とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】9/29阪神11R ポートアイランドS特別登録

2013-09-22 19:47:06 | 殿堂馬
ブリッツェンがポートアイランドステークス(芝1600m)に特別登録しています。
登録馬は22頭ですが、ブリッツェンは収得賞金上位のため、“出る気になれば”出走可能な状況です。

ですが、クラブからの情報によれば、ブリッツェンの復帰戦はあくまでも翌週の信越S(新潟・芝1400m)が本線。何事もなければここは登録だけになると思われます。ただ、今週の追い切りでよほど状態が良ければ、或いは相手関係の比較でこちらが有利だと思えば出走に踏み切る可能性が無いわけではありません。

最終的な判断は二ノ宮調教師にお任せですが、(多分、信越Sに回るとは思っていますが…)一応、ポートアイランドSに出走する可能性も念頭において、最低限の心の準備だけはしておこうと思います(^_^)

■9/29阪神11R ポートアイランドステークス(オープン・芝1600m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
エーシンミズーリ(牡5) 57.0
カネトシディオス(牡6) 56.0
キョウエイストーム(牡8) 57.0
クリーンエコロジー(牡5) 56.0
ゲシュタルト(牡6) 57.0
ゴットフリート(牡3) 53.0
コパノリチャード(牡3) 54.0
サワノパンサー(牡7) 56.0
サンディエゴシチー(牡6) 55.0
セイルラージ(牡6) 56.0
タイキパーシヴァル(牡5) 56.0
ダノンプログラマー(セン7) 56.0
タムロスカイ(牡6) 57.0
ドリームバスケット(牡6) 56.0
ビウイッチアス(牝4) 53.0
ヒストリカル(牡4) 56.0
ブリッツェン(牡7) 57.0
マックスドリーム(セン6) 56.0
ミキノバンジョー(牡6) 58.0
モンテエン(牡6) 56.0
ルナ(牡4) 56.0
レッドアリオン(牡3) 53.0

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[産経賞オールカマー(G2)]伏兵ヴェルデグリーン差し切る!

2013-09-22 16:32:51 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【オールカマー】伏兵ヴェルデグリーンが重賞初V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第59回産経賞オールカマー(G2、芝2200m)は、田辺裕信騎手騎乗の9番人気ヴェルデグリーン(牡5歳、美浦・相沢郁厩舎)が豪快な差し切り勝ちで重賞初V。タイムは2分12秒0(良)。

レースはネコパンチ、コスモラピュタ、メイショウサミットの3頭が後続を離す流れ。人気のダノンバラードが離れた4番手を追走。かなり縦長の展開で先行した3頭は4コーナーで後続につかまる。先に動いたダノンバラード、その直後にいたメイショウナルトが抜け出しを図ったが、道中は後方2番手にいたヴェルデグリーンが4コーナー手前から大外を一気に押し上げてきた勢いに乗って、直線でも豪快な伸び脚を披露。人気馬を堂々と差し切って重賞初制覇を成し遂げた。
クビ差2着が2番人気のメイショウナルトで、さらにクビ差の3着が1番人気のダノンバラード。
ヴェルデグリーンは、父ジャングルポケット、母レディーダービー、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は18戦6勝。重賞初勝利。相沢郁調教師、田辺裕信騎手ともに産経賞オールカマー初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

後方待機のヴェルデグリーンが見事な差し切り勝ちを収めました。
もちろん展開が嵌ったこともあるでしょうが、外をマクリ切って伸びてきた最後の脚は1頭だけ別次元の33.6秒。3連勝で準オープンを勝ったあと、新潟大賞典で10着に敗れて人気はありませんでしたが、これはもしかしたら5歳の夏にして本格化を果たしたという事なのかもしれません。引き続き注目が必要のようです。

3着敗れたダノンバラードは、結果的には早めに前を追いかけたのが響いたでしょうか。
ただ、実績的にも今日は正攻法で勝ちにいって当然のレースでしたので、川田騎手としても最後に捉えられたのは、「これで負ければ今日は致し方なし」ということなのかもしれません。
まあ、ダノンバラードも休み明けをひと叩きした次走は変わってくるかもしれませんが、どうも今ひとつ決め手に欠ける印象が拭えませんねぇ。。(馬券的にも今ひとつ信頼できないタイプだなぁ…(T_T))

■9/22中山11R 産経賞オールカマー(G2・芝2200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 12 ヴェルデグリーン(牡5) 56.0 田辺裕信 2.12.0
2 △ 4 メイショウナルト(セン5) 56.0 武豊 2.12.0
3 ◎ 9 ダノンバラード(牡5) 57.0 川田将雅 2.12.1
4 - 2 サトノアポロ(牡5) 56.0 蛯名正義 2.12.1
5 ○ 7 アスカクリチャン(牡6) 56.0 柴田善臣 2.12.1

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[神戸新聞杯(G2)]エピファネイア、最後の一冠へ試走完了!

