SANSPO.COM 『【菊花賞】エタンダール藤原英師「松岡で一発」』
-----ここから引用(抜粋)-----
「何となく勝てそうな気がする」
エタンダールの追い切り後、ひと通りコメントを終えた松岡騎手がこう呟いた。
CWコースでの併せ馬は光っていた。目一杯に叩き出されるパートナーの内から仕掛けた程度で半馬身先着。ラスト1ハロン11秒8と文句なしだ。
若き勝負師の発言を藤原英調教師は「そやろ、松岡の一発に期待やな。3000メートルは騎手の腕がより求められる」と頼もしく感じている。鞍上は、淀の長丁場、天皇賞・春を12番人気のマイネルキッツで勝利。思い切った騎乗でひと泡吹かせられないか。
-----ここまで引用(抜粋)-----
SANSPO.COM 『【菊花賞】エタンダール松岡「勝てそうな気がする」』
-----ここから引用(抜粋)-----
栗東CWコースで前半は馬任せで進み、直線で内に入るとラスト1F11秒8の切れ味。反応の良さが目につき、セントライト記念4着を叩かれての上積みは確実だ。
松岡騎手「馬体はいいし、動きも一変した。前走は好位につけるのに時間がかかってしまった分の負け。春は非力だったけど、ひと夏を越して、そんな面が解消したのは大きい。勝てそうな気がする」
-----ここまで引用(抜粋)-----
そんなこと言うと、ホントに期待しちゃいますよ(^O^)
まあ、本当に勝つかどうかは別として、陣営が本気モードになるぐらい馬の状態がいいのは間違いないでしょう。
今年の菊花賞は波乱の匂いがプンプンしますし、人気薄が予想されるエタンダールにとって、願ってもない最高の展開が待っているかもしれません。
その時に本来の力を出し切れる仕上げは完成したようですから、こうなったら本気で期待しちゃいましょう!
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-----ここから引用(抜粋)-----
「何となく勝てそうな気がする」
エタンダールの追い切り後、ひと通りコメントを終えた松岡騎手がこう呟いた。
CWコースでの併せ馬は光っていた。目一杯に叩き出されるパートナーの内から仕掛けた程度で半馬身先着。ラスト1ハロン11秒8と文句なしだ。
若き勝負師の発言を藤原英調教師は「そやろ、松岡の一発に期待やな。3000メートルは騎手の腕がより求められる」と頼もしく感じている。鞍上は、淀の長丁場、天皇賞・春を12番人気のマイネルキッツで勝利。思い切った騎乗でひと泡吹かせられないか。
-----ここまで引用(抜粋)-----
SANSPO.COM 『【菊花賞】エタンダール松岡「勝てそうな気がする」』
-----ここから引用(抜粋)-----
栗東CWコースで前半は馬任せで進み、直線で内に入るとラスト1F11秒8の切れ味。反応の良さが目につき、セントライト記念4着を叩かれての上積みは確実だ。
松岡騎手「馬体はいいし、動きも一変した。前走は好位につけるのに時間がかかってしまった分の負け。春は非力だったけど、ひと夏を越して、そんな面が解消したのは大きい。勝てそうな気がする」
-----ここまで引用(抜粋)-----
そんなこと言うと、ホントに期待しちゃいますよ(^O^)
まあ、本当に勝つかどうかは別として、陣営が本気モードになるぐらい馬の状態がいいのは間違いないでしょう。
今年の菊花賞は波乱の匂いがプンプンしますし、人気薄が予想されるエタンダールにとって、願ってもない最高の展開が待っているかもしれません。
その時に本来の力を出し切れる仕上げは完成したようですから、こうなったら本気で期待しちゃいましょう!

島上牧場在厩のステラリードは、ウォーキングマシン90分で調整されています。
◇幣旗マネージャーのコメント(抜粋)
「今後の回復状況にもよりますが、『第5回東京開催の後半を視野に』と調教師。まずは前走の疲れを取るために、のんびりとしたこちらの環境でリフレッシュさせています。体つきはいつものレース後と同じくらいですが、テンションはやや高めのようです。」
-----
前走は全くいいところがなかったステラリードですが、一度レースを使ってテンションが高めというのは、この馬にとってはいい傾向なのかもしれません。これが次走での闘争心に繋がってくれることを期待しましょう。
次走は東京開催に参戦予定とのことですが、おそらくはマイルチャンピオンシップ当日(11/18)の牝馬限定戦(ダ1400m)あたりが狙い目でしょう。
あと一ヶ月の間、疲れを取ってしっかり調整して、ステラリードらしいレースを見せて欲しいと思います。

