牡3) 56.0 浜中俊 2.35.5
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【レース内容】
まずまずのスタートから押し出されるようにハナへ!
ええっ、そんなまさか、逃げちゃうの?? と思ったら、向こう正面、ペースが落ちたところで外からマイネルテンクウが先頭へ。マカハは下がって3番手に控える展開。
3~4コーナーで徐々に進出すると、直線入り口で早くも先頭に並びかけようとしましたが…。どうしたことか、そのとき既に手応えが怪しくなり、直線では全く伸びる素振りもなく最後は流すように8着での入線となっています。
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いやぁ、今日は完敗です。
2400mの距離も良まで持ち直した馬場も、全てはマカハにとって良い方向に進んでいると思ったのですが…。
スタート後に先頭に立ったあとに向こう正面で下げるという、ちょっとチグハグな競馬になったこと、2400mが2分34秒もかかる馬場だったことなど敗因はいろいろあるでしょうが、ここまで負けてしまっては言い訳が厳しい感じですね。
まあ、マカハの能力については今でもかなりのものだと思っていますので、今日の負けは素直に受け止めた上で、次を見据えて立て直して欲しいと思います。
ということで、とりあえず春のクラシック云々は封印ですね。今日負けた馬たちをまとめて逆転するために馬にしっかり身が入ってくるのを待つもよし、色気を出してダートを試してみるもよし、あまり間を開けずにもう一度使ってみるもよし、とにかくマカハにはこれからもいろいろ楽しませてもらおうと思います(;^_^
■阪神9R ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 9 ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二 2.34.2
2 △ 10 ジャングルクルーズ(牡3) 56.0 福永祐一 2.34.5
3 - 12 マイネルテンクウ(牡3) 56.0 N.ピンナ 2.34.5
4 - 8 エーシングングン(牡3) 56.0 和田竜二 2.34.7
5 ○ 2 トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 川田将雅 2.34.7
8 ◎ 1 マカハ(牡3) 56.0 浜中俊 2.35.5

■阪神9R ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400m)14:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:16時点)】
◎ 1 マカハ(牡3) 56.0 浜中俊 452(+2) 6.1
○ 2 トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 川田将雅 500(-10) 2.8
▲ 9 ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二 472(-6) 5.3
△ 10 ジャングルクルーズ(牡3) 56.0 福永祐一 506(-4) 7.3
△ 4 シルクキングリー(牡3) 56.0 C.デムーロ 466(-4) 6.4
△ 5 アルディエス(牡3) 56.0 秋山真一郎 448(+4) 55.7
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
心配された馬場状態は、何とか良馬場まで持ち直してくれました。
もちろん、良と言ってもパンパンの良馬場ではないのでしょうが、稍重よりいいのは間違いないですし、望んだとおりに馬場が回復してくれたのはマカハにツキが巡ってきた証拠だと思いましょう(^^)
人気の状況は、トーセンホマレボシがやや抜けて1番人気。そのあとにヤマニンファラオ、マカハ、シルクキングリー、ジャングルクルーズといったところが横一線で続く形になっています。オッズがかなりバラけているところを見ても、マカハを筆頭にどの馬にもチャンスがあるレースということだと思います。
肝心のマカハに関しては、馬体重の452kgが示すとおりに休み明けとはいえキッチリ作ってきていますし、よほどの事が無い限り大きく崩れることは無いでしょう。
ただ、この一戦は勝利を挙げることが重要、つまり、2位じゃダメっていうところが難しいんですよねぇ…。
とにかく、ここまで来たら勝ってくれるよう応援するしかありません。
中京6Rでは広尾TCのレジアーネが見事な勝利(3馬身半差の楽勝)を挙げていますから、マカハもそのまま勢いに乗ってもう一丁!でお願いしたいと思いますm(_ _)m
★複勝ころがし馬券
現在ころがし資金は31,200円。
もともとこのレースに張る予定だったのですが、マカハの応援に集中するため、あえて今週もステイにします(^^ゞ
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:16時点)】
◎ 1 マカハ(牡3) 56.0 浜中俊 452(+2) 6.1
○ 2 トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 川田将雅 500(-10) 2.8