2013-09-22 16:18:08 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【神戸新聞杯】エピファネイア完勝でいざ菊へ!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第61回神戸新聞杯(G2、芝2400m)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気エピファネイア(牡、栗東・角居勝彦厩舎)が力の違いを見せつけて差し切り勝ち。2着マジェスティハーツ、3着サトノノブレスとともに菊花賞(10/20京都、G1、芝3000m)の優先出走権を獲得した。タイムは2分24秒8(良)。

行く気を見せたヒルノドンカルロを制して、ウインアルザスがハナを切るが、2頭は後続を引き離す先行争いを演じてペースは速くなる。注目のエピファネイアは中団の外を追走。課題の折り合いもほぼクリアした形でレースを進めた。直線では差し馬が一気に台頭。中でも、馬場のど真ん中から突き抜けたのがやはりエピファネイアだった。
エピファネイアは、父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は7戦4勝。重賞はラジオNIKKEI杯2歳Sに次いで2勝目。角居勝彦調教師、福永祐一騎手ともに神戸新聞杯初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

エピファネイア、全く危なげない完勝でした。
もっとも本番の菊花賞はさらに600m距離が延びるわけで、このメンバー、この展開で掛かってバタついているようでは不安ですからね。今日は戦前から言われていたように、“このぐらいやれて当たり前”ということでしょう。

2着に入ったのは、500万→1000万を連勝してここに挑んだマジェスティーハーツ。
単勝30倍以上と人気はありませんでしたが、データ分析的には拾えて当然の馬。断然のエピファネイアとマジェスティハーツの馬連が17倍とはなかなか美味しい馬券だったかもしれません(^ .^)y-~~~

さて、本番・菊花賞に向けてですが、オルフェーヴルのように2400mまでとそれ以上で安定感が全く違う馬もいますし、やはり、未知の距離でエピファネイアが今日のように落ち着いてレースを進められるかどうかがポイントでしょう。
もちろん、エピファネイアが菊花賞への最短距離にいるとは思いますが、距離が更に延びてこその伏兵が現れる可能性もありますし、今日のレースほど楽な展開が待っているとは言えないかもしれませんね。。。

■9/22阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 10 エピファネイア(牡3) 56.0 福永祐一 2.24.8
2 △ 15 マジェスティハーツ(牡3) 56.0 森一馬 2.25.2
3 △ 4 サトノノブレス(牡3) 56.0 岩田康誠 2.25.3
4 - 14 アクションスター(牡3) 56.0 秋山真一郎 2.25.5
5 ○ 13 タマモベストプレイ(牡3) 56.0 和田竜二 2.25.6

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そんな気なかったのに…麺彩房でつけ麺です(^_^;) @五反田

2013-09-22 07:07:56 | うまいもの
とある日の夜、「五反田に美味い麺屋がある!」と言い出して聞かない後輩に絡まれました。
ですが、我々は居酒屋で散々飲んで食べたあと。私としては、先輩として冷静に判断をしたうえで、『今日はお腹もいっぱいだし、それはまた別の日にしようよ…』と言うつもりだったのですが、気がついたら、『何で今まで内緒にしてたんだよ!早く行こうぜぃっ!!』と心にもない発言をしてしまったのでした(^^ゞ

ということで、ここはラーメン屋さんのテーブル席、しかもビールなんぞが置かれていて。


まあ、ここまで来たら心を鬼にしてつけ麺をやっつけるしかありません。
よーし、特製つけそば(1000円)ダァッ!!


こちらはつけ汁です。


どうやら一時流行った動物系と魚系のダブルスープの香りがします。
色合いも含めてなかなかバランスが取れたつけ汁のようですが、昼はちょっとした行列が出来るほどの人気店らしいので、さすがに期待が出来る見た目をしていますね。

こちらが麺です。なかなか奇麗ですよねぇ。。(^_^)


極太とか平打ちのようなインパクトはありませんが、色といいツヤといい、かなり美味しそうな雰囲気が伝わります。
ちなみに麺は並盛りと中盛りが同一料金。大盛りはいくらかプラスになるようですが、我々は最初に書いたような腹具合だったので、当然ながら沈着冷静に並盛りを頼んだのでした(^ .^)y-~~~

それで、特製はですね、煮玉子とチャーシュー、隠れて見えていませんがメンマがついてくるんです。


玉子も綺麗だし、チャーシューもバラ肉を使った柔らかいタイプで非常にオーソドックスです。
しかも、メンマはビールのおつまみになったりするのでとても便利です……あれ?これってビールのおつまみにするために、わざわざ特製を頼んだりしたのかなぁ…(その辺、どうも前後関係がハッキリしません(^_^;))

それはさておき、つけ汁に麺をくぐらせて、一気にすすり上げてみると(^_^)


お!結構美味しいじゃん\(^o^)/
ふむふむ。昼に行列が出来るほどかと言われると、正直そこまでかどうかは良く分かりませんが、確かに動物系と魚系のダブルスープはバランスが良くて王道系の美味しさです。なんと言いますか、何年か前、この手のつけ麺が流行り始めて、その美味しさに驚いた頃にタイムスリップしたような味、とでも表現したらいいでしょうか。

麺も奇を衒わずに“普通に美味しい麺”をめざしているようで、当然ながらつけ汁との相性はバッチリです。
入店前から結構お腹が一杯だった気がするのですが、妙なしつこさ、脂っこさがないし、(定かではありませんが)粉にも拘っている系のレベルの高さがあるので、スルスルと一気に完食できてしまいました(^_^)

若干の不安があるとすれば、(アルコールで麻痺をしていて自信ナシですが)もしかしたらちょっとつけ汁は塩分が強めだったかもしれません。私は塩分強めもOKですが、しらふで食べたら意外にしょっぱい系のつけ汁なのかな?と。。

なんだか頼りないレポートで申し訳ありませんが、興味のある方は是非ご自分で確認してみてください。全体的にはとてもバランスの良い美味しいつけ麺なので妙な心配は要りません。。。多分…(^_^;)
すみません、蛇足ですが、酔った勢いでお店の入り口を撮影しておきました(笑)



つけそば 麺彩房(つけそば めんさいぼう)
品川区西五反田1-23-7 五反田シティトラストビル1F
03-3492-0404

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