■10/21京都11R 菊花賞(G1・芝3000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 7 エタンダール(牡3) 57.0 松岡正海 14.5
○ 6 ロードアクレイム(牡3) 57.0 福永祐一 18.9
▲ 1 ゴールドシップ(牡3) 57.0 内田博幸 1.5
△ 8 ニューダイナスティ(牡3) 57.0 浜中俊 47.3
△ 4 タガノビッグバン(牡3) 57.0 太宰啓介 25.1
△ 2 フェデラルホール(牡3) 57.0 吉田隼人 18.6
△ 10 マウントシャスタ(牡3) 57.0 川田将雅 13.2
△ 13 ダノンジェラート(牡3) 57.0 三浦皇成 43.8
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1021_1/index.html>
いよいよ明日は菊花賞です。
クラシックの舞台に出る自分の出資馬を本命にしないなんて、私にはとても考えられないわけで、どんな専門家が何を言おうが、過去のデータが何を示していようが、本命は当然エタンダールです(笑)
ただ、それだといわゆる“予想”にはならないので、一応、JRAデータ分析も眺めてみました。
それによると、過去10年で勝率が高いのは1番人気馬なのですが、それに続くのは2、3番人気馬よりも4、5番人気、さらには6~9番人気の馬もかなりの好成績を上げているんですよね。
菊花賞というのは三冠馬級の馬がいる年は堅いレースになりがちで、そうでない年は長距離適性のある伏兵が台頭する可能性を秘めているレース、という印象があります。
その意味で今年がどうかというと、断然の1番人気ゴールドシップは皐月賞馬ですがダービーは5着。ダービーの1~4着馬が出ていないので微妙なのですが、まあ、荒れる要素がある菊花賞と見ても良いと思います。
ちなみにエタンダールは前日最終時点で3番人気。(ちょっとビックリ!)
なんだか売れ過ぎのようではありますが、おそらく最終的には4、5番人気以下に落ち着くでしょうし、今年の菊花賞がもしも荒れる順番なのであれば、エタンダールに出番が回ってきても全くおかしくないと思います(^_^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 7 エタンダール(牡3) 57.0 松岡正海 14.5
○ 6 ロードアクレイム(牡3) 57.0 福永祐一 18.9
▲ 1 ゴールドシップ(牡3) 57.0 内田博幸 1.5
△ 8 ニューダイナスティ(牡3) 57.0 浜中俊 47.3
△ 4 タガノビッグバン(牡3) 57.0 太宰啓介 25.1
△ 2 フェデラルホール(牡3) 57.0 吉田隼人 18.6
△ 10 マウントシャスタ(牡3) 57.0 川田将雅 13.2
△ 13 ダノンジェラート(牡3) 57.0 三浦皇成 43.8
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1021_1/index.html>
いよいよ明日は菊花賞です。
クラシックの舞台に出る自分の出資馬を本命にしないなんて、私にはとても考えられないわけで、どんな専門家が何を言おうが、過去のデータが何を示していようが、本命は当然エタンダールです(笑)
ただ、それだといわゆる“予想”にはならないので、一応、JRAデータ分析も眺めてみました。
それによると、過去10年で勝率が高いのは1番人気馬なのですが、それに続くのは2、3番人気馬よりも4、5番人気、さらには6~9番人気の馬もかなりの好成績を上げているんですよね。
菊花賞というのは三冠馬級の馬がいる年は堅いレースになりがちで、そうでない年は長距離適性のある伏兵が台頭する可能性を秘めているレース、という印象があります。
その意味で今年がどうかというと、断然の1番人気ゴールドシップは皐月賞馬ですがダービーは5着。ダービーの1~4着馬が出ていないので微妙なのですが、まあ、荒れる要素がある菊花賞と見ても良いと思います。
ちなみにエタンダールは前日最終時点で3番人気。(ちょっとビックリ!)
