【アタッキングゾーン】オゾン治療実施、既に調教も再開！

ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン６０分、周回コースでのダク１４００ｍ、ハッキング１４００ｍ、坂路での普通キャンター２本を消化しているとのことです。

◇国分担当のコメント（抜粋）
「先週末にオゾン治療（馬の血液を抜き、生成したオゾンを加えて再び体内に戻す＝疲労回復やアンチエイジングの効果が見込まれる）を実施。前走後のダメージはなく、すぐに調教を再開することができました。まともなら前走ぐらいはやれても何らおかしくない馬ですが、ハミ受けの課題が残るだけに、テン乗りだと乗り難しい面があるのかもしれません。」
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前走（３／４）からあまり間隔を開けずに戻ってくれると（勝手に）思っているアタッキングゾーンですが、今日の近況報告を見る限り、あながち的外れな予想でもないようです。
あまりダメージが無いことに加えて、既に坂路調教を開始している現状ですから、今月中の帰厩→来月上旬の出走という線も充分考えられると思います。

個人的には、前走で見せた控えて末脚を伸ばす競馬、そして芝でのパフォーマンスをもう一度見てみたいので、このまま順調に調整が進んでそういう条件のレースに出走してくることを期待しています。
ハミ受けに課題があって乗り難しいのは百も承知ですが、その課題は簡単に解決したりしないので、とにかく何とかしてくれそうなジョッキーにお願いするしかありませんねぇ(;^_^

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【ブリッツェン】落ち着いています。。そして夏場は北海道へ（多分）

大滝ステーブル在厩のブリッツェンは、日に３０～６０分程度の騎乗運動で体調を整えているとのことです。

◇大滝代表のコメント（抜粋）
「無理のない流れで調教量に応じて飼葉の量を落としてきましたので、精神的に落ち着いた状態で休養に入ることができています。まだハッキリした予定は決まっていませんが、暖かくなってきたところで北海道に移動するかもしれません。」
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ブリッツェンはもともとあまり暑さが得意ではありませんので、夏場は北海道で休養することになるのでしょう。
今は落ち着いてリラックスできているようですが、休養生活はまだまだ先まで続きますので、よりゆっくり出来る北海道への移動はプラスになるのではと思います。

秋になってブリッツェンとバシレウスの２頭が無事に復帰してくれれば、稼動馬の顔ぶれがグッと引き締まってきますし、今までより更に楽しい一口馬主生活がおくれそうです(^O^)

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【バシレウス】ごくたまに熱感が。。

グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン５０分、パドック放牧３時間で管理されています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「脚元に関しては、気温が上がった日の午後など、ごくたまに熱感が認められる程度。以前に調教師も言っていましたが、騎乗開始まであと２ヶ月ほどの辛抱でしょうか。このところ休養のために移動してきた馬が増え、今では両サイドのパドックにも馬がいる状態に。１頭の時よりも安心できるのか、ひと頃よりも大人しくしているように思います。」
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「周りに馬が増えたので精神的に落ち着いた状態で過ごしている」、なんていう話を聞くと、かえって可哀相になってしまいますが、この時期の試練を乗り越えなければ思い切り走ることも出来ないわけで…。

とにかく、騎乗開始の５～６月まで、まだまだ辛抱の日々が続きます。

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