【10/7京都競馬場でのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇幣旗マネージャーのコメント(抜粋)
「今後の回復状況にもよりますが、『第5回東京開催の後半を視野に』と調教師。まずは前走の疲れを取るために、のんびりとしたこちらの環境でリフレッシュさせています。体つきはいつものレース後と同じくらいですが、テンションはやや高めのようです。」
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前走は全くいいところがなかったステラリードですが、一度レースを使ってテンションが高めというのは、この馬にとってはいい傾向なのかもしれません。これが次走での闘争心に繋がってくれることを期待しましょう。
次走は東京開催に参戦予定とのことですが、おそらくはマイルチャンピオンシップ当日(11/18)の牝馬限定戦(ダ1400m)あたりが狙い目でしょう。
あと一ヶ月の間、疲れを取ってしっかり調整して、ステラリードらしいレースを見せて欲しいと思います。

【10/7京都競馬場でのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グリーンウッド在厩のゴッドフロアーは、周回コースでの軽いキャンター2500m、坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「すでに坂路入りを開始しており、普段から結構なペースで乗り進めています。背丈はあまり高い方ではありませんが、牝馬にしては体にボリュ-ムがあって、神経質なところがなさそうなのもイイですね。一度競馬を使っている分でしょうか、坂路の動きも悪くありません。」
-----
そうなんです。実戦経験がある馬は、初めてトレセンに来る2歳馬とはちょっと違うんですよね(^_^)
こういう少しずつのアドバンテージを積み重ねていくことで、まずは確実に11月出走を実現し、出来れば早めに勝ち上がってしまいたいところです。
そういえば、ゴッドフロアーは募集時の総額が2500万円でしたが、ひとつ下の妹は2700万円(父スペシャルウィーク)、ふたつ下の妹は当歳募集で3200万円(父ディープインパクト)の値段がついています。
馬の値段と言うのは一概に高い安いを論じられませんが、ゴッドフロアーが活躍することで、妹たちの値段がお買い得に見えるようになればいいなぁ、と思っています(^O^)
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◇栗原担当のコメント(抜粋)
「すでに坂路入りを開始しており、普段から結構なペースで乗り進めています。背丈はあまり高い方ではありませんが、牝馬にしては体にボリュ-ムがあって、神経質なところがなさそうなのもイイですね。一度競馬を使っている分でしょうか、坂路の動きも悪くありません。」
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そうなんです。実戦経験がある馬は、初めてトレセンに来る2歳馬とはちょっと違うんですよね(^_^)
こういう少しずつのアドバンテージを積み重ねていくことで、まずは確実に11月出走を実現し、出来れば早めに勝ち上がってしまいたいところです。
そういえば、ゴッドフロアーは募集時の総額が2500万円でしたが、ひとつ下の妹は2700万円(父スペシャルウィーク)、ふたつ下の妹は当歳募集で3200万円(父ディープインパクト)の値段がついています。
馬の値段と言うのは一概に高い安いを論じられませんが、ゴッドフロアーが活躍することで、妹たちの値段がお買い得に見えるようになればいいなぁ、と思っています(^O^)
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大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン30分、ダク・ハッキング2000m、ハロン18秒ペースのキャンター2000~3000mを乗り込まれています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「出掛けのトモがやや硬めでしたが、ウォーミングアップを長めに行ってきた効果もあり、ここにきて踏み込みが回復。だいぶ疲れが抜けてきたようです。前に馬がいると力んで行きたがるようなところがありますので、適したタイミングであえて前に馬を置き、折り合いを勉強させることにも着手しています。」
-----
アタッキングゾーンは本当に手が掛かるというか、いろいろと勉強すべきことが多くて大変です(;^_^
でも、勉強すべきこと=課題が多いということは、伸びしろもたくさん残されているということですから、へこたれずにトレーニングを積んでもらって、何とか少しずつでも成長して欲しいと思います。
牧場、厩舎で面倒を見てくれるスタッフの皆さんも大変でしょうが、そう遠くない将来、結果で恩返しが出来るように頑張ってもらいたいと思います。
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「出掛けのトモがやや硬めでしたが、ウォーミングアップを長めに行ってきた効果もあり、ここにきて踏み込みが回復。だいぶ疲れが抜けてきたようです。前に馬がいると力んで行きたがるようなところがありますので、適したタイミングであえて前に馬を置き、折り合いを勉強させることにも着手しています。」
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アタッキングゾーンは本当に手が掛かるというか、いろいろと勉強すべきことが多くて大変です(;^_^
でも、勉強すべきこと=課題が多いということは、伸びしろもたくさん残されているということですから、へこたれずにトレーニングを積んでもらって、何とか少しずつでも成長して欲しいと思います。
牧場、厩舎で面倒を見てくれるスタッフの皆さんも大変でしょうが、そう遠くない将来、結果で恩返しが出来るように頑張ってもらいたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
