最近は自作料理の紹介をしていませんでしたが、実は、料理は今でもボチボチやっています(笑)
何故紹介する機会がなくなったかったかというと、写真を撮りながら、更に調味料の量を確かめながら料理をするのって、意外に面倒くさいんですよね。そもそも私は調味料なんて目分量でやることが多いし、それが小さじ半分なのかどうかなんて、実際にはよくわからんのですよ(;^_^
でもですね、紹介する以上はそれではあまりにも無責任ですから、普段使わない計量スプーンを引っ張り出して、それなりに説得力のある分量が紹介出来るように頑張るわけです。
ということで、今回のレシピもそんな努力の賜物なので、心して読んでいただけると幸いですm(_ _)m
本日のテーマ = 『鶏から揚げ、上手に出来ますか?』
このテーマを見た瞬間、「はい、当然です。むしろ大の得意です!」と答えた方。この先のレシピは読まなくても結構です。そして、機会があったら私に作り方を教えてください(笑)
■材料
・鶏もも肉(300g)
(国産の若鶏がお奨め。やはり食材は国産ものが安心で美味しい!)
■調味料
・おろし生姜(1片分)
・おろしにんにく(1片分)
・醤油(大さじ1.5杯)
・みりん(大さじ1杯)
・酒(大さじ1杯)
・ごま油(小さじ1杯)
■衣など
・卵(1個)
・薄力粉(大さじ1.5杯)
・片栗粉(大さじ1.5杯)
・揚げ油(適量)
■作り方
・鶏肉は一口サイズにカットし、軽く塩を振って15~20分ほど置きます。

・鶏肉から出た余分な水分はしっかりふき取り、調味料を一緒に揉みこんで、冷蔵庫で30分~40分漬け込みます。

・30分~40分経ったら卵を溶いて加えます。

・もう一度揉みこんでさらに10~20分寝かせます。

・片栗粉と薄力粉を加えて…

・よく混ぜたら揚げる準備は完了です。

(よりカラッとしたタイプが好きな方は、粉は別の器に混ぜておいて、揚げる時につけるようにすればOK!)
・揚げ油は低め中温(160℃)で、薄いキツネ色になったら(2分ちょっとぐらいかな?)一度取り出します。

・取り出した鶏肉は3~4分そのまま休ませます。その間に揚げ油を高温(180℃)にしておきます。
・休ませた鶏肉を再び油に入れて二度揚げします。時間は2分程度かな? こんがり濃い目のキツネ色が目安です。

ジャーン! 完成です\(^O^)/

どうです? 何だか美味しそうな気がしてきましたよね!!
もともとから揚げなんて、揚げたてのアツアツを食べれば大概は美味しいものです。そんな誰からも愛される鶏のから揚げに、今日私が紹介した究極レシピが加われば、これはもう鬼に金棒です。
なに、大して美味しそうに見えない??
うーむ。では、これでどうダァッ!!

外の衣は香ばしくて、中の鶏肉はアツアツでジューシーな感じ、わかりますかねぇ??

このから揚げは、醤油ベースで非常にオーソドックスな味付けですが、柔らかくて美味しくて、お店で出てくるプロのから揚げと違って素朴な感じもあるし、おそらく誰が食べても大満足の一品だと思います\(^O^)/
*特に冷たいビールとの相性が抜群です!
ポイントは、ちゃんと国産若鶏のもも肉を購入すること(笑)
普通は大丈夫なのですが、念のために余分な水分を取る工程をやっておくこと。
妙に慌てて、味をつけるための寝かせ時間を省略したりしないこと。
二度揚げの時の油の温度管理を憶えること。そして、一度目と二度目の間にきちんと肉を休ませること。
それぞれの意味は面倒なので説明しませんが、とにかくこれぐらいのことさえ守っておけば、初めての人でも食べてビックリ級の美味しいから揚げが完成させられると思います(^_^)
(調味料の分量や揚げ加減などは、やりながら自分のスタイルを探していきましょう。。)
ちなみに買い置きのタルタルソースとあわせると、即席チキン南蛮風から揚げになったりします(笑)

