とりあえず一口馬主の楽しいこと

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現地発、広尾TC募集馬展示会レポート(予告編)

2012-10-26 18:50:07 | イベント・募集馬検討
北海道に到着しました。
東京に比べるとだいぶ寒いですが、それでも凍えるほどではありません。
明日の天気は曇りと晴れの中間ぐらいのようなので、あまり寒くならないで済むかもしれません。
(こういう時に普段の行いが…ですね(^_-))

さて、今夜は現地の知り合いを呼び出して、ちょびっとだけ美味しいものの探索にでも出掛けます。
明日は大切な募集馬展示会当日ですから、くれぐれも飲みすぎて二日酔いになったりしないよう気をつけたいと思います。
(出来るかなぁ、オイラにσ(^_^;))

ちなみに明日は、ポイントポイントで展示会のレポートをしてみたいと思います。
何分にもモバイル環境が脆弱&車中での更新になりますので、あまり詳しい話は書けないでしょうが、どうしても暇な時にでも覗きに来て頂ければと思います。

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【ブリッツェン】次走は来月10日か11日=距離短縮か延長か?

2012-10-26 05:51:49 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩。今週はナカヤマナイトとの併せ馬、長めから追い切られています。

- 調教時計 -
12.10.24 助手 美南W稍 6F 82.6 67.1 52.5 38.4 13.1 7 一杯に追う
<ナカヤマナイト(古オープン)末強めの外1秒先行0.2秒遅れ>
12.10.21 助手 美南W良             40.3 12.8 8 馬なり余力
<ブライアンズオーラ(古1000万)馬なりの外0.7秒先行同入>

◇三浦助手のコメント(抜粋)
「まだ、馬体、息ともに良化途上といった段階であり、稽古でナカヤマナイトに遅れたのは仕方がないところでしょう。歩様はスムーズですし、痛いところもありませんので、この調子で追い切りを重ねていけば、徐々に仕上がってくるものと思います。目標は11/10東京10R オーロカップ(オープン・芝1400m)または、11/11京都10R アンドロメダS(オープン・芝2000m)です。」
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三浦助手のコメントどおり、現段階でナカヤマナイトに遅れているのは全く心配ないでしょう。
それは、相手が走る馬だということもありますが、むしろ、これだけ順調に追い切りを消化できたこと自体が素晴らしいことで、まずは無事に復帰戦が迎えられる雰囲気になってきました(^O^)

その次走ですが、ブリッツェンの主戦場であるマイル戦は25日のキャピタルSまで組まれておらず、その前ということだと、オーロカップかアンドロメダステークスかの選択になりますね。
個人的には、オーロカップか25日まで待ってキャピタルステークスか、と思っていたのですが、言われてみればブリッツェンも若い頃には2000mで好走したことだってあるわけで…(^_^)

ただ、アンドロメダSは京都への遠征になりますし、未勝利や500万条件時代の好走歴が今の時点で意味があるかを考えれば、やはり本線は距離を短縮してのオーロカップ挑戦ではないでしょうか。
あまり短い距離を使うとあとが面倒なケースもありますが、ブリッツェンの場合は精神的にも落ち着いているし、それほど余計な心配はいらないでしょう。特に次走は久々の一戦でもありますから、“まずは地元で足慣らし”という楽な気持ちでやらせてあげたい気がします。


【10/18撮影、美浦トレセンでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】ミホ分場で立て直します。。

2012-10-26 05:04:31 | 引退馬
美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、今週末にもミホ分場へ放牧に出る予定となっています。

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「前走はダート適性を語る以前の問題。少々チグハグな競馬になってしまいました。夏から4戦、中1週の後でもありますので、このあとは年明けぐらいの出走を目標に一旦立て直しを図りましょう。レース後も爪の状態は悪くありませんが、休みの間はまた蹄鉄を外し、さらに爪を伸ばしてあげたいと思います。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「前走は馬が行きたがるのを無理に抑え込む形。もう少しすんなり行かせても良かったですかね。デキが良かっただけに残念でした。芝もダートもこなしてくれますが、ここまでくると、むしろどちらかにハッキリとした適性があった方がやりやすいのかもしれません。芝もダートも短距離はそれなりのスペシャリストが揃いやすい番組ですから…。今のところは時計のかかる中山の芝あたりがいいところなのでしょうか。」
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スプラッシュエンドの場合、3戦以上使ったら休ませてあげる、という形の方が成績が良くなる傾向ですので、ここで一旦立て直しというのは頷けるところです。
オープンでもやれる、という自信をもって休みに入れなかったのは残念ですが、そんなに簡単じゃないのがオープンクラスですから、リフレッシュして戻ってきた時に改めてチャレンジするしかありません。

芝かダートか、については鹿戸調教師にお任せですが、個人的には、“芝なら差しor追い込み、ダートなら先行or差し”みたいなイメージなんですよね。まあ、競馬ゲームと違って脚質をあらかじめ入力しておくわけにはいきませんが(笑)、もしも次もダートを試すなら多少前目で勝負しても面白いのではないでしょうか。


【10/20室町ステークスでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】気持ちの問題、何だか時間がかかりそう(;^_^

2012-10-26 04:45:58 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、今週も角馬場を中心にじっくりと乗り込まれています。
10/23測定の馬体重は480kgです。

◇中川助手のコメント
「本来であれば、ここまでの休養期間中に精神面のリフレッシュを完了させ、トレセンではほどなく追い切りを積んでいきたいところでしたが、どうもまだ気持ちが前向きではない様子。とにかく大事に行きたい馬ですので、『一から進めて行くぐらいの気構えで』(調教師)、今はゆっくり調整で進めさせてもらっています。」
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正直言って、マカハの現状は想定外の事態といっていいでしょう。
私の勝手な予定では、夏場を成長を促しながらの休養に充ててリフレッシュ、秋からは上級クラス目指してガンガン勝負をしているはずだったのですが…。

馬体重が480kgあるというのは、身体つきは予想通りの成長を見せてくれている、ということですから、あとはまさに精神面で闘志が戻ってくるかどうか。でも、サラブレッドの場合は、この気持ちというヤツをコントロールするのが一番難しいですからねぇ(;^_^

マカハの場合、多少物足りない仕上げであっても、“それなりの状態であれば(500万条件なら)好勝負出来る”とは思うのですが、この馬に対する期待が大きい小崎調教師としては、それでは満足できないといったところでしょう。
まあ、期待が大きいのは嬉しいことですが、「一から進めていくつもりで」という状況を考えると、一旦トレセンを出て立て直しを図ることになるのかもしれません。
最終的にどう判断されるかは分かりませんが、諸々、多少心配ではありますね(;^_^

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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