なんだか売れ過ぎのようではありますが、おそらく最終的には4、5番人気以下に落ち着くでしょうし、今年の菊花賞がもしも荒れる順番なのであれば、エタンダールに出番が回ってきても全くおかしくないと思います(^_^)
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室町ステークスで15着になったスプラッシュエンドの関係者コメントです。
◇国分優騎手のコメント(抜粋)
「すごく素軽い感じで前走よりも状態が良くなっているのは伝わってきました。スタート直後は好位につけられそうでしたが、ちょっとモタつくところがあり、結局は後ろからの競馬に。前走はそこからグッと伸びてきたものの、今日は脚が溜まっていたにもかかわらず何か滑るような走りで、印象ほど伸びてはくれませんでした。ダートもこなせるとは思いますが、今は芝のほうが良いのかもしれません。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「今日の一戦だけでダートがダメと決めつけるのは早計かも。何とかしてあげたいのですが…。」
-----
実際に跨った騎手と調教師の感触が若干食い違っているようですね。
レースで結果が出ないという意味で、全てが上手くいかないときは、得てしてこういうものなのかもしれません。
スプラッシュエンドは、過去にも大敗をしながら少しずつ力をつけてきた馬ですが、これだけ大きな負けが続くというのは初めての経験です。こうなると、応援する側も含めて気持ちの面で負けそうになりがちですが、今が我慢のしどころですから、何とか対策を考えて突破口を見つけて欲しいと思います。
鹿戸調教師も一生懸命打開策を練ってくれるはずですので、私も精一杯声援を送ろうと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国分優騎手のコメント(抜粋)
「すごく素軽い感じで前走よりも状態が良くなっているのは伝わってきました。スタート直後は好位につけられそうでしたが、ちょっとモタつくところがあり、結局は後ろからの競馬に。前走はそこからグッと伸びてきたものの、今日は脚が溜まっていたにもかかわらず何か滑るような走りで、印象ほど伸びてはくれませんでした。ダートもこなせるとは思いますが、今は芝のほうが良いのかもしれません。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「今日の一戦だけでダートがダメと決めつけるのは早計かも。何とかしてあげたいのですが…。」
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実際に跨った騎手と調教師の感触が若干食い違っているようですね。
レースで結果が出ないという意味で、全てが上手くいかないときは、得てしてこういうものなのかもしれません。
スプラッシュエンドは、過去にも大敗をしながら少しずつ力をつけてきた馬ですが、これだけ大きな負けが続くというのは初めての経験です。こうなると、応援する側も含めて気持ちの面で負けそうになりがちですが、今が我慢のしどころですから、何とか対策を考えて突破口を見つけて欲しいと思います。
鹿戸調教師も一生懸命打開策を練ってくれるはずですので、私も精一杯声援を送ろうと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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京都11R、室町ステークスに出走したスプラッシュエンドは15着でした。
【レース内容】
まずまずのスタートから中団待機、人気馬ファリダットの外につける位置取り。
そのまま先行勢をスムーズに追走し、3コーナー過ぎからはファリダットの外側をキープして進出を開始、一気に勢いをつけて4コーナー手前から本格的に追い出すかと思いきや…。
同じような位置から内を狙って馬群に向かったファリダットとは対照的に、スプラッシュエンドはコーナー手前で先行馬群と離れるように大きく外へ持ち出され、まさかの大外ぶんまわし作戦に(T_T)
結局このロスで大きく位置取りを下げた分を直線で取り返すことは出来ず、結果15着での入線となりました。
-----
何と言いますか、馬というのは傍から見るほど思い通りに動いてくれないし、直線で前が詰まるのは避けたいし、トップスピードのコーナーで咄嗟の判断をするのは難しいし、ということは理解はしているのですが…。
それにしても、あそこでわざわざ大外に持って行く競馬をするなら、もっと前半を抑えて後ろから死んだフリの方が良かったなぁと思ってしまいます(;^_^
まあ、ロクに馬にも乗れない素人が何を言うかと言われればそれまでなのですが、せっかく久しぶりのダート挑戦だったわけですし、馬自身の好調も伝えられていましたので、もう少し勝負に行く騎乗があっても良かった気がします。
もちろん今のスプラッシュエンドは、「あそこで内をついていれば掲示板はあった」などと言える立場ではありませんが、強い相手と戦う時は、安全サイドの作戦だけではなかなか結果を出しにくいのではないでしょうか。