ええとですね、休みの日に特に何もやることが無いお父さん!
もしも一念発起してこんなに美味しいから揚げを作ったとしたら、その時から奥様からもお子様からも一目置かれる存在になること請け合いです。そう、これからはどこぞのお店でから揚げを食べる機会があっても、『やっぱりお父さんのから揚げが食べたい!』、なんて言われるようになるかもしれませんよ(^_^)
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何故紹介する機会がなくなったかったかというと、写真を撮りながら、更に調味料の量を確かめながら料理をするのって、意外に面倒くさいんですよね。そもそも私は調味料なんて目分量でやることが多いし、それが小さじ半分なのかどうかなんて、実際にはよくわからんのですよ(;^_^
でもですね、紹介する以上はそれではあまりにも無責任ですから、普段使わない計量スプーンを引っ張り出して、それなりに説得力のある分量が紹介出来るように頑張るわけです。
ということで、今回のレシピもそんな努力の賜物なので、心して読んでいただけると幸いですm(_ _)m
本日のテーマ = 『鶏から揚げ、上手に出来ますか?』
このテーマを見た瞬間、「はい、当然です。むしろ大の得意です!」と答えた方。この先のレシピは読まなくても結構です。そして、機会があったら私に作り方を教えてください(笑)
■材料
・鶏もも肉(300g)
(国産の若鶏がお奨め。やはり食材は国産ものが安心で美味しい!)
■調味料
・おろし生姜(1片分)
・おろしにんにく(1片分)
・醤油(大さじ1.5杯)
・みりん(大さじ1杯)
・酒(大さじ1杯)
・ごま油(小さじ1杯)
■衣など
・卵(1個)
・薄力粉(大さじ1.5杯)
・片栗粉(大さじ1.5杯)
・揚げ油(適量)
■作り方
・鶏肉は一口サイズにカットし、軽く塩を振って15~20分ほど置きます。

・鶏肉から出た余分な水分はしっかりふき取り、調味料を一緒に揉みこんで、冷蔵庫で30分~40分漬け込みます。

・30分~40分経ったら卵を溶いて加えます。

・もう一度揉みこんでさらに10~20分寝かせます。

・片栗粉と薄力粉を加えて…

・よく混ぜたら揚げる準備は完了です。

(よりカラッとしたタイプが好きな方は、粉は別の器に混ぜておいて、揚げる時につけるようにすればOK!)
・揚げ油は低め中温(160℃)で、薄いキツネ色になったら(2分ちょっとぐらいかな?)一度取り出します。

・取り出した鶏肉は3~4分そのまま休ませます。その間に揚げ油を高温(180℃)にしておきます。
・休ませた鶏肉を再び油に入れて二度揚げします。時間は2分程度かな? こんがり濃い目のキツネ色が目安です。

ジャーン! 完成です\(^O^)/

どうです? 何だか美味しそうな気がしてきましたよね!!
もともとから揚げなんて、揚げたてのアツアツを食べれば大概は美味しいものです。そんな誰からも愛される鶏のから揚げに、今日私が紹介した究極レシピが加われば、これはもう鬼に金棒です。
なに、大して美味しそうに見えない??
うーむ。では、これでどうダァッ!!

外の衣は香ばしくて、中の鶏肉はアツアツでジューシーな感じ、わかりますかねぇ??

このから揚げは、醤油ベースで非常にオーソドックスな味付けですが、柔らかくて美味しくて、お店で出てくるプロのから揚げと違って素朴な感じもあるし、おそらく誰が食べても大満足の一品だと思います\(^O^)/
*特に冷たいビールとの相性が抜群です!
ポイントは、ちゃんと国産若鶏のもも肉を購入すること(笑)
普通は大丈夫なのですが、念のために余分な水分を取る工程をやっておくこと。
妙に慌てて、味をつけるための寝かせ時間を省略したりしないこと。
二度揚げの時の油の温度管理を憶えること。そして、一度目と二度目の間にきちんと肉を休ませること。
それぞれの意味は面倒なので説明しませんが、とにかくこれぐらいのことさえ守っておけば、初めての人でも食べてビックリ級の美味しいから揚げが完成させられると思います(^_^)
(調味料の分量や揚げ加減などは、やりながら自分のスタイルを探していきましょう。。)
ちなみに買い置きのタルタルソースとあわせると、即席チキン南蛮風から揚げになったりします(笑)

ええとですね、休みの日に特に何もやることが無いお父さん!
もしも一念発起してこんなに美味しいから揚げを作ったとしたら、その時から奥様からもお子様からも一目置かれる存在になること請け合いです。そう、これからはどこぞのお店でから揚げを食べる機会があっても、『やっぱりお父さんのから揚げが食べたい!』、なんて言われるようになるかもしれませんよ(^_^)