▲ 9 ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二 472(-6) 5.3
△ 10 ジャングルクルーズ(牡3) 56.0 福永祐一 506(-4) 7.3
△ 4 シルクキングリー(牡3) 56.0 C.デムーロ 466(-4) 6.4
△ 5 アルディエス(牡3) 56.0 秋山真一郎 448(+4) 55.7
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
心配された馬場状態は、何とか良馬場まで持ち直してくれました。
もちろん、良と言ってもパンパンの良馬場ではないのでしょうが、稍重よりいいのは間違いないですし、望んだとおりに馬場が回復してくれたのはマカハにツキが巡ってきた証拠だと思いましょう(^^)
人気の状況は、トーセンホマレボシがやや抜けて1番人気。そのあとにヤマニンファラオ、マカハ、シルクキングリー、ジャングルクルーズといったところが横一線で続く形になっています。オッズがかなりバラけているところを見ても、マカハを筆頭にどの馬にもチャンスがあるレースということだと思います。
肝心のマカハに関しては、馬体重の452kgが示すとおりに休み明けとはいえキッチリ作ってきていますし、よほどの事が無い限り大きく崩れることは無いでしょう。
ただ、この一戦は勝利を挙げることが重要、つまり、2位じゃダメっていうところが難しいんですよねぇ…。
とにかく、ここまで来たら勝ってくれるよう応援するしかありません。
中京6Rでは広尾TCのレジアーネが見事な勝利(3馬身半差の楽勝)を挙げていますから、マカハもそのまま勢いに乗ってもう一丁!でお願いしたいと思いますm(_ _)m
★複勝ころがし馬券
現在ころがし資金は31,200円。
もともとこのレースに張る予定だったのですが、マカハの応援に集中するため、あえて今週もステイにします(^^ゞ

グローバル在厩のドーニングストーム’10は、引き続きウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動後、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1~2本を消化しているとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ペースを上げた後も涼しい顔で登坂。この時期はどんどん進めていくだけが調教ではありませんので、さらなる成長を促すためにもどこかのタイミングであえてひと呼吸入れてあげようかと思っています。まだまだ逞しくなりそうな馬ですから、今は強弱をつけながら、守備範囲の広い競走馬として育てていきたいです。」
-----
相変わらずグローバル在厩2歳馬の中では一番進んだ調教内容をこなしてくれています。
この時点で“涼しい顔”というのは基本的な能力の器が水準以上ということですから、あとは馬の状態に合わせてペースアップのタイミングを計っていくだけですね。
その意味では、後藤場長の「どこかのタイミングでひと呼吸入れてあげようか」というコメントは、ペースアップ時期の調整のようなものなのかもしれません。
このまま何事もなく順調に進んでいけば、ダートも芝も距離もこなせるオールラウンダーとして活躍してくれそうですし、森調教師が宣言している早期デビューが本当に視野に入ってくると思いますo(^O^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ペースを上げた後も涼しい顔で登坂。この時期はどんどん進めていくだけが調教ではありませんので、さらなる成長を促すためにもどこかのタイミングであえてひと呼吸入れてあげようかと思っています。まだまだ逞しくなりそうな馬ですから、今は強弱をつけながら、守備範囲の広い競走馬として育てていきたいです。」
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相変わらずグローバル在厩2歳馬の中では一番進んだ調教内容をこなしてくれています。
この時点で“涼しい顔”というのは基本的な能力の器が水準以上ということですから、あとは馬の状態に合わせてペースアップのタイミングを計っていくだけですね。
その意味では、後藤場長の「どこかのタイミングでひと呼吸入れてあげようか」というコメントは、ペースアップ時期の調整のようなものなのかもしれません。
このまま何事もなく順調に進んでいけば、ダートも芝も距離もこなせるオールラウンダーとして活躍してくれそうですし、森調教師が宣言している早期デビューが本当に視野に入ってくると思いますo(^O^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ヤマニンベン牧場在厩のダブルネーム’11は、先月同様、8時間ほどの日中放牧による管理となっています。
3/9測定の体高は148cm、胸囲は163cm、管囲は18.5cmとのことです。
◇木村担当のコメント(抜粋)
「集牧後にブラッシングや裏掘り(蹄の裏に詰まったワラや泥などをかき出す手入れ)などでコミュニケーションをはかり、人間がよく馬に触れてから夜間放牧に切り替えていく予定。毎年、牡馬が牡馬らしく、牝馬が牝馬らしくなり始めるのが4月頃ですから、来月下旬頃から冬毛が抜けて筋肉質の大人びた体に変わってくるものとみています。健康状態を含め、特に問題なく推移しています。」
-----
この1ヶ月間も元気に過ごしてくれたようで何よりです。