(ちなみに、内をついて前が詰まったって文句言いませんから…)
ということで、今日はとりあえずお疲れ様でしたが、そろそろ調子が下降するのも心配ですし、まずはしっかり体と心の立て直しを図って再び次走に備えて欲しいと思いますm(_ _)m
■10/20京都11R 室町ステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 6 ティアップワイルド(牡6) 58.0 池添謙一 1.10.8
2 ○ 5 マルカベンチャー(牡6)56.0 M.デムーロ 1.10.8
3 △ 2 ファリダット(牡7) 57.5 幸英明 1.10.9
3 - 8 タンジブルアセット(牡5) 55.0 丸山元気 1.10.9
3 ◎ 14 ワールドワイド(牡6) 57.0 小牧太 1.10.9
15 ▲ 10 スプラッシュエンド(牡6) 53.0 国分優作 1.12.1
*3着は3頭同着。珍し過ぎる…(笑)
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【レース内容】
まずまずのスタートから中団待機、人気馬ファリダットの外につける位置取り。
そのまま先行勢をスムーズに追走し、3コーナー過ぎからはファリダットの外側をキープして進出を開始、一気に勢いをつけて4コーナー手前から本格的に追い出すかと思いきや…。
同じような位置から内を狙って馬群に向かったファリダットとは対照的に、スプラッシュエンドはコーナー手前で先行馬群と離れるように大きく外へ持ち出され、まさかの大外ぶんまわし作戦に(T_T)
結局このロスで大きく位置取りを下げた分を直線で取り返すことは出来ず、結果15着での入線となりました。
-----
何と言いますか、馬というのは傍から見るほど思い通りに動いてくれないし、直線で前が詰まるのは避けたいし、トップスピードのコーナーで咄嗟の判断をするのは難しいし、ということは理解はしているのですが…。
それにしても、あそこでわざわざ大外に持って行く競馬をするなら、もっと前半を抑えて後ろから死んだフリの方が良かったなぁと思ってしまいます(;^_^
まあ、ロクに馬にも乗れない素人が何を言うかと言われればそれまでなのですが、せっかく久しぶりのダート挑戦だったわけですし、馬自身の好調も伝えられていましたので、もう少し勝負に行く騎乗があっても良かった気がします。
もちろん今のスプラッシュエンドは、「あそこで内をついていれば掲示板はあった」などと言える立場ではありませんが、強い相手と戦う時は、安全サイドの作戦だけではなかなか結果を出しにくいのではないでしょうか。
(ちなみに、内をついて前が詰まったって文句言いませんから…)
ということで、今日はとりあえずお疲れ様でしたが、そろそろ調子が下降するのも心配ですし、まずはしっかり体と心の立て直しを図って再び次走に備えて欲しいと思いますm(_ _)m
■10/20京都11R 室町ステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 6 ティアップワイルド(牡6) 58.0 池添謙一 1.10.8
2 ○ 5 マルカベンチャー(牡6)56.0 M.デムーロ 1.10.8
3 △ 2 ファリダット(牡7) 57.5 幸英明 1.10.9
3 - 8 タンジブルアセット(牡5) 55.0 丸山元気 1.10.9
3 ◎ 14 ワールドワイド(牡6) 57.0 小牧太 1.10.9
15 ▲ 10 スプラッシュエンド(牡6) 53.0 国分優作 1.12.1
*3着は3頭同着。珍し過ぎる…(笑)
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■10/20京都11R 室町ステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32時点)】
◎ 14 ワールドワイド(牡6) 57.0 小牧太 494(+4) 5.0
○ 5 マルカベンチャー(牡6)56.0 M.デムーロ 478(-8) 4.6
▲ 10 スプラッシュエンド(牡6) 53.0 国分優作 498(-6) 38.8
△ 6 ティアップワイルド(牡6) 58.0 池添謙一 526(-2) 8.8
△ 2 ファリダット(牡7) 57.5 幸英明 484(+14) 5.2
△ 15 マルカバッケン(牡5) 55.0 川田将雅 482(-4) 9.1
△ 12 キョウエイカルラ(牝5) 52.0 鮫島良太 490(-4) 20.6
スプラッシュエンドは現在12番人気です。
オープンに上がってからの成績が成績だけに人気が無いのは仕方がないです。
でも、スプラッシュエンドは展開さえ向いてくれればオープンでもソコソコやれていい馬ですから(私がそう思ってるだけですが(^^)v)、今日は是非ともそれを証明して欲しいと思います。
おあつらえ向きなことにこの一戦はハンデ戦であり、また、1番人気馬でも単勝4倍以上と大混戦の様相です。前がやりあう展開で、きちんと中団につけられるようであれば、好走以上の結果が出ても不思議はありません。(マイナス6kgで久々の500kg以下に絞れたのもいいですね!)
ええと実は、「でも、そんなにうまくいくの?」と聞かれるとそれほど自信は無いのですが(笑)、オープンでこのメンバーで、ダートの短距離を53kgでやらせてくれるなら、そんなに差はないと思うんですよねぇ(^_^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32時点)】
◎ 14 ワールドワイド(牡6) 57.0 小牧太 494(+4) 5.0
○ 5 マルカベンチャー(牡6)56.0 M.デムーロ 478(-8) 4.6
▲ 10 スプラッシュエンド(牡6) 53.0 国分優作 498(-6) 38.8
△ 6 ティアップワイルド(牡6) 58.0 池添謙一 526(-2) 8.8
△ 2 ファリダット(牡7) 57.5 幸英明 484(+14) 5.2
△ 15 マルカバッケン(牡5) 55.0 川田将雅 482(-4) 9.1
△ 12 キョウエイカルラ(牝5) 52.0 鮫島良太 490(-4) 20.6
スプラッシュエンドは現在12番人気です。
オープンに上がってからの成績が成績だけに人気が無いのは仕方がないです。
でも、スプラッシュエンドは展開さえ向いてくれればオープンでもソコソコやれていい馬ですから(私がそう思ってるだけですが(^^)v)、今日は是非ともそれを証明して欲しいと思います。
おあつらえ向きなことにこの一戦はハンデ戦であり、また、1番人気馬でも単勝4倍以上と大混戦の様相です。前がやりあう展開で、きちんと中団につけられるようであれば、好走以上の結果が出ても不思議はありません。(マイナス6kgで久々の500kg以下に絞れたのもいいですね!)
ええと実は、「でも、そんなにうまくいくの?」と聞かれるとそれほど自信は無いのですが(笑)、オープンでこのメンバーで、ダートの短距離を53kgでやらせてくれるなら、そんなに差はないと思うんですよねぇ(^_^)
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SANSPO.COM 『菊回避ブリランテ屈腱炎、来秋の再起目指す』
-----ここから引用(抜粋)-----
菊花賞を回避したダービー馬ディープブリランテ(栗・矢作、牡3)は19日、右前肢に屈腱炎の症状がみられたことが分かった。同馬が所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。
18日に右前肢に熱感があり、19日に栗東トレセン内の診療所で患部のエコー検査を受けた。屈腱炎の症状は中程度で、同日のうちに栗東トレセン近くのノーザンファームしがらきへ移動。今後は北海道のノーザンファームで再度、検査を受ける予定。
◆矢作調教師 「とても残念ですが、出走をとりやめたことで最悪の事態は回避することができました。道のりは険しいですが、来秋の再起を目指して馬と一緒に頑張ります。」
-----ここまで引用(抜粋)-----
「ディープブリランテ菊回避」のニュースを見たとき、その症状から、『もしかしたら屈腱炎かもなぁ』と思っていましたが、残念ながら予想が当たってしまったようです。
直接的には菊に向けての調教中に発症したのでしょうが、本当の原因がどこにあるのかについては、この馬はダービー後に海外遠征を挿んでいることもあって、なかなか難しい議論になるのかもしれません。
(議論してハッキリするようなものでもありませんが)
屈腱炎といえば、バシレウスは損傷率自体は大したことがなかったにもかかわらず、発症から1年が経過した今も牧場で基礎トレーニングを開始したばかり。一概に単純比較は出来ないものの、よほど情況が好転しない限り、ディープブリランテも1年以上の休養を覚悟することになるでしょう。
こういうニュースを見ると気が重くなりますが、サラブレッドであればどんなに丈夫な馬でも同じ境遇になる可能性があるわけで、一口馬主を趣味としている以上はそういう心構えも必要なんですよね…。。
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-----ここから引用(抜粋)-----
菊花賞を回避したダービー馬ディープブリランテ(栗・矢作、牡3)は19日、右前肢に屈腱炎の症状がみられたことが分かった。同馬が所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。
18日に右前肢に熱感があり、19日に栗東トレセン内の診療所で患部のエコー検査を受けた。屈腱炎の症状は中程度で、同日のうちに栗東トレセン近くのノーザンファームしがらきへ移動。今後は北海道のノーザンファームで再度、検査を受ける予定。
◆矢作調教師 「とても残念ですが、出走をとりやめたことで最悪の事態は回避することができました。道のりは険しいですが、来秋の再起を目指して馬と一緒に頑張ります。」
-----ここまで引用(抜粋)-----
「ディープブリランテ菊回避」のニュースを見たとき、その症状から、『もしかしたら屈腱炎かもなぁ』と思っていましたが、残念ながら予想が当たってしまったようです。
直接的には菊に向けての調教中に発症したのでしょうが、本当の原因がどこにあるのかについては、この馬はダービー後に海外遠征を挿んでいることもあって、なかなか難しい議論になるのかもしれません。