“健康&元気”、今はただそれだけで充分ですが、北海道の寒さが緩む頃にはこの馬なりの個性がもっと表に出て、時には競走馬としての素質を垣間見せるようになってくれたらと思います。
半年後にこの馬がどんな姿かたち&どんな性格になっているのか、あれやこれやと想像するのも楽しみですなぁ(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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3/9測定の体高は148cm、胸囲は163cm、管囲は18.5cmとのことです。
◇木村担当のコメント(抜粋)
「集牧後にブラッシングや裏掘り(蹄の裏に詰まったワラや泥などをかき出す手入れ)などでコミュニケーションをはかり、人間がよく馬に触れてから夜間放牧に切り替えていく予定。毎年、牡馬が牡馬らしく、牝馬が牝馬らしくなり始めるのが4月頃ですから、来月下旬頃から冬毛が抜けて筋肉質の大人びた体に変わってくるものとみています。健康状態を含め、特に問題なく推移しています。」
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この1ヶ月間も元気に過ごしてくれたようで何よりです。
“健康&元気”、今はただそれだけで充分ですが、北海道の寒さが緩む頃にはこの馬なりの個性がもっと表に出て、時には競走馬としての素質を垣間見せるようになってくれたらと思います。
半年後にこの馬がどんな姿かたち&どんな性格になっているのか、あれやこれやと想像するのも楽しみですなぁ(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

■3/10阪神9R ゆきやなぎ賞(3歳500万下・芝2400m)14:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ マカハ(牡3) 56.0 浜中俊
2-2 ○ トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 川田将雅
3-3 - サカジロオー(牡3) 56.0 幸英明
4-4 △ シルクキングリー(牡3) 56.0 C.デムーロ
5-5 △ アルディエス(牡3) 56.0 秋山真一郎
5-6 - コパノモーニング(セン3) 56.0 国分恭介
6-7 - シゲルスターキング(牡3) 56.0 小牧太
6-8 - エーシングングン(牡3) 56.0 和田竜二
7-9 ▲ ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二
7-10 △ ジャングルクルーズ(牡3) 56.0 福永祐一
8-11 - レインフォール(牡3) 56.0 武豊
8-12 - マイネルテンクウ(牡3) 56.0 N.ピンナ
マカハは1枠1番からの発走となりました。と言っても、今回は枠順云々はあまり関係がなく、2400mのゆったりした流れにどう対応するかが問われるレースです。その点、マカハはもともと掛かるタイプの馬ではないですし、“出たなり”で中団の位置から競馬が出来ればおそらく問題はないと思います。
今日のレースに関しては、あえて相手関係云々を言いたくありませんが、どう見てもマカハが全く歯が立たないような馬はいませんので(言っちゃった(笑))、あまり細かい作戦を考えずに正攻法の競馬で良いでしょう。
3コーナー過ぎの勝負どころでスッと動けるかどうか、そして、直線入り口で前を行く馬たちを射程圏に捉える展開になっていれば、必ずやいい結果を出してくれると思います。
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ マカハ(牡3) 56.0 浜中俊
2-2 ○ トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 川田将雅
3-3 - サカジロオー(牡3) 56.0 幸英明
4-4 △ シルクキングリー(牡3) 56.0 C.デムーロ
5-5 △ アルディエス(牡3) 56.0 秋山真一郎
5-6 - コパノモーニング(セン3) 56.0 国分恭介
6-7 - シゲルスターキング(牡3) 56.0 小牧太
6-8 - エーシングングン(牡3) 56.0 和田竜二
7-9 ▲ ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二
7-10 △ ジャングルクルーズ(牡3) 56.0 福永祐一
8-11 - レインフォール(牡3) 56.0 武豊
8-12 - マイネルテンクウ(牡3) 56.0 N.ピンナ
マカハは1枠1番からの発走となりました。と言っても、今回は枠順云々はあまり関係がなく、2400mのゆったりした流れにどう対応するかが問われるレースです。その点、マカハはもともと掛かるタイプの馬ではないですし、“出たなり”で中団の位置から競馬が出来ればおそらく問題はないと思います。
今日のレースに関しては、あえて相手関係云々を言いたくありませんが、どう見てもマカハが全く歯が立たないような馬はいませんので(言っちゃった(笑))、あまり細かい作戦を考えずに正攻法の競馬で良いでしょう。
3コーナー過ぎの勝負どころでスッと動けるかどうか、そして、直線入り口で前を行く馬たちを射程圏に捉える展開になっていれば、必ずやいい結果を出してくれると思います。