(議論してハッキリするようなものでもありませんが)
屈腱炎といえば、バシレウスは損傷率自体は大したことがなかったにもかかわらず、発症から1年が経過した今も牧場で基礎トレーニングを開始したばかり。一概に単純比較は出来ないものの、よほど情況が好転しない限り、ディープブリランテも1年以上の休養を覚悟することになるでしょう。
こういうニュースを見ると気が重くなりますが、サラブレッドであればどんなに丈夫な馬でも同じ境遇になる可能性があるわけで、一口馬主を趣味としている以上はそういう心構えも必要なんですよね…。。
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■10/20京都11R 室町ステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m) 15:35発走
【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - シゲルソウウン(セン5) 55.0 藤田伸二
1-2 △ ファリダット(牡7) 57.5 幸英明
2-3 - トシギャングスター(牡5) 55.0 藤岡佑介
2-4 - ドリームゼニス(牡6) 54.0 酒井学
3-5 ○ マルカベンチャー(牡6)56.0 M.デムーロ
3-6 △ ティアップワイルド(牡6) 58.0 池添謙一
4-7 - クリスタルボーイ(牡5) 54.0 川須栄彦
4-8 - タンジブルアセット(牡5) 55.0 丸山元気
5-9 - スリーアリスト(牡7) 53.0 武幸四郎
5-10 ▲ スプラッシュエンド(牡6) 53.0 国分優作
6-11 - エベレストオー(牡5) 54.0 国分恭介
6-12 △ キョウエイカルラ(牝5) 52.0 鮫島良太
7-13 - トーホウチェイサー(牡5) 56.0 和田竜二
7-14 ◎ ワールドワイド(牡6) 57.0 小牧太
8-15 △ マルカバッケン(牡5) 55.0 川田将雅
8-16 - サクラシャイニー(牡6) 55.0 浜中俊-
スプラッシュエンドは5枠10番からの発走になりました。
そういえば、最近のスプラッシュエンドは後方待機の差し追い込み戦法が定番でしたが、芝からダートに替わって戦法はどうするんでしょうね。まさか、さすがに逃げたりはしないと思いますが、もともとダートなら普通に先行できるスピードもありますし、無理に抑える必要もない気がします。
今回はハンデ戦でスプラッシュエンドの斤量は53kg。これは前走から3kgも軽くなっているわけですし、もともとこのコースは先行してスピードを活かす馬に有利ですから、それなりの位置が取れたら面白いかもしれません。
まあ、結局は、あまり決め付けずに出たなりの位置でレースを進めるのでしょうが、“今までと違うやり方を試すこと”への期待を込めて単穴▲印でいきたいとおもいます。
(今回はあえて◎印をやめてみました(笑)m(_ _)m)
【10/7京都競馬場でのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - シゲルソウウン(セン5) 55.0 藤田伸二
1-2 △ ファリダット(牡7) 57.5 幸英明
2-3 - トシギャングスター(牡5) 55.0 藤岡佑介
2-4 - ドリームゼニス(牡6) 54.0 酒井学
3-5 ○ マルカベンチャー(牡6)56.0 M.デムーロ
3-6 △ ティアップワイルド(牡6) 58.0 池添謙一
4-7 - クリスタルボーイ(牡5) 54.0 川須栄彦
4-8 - タンジブルアセット(牡5) 55.0 丸山元気
5-9 - スリーアリスト(牡7) 53.0 武幸四郎
5-10 ▲ スプラッシュエンド(牡6) 53.0 国分優作
6-11 - エベレストオー(牡5) 54.0 国分恭介
6-12 △ キョウエイカルラ(牝5) 52.0 鮫島良太
7-13 - トーホウチェイサー(牡5) 56.0 和田竜二
7-14 ◎ ワールドワイド(牡6) 57.0 小牧太
8-15 △ マルカバッケン(牡5) 55.0 川田将雅
8-16 - サクラシャイニー(牡6) 55.0 浜中俊-
スプラッシュエンドは5枠10番からの発走になりました。
そういえば、最近のスプラッシュエンドは後方待機の差し追い込み戦法が定番でしたが、芝からダートに替わって戦法はどうするんでしょうね。まさか、さすがに逃げたりはしないと思いますが、もともとダートなら普通に先行できるスピードもありますし、無理に抑える必要もない気がします。
今回はハンデ戦でスプラッシュエンドの斤量は53kg。これは前走から3kgも軽くなっているわけですし、もともとこのコースは先行してスピードを活かす馬に有利ですから、それなりの位置が取れたら面白いかもしれません。
まあ、結局は、あまり決め付けずに出たなりの位置でレースを進めるのでしょうが、“今までと違うやり方を試すこと”への期待を込めて単穴▲印でいきたいとおもいます。
(今回はあえて◎印をやめてみました(笑)m(_ _)m)
【10/7京都競馬場でのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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