■9/29中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:33時点)】
◎ 2 フォーエバーマーク(牝5) 55.0 村田一誠 38.9
○ 7 ハクサンムーン(牡4) 57.0 酒井学 5.2
▲ 1 グランプリボス(牡5) 57.0 内田博幸 14.5
△ 10 ロードカナロア(牡5) 57.0 岩田康誠 1.4
△ 13 サクラゴスペル(牡5) 57.0 横山典弘 18.2
△ 4 サンカルロ(牡7) 57.0 吉田豊 58.1
△ 6 ドリームバレンチノ(牡6) 57.0 松山弘平 17.2
△ 15 マジンプロスパー(牡6) 57.0 福永祐一 34.4
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.前走が海外レースの馬を除いた前走単勝人気別成績では、優勝馬9頭はいずれも前走5番人気以内、連対馬では18頭中延べ17頭、3着以内馬では27頭中延べ25頭が前走で5番人気以内。
2.過去2走とも国内レースに出走していた優勝馬7頭は、「2走ともに1番人気」か「前々走より前走の人気が上」。
3.前々走と前走の着順別成績では、優勝馬10頭中8頭が「近2走ともに1着」か「前々走より前走の着順が上」、「前々走と前走の着順が同じ」のグループから。
4.前走が行われた月別成績では、僅かだが前走が8月・9月だった馬が、7月以前の馬を勝率と3着内率で上回る。8月組と9月組では、優勝馬に限れば9月組は4頭すべてが“牡・せん馬”、8月組は4頭中3頭が“牝馬”。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0929_1/index.html
あのですね、私だってロードカナロアが強いと思ってはいるんですよ。
前走でハクサンムーンに敗れたとはいえ休み明けをひと叩きして型どおりに調子が上がっているようですし、普通の感覚なら当然本命、悪くても対抗以下には落とせない馬ではないかと思います。
ただですね、いくら休み明けが理由としても前走でハクサンムーンに負けているのは事実なワケで、「今度は同じようなことは起こらない」という確証はどこにもないんですよね。ましてや単勝1.4倍とオッズもカブり過ぎるぐらいカブッていますし、ここはロードカナロアより前で競馬をする2頭、フォーエバーマークとハクサンムーンを本命・対抗ににして遊んでみてもいいのでは…という気になってしまいました(^_^;)
まあ、若干無理筋な印象は拭えませんが、フォーエバーマークとハクサンムーンが、「前走・前々走がともに1着又は前々走より前走の着順が上」のグループに入っているのは、データ分析的には心強いですからね。。
(本命がフォーエバーマークなのは、枠順とオッズを考慮してです。)
ちなみに、フォーエバーマークとハクサンムーンがやり合って共倒れになる展開の場合は、1枠から中団に控える形が想定されるグランプリボスの一発に期待したいです。
1200m戦初挑戦なのは微妙ですが、逆に言えばそこが未知の魅力でもあるわけで、もしもこの馬にとって1200mがベストの条件だったとしたら、ロードカナロアを普通に負かす可能性も否定できないのではないでしょうか。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:33時点)】
◎ 2 フォーエバーマーク(牝5) 55.0 村田一誠 38.9
○ 7 ハクサンムーン(牡4) 57.0 酒井学 5.2
▲ 1 グランプリボス(牡5) 57.0 内田博幸 14.5
△ 10 ロードカナロア(牡5) 57.0 岩田康誠 1.4
△ 13 サクラゴスペル(牡5) 57.0 横山典弘 18.2
△ 4 サンカルロ(牡7) 57.0 吉田豊 58.1
△ 6 ドリームバレンチノ(牡6) 57.0 松山弘平 17.2
△ 15 マジンプロスパー(牡6) 57.0 福永祐一 34.4
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.前走が海外レースの馬を除いた前走単勝人気別成績では、優勝馬9頭はいずれも前走5番人気以内、連対馬では18頭中延べ17頭、3着以内馬では27頭中延べ25頭が前走で5番人気以内。
2.過去2走とも国内レースに出走していた優勝馬7頭は、「2走ともに1番人気」か「前々走より前走の人気が上」。
3.前々走と前走の着順別成績では、優勝馬10頭中8頭が「近2走ともに1着」か「前々走より前走の着順が上」、「前々走と前走の着順が同じ」のグループから。
4.前走が行われた月別成績では、僅かだが前走が8月・9月だった馬が、7月以前の馬を勝率と3着内率で上回る。8月組と9月組では、優勝馬に限れば9月組は4頭すべてが“牡・せん馬”、8月組は4頭中3頭が“牝馬”。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0929_1/index.html
あのですね、私だってロードカナロアが強いと思ってはいるんですよ。
前走でハクサンムーンに敗れたとはいえ休み明けをひと叩きして型どおりに調子が上がっているようですし、普通の感覚なら当然本命、悪くても対抗以下には落とせない馬ではないかと思います。
ただですね、いくら休み明けが理由としても前走でハクサンムーンに負けているのは事実なワケで、「今度は同じようなことは起こらない」という確証はどこにもないんですよね。ましてや単勝1.4倍とオッズもカブり過ぎるぐらいカブッていますし、ここはロードカナロアより前で競馬をする2頭、フォーエバーマークとハクサンムーンを本命・対抗ににして遊んでみてもいいのでは…という気になってしまいました(^_^;)
まあ、若干無理筋な印象は拭えませんが、フォーエバーマークとハクサンムーンが、「前走・前々走がともに1着又は前々走より前走の着順が上」のグループに入っているのは、データ分析的には心強いですからね。。
(本命がフォーエバーマークなのは、枠順とオッズを考慮してです。)
ちなみに、フォーエバーマークとハクサンムーンがやり合って共倒れになる展開の場合は、1枠から中団に控える形が想定されるグランプリボスの一発に期待したいです。
1200m戦初挑戦なのは微妙ですが、逆に言えばそこが未知の魅力でもあるわけで、もしもこの馬にとって1200mがベストの条件だったとしたら、ロードカナロアを普通に負かす可能性も否定できないのではないでしょうか。

■9/29阪神11R ポートアイランドステークス(オープン・芝1600m) 15:30発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ レッドアリオン(牡3) 53.0 川田将雅
1-2 - ゲシュタルト(牡6) 57.0 藤田伸二
2-3 △ タムロスカイ(牡6) 57.0 北村友一
2-4 - ルナ(牡4) 56.0 横山和生
3-5 - セイルラージ(牡6) 56.0 松田大作
3-6 - クリーンエコロジー(牡5) 56.0 秋山真一郎
4-7 - ダノンプログラマー(セン7) 56.0 藤岡康太
4-8 △ コパノリチャード(牡3) 54.0 浜中俊
5-9 △ マックスドリーム(セン6) 56.0 古川吉洋
5-10 ◎ エーシンミズーリ(牡5) 57.0 小牧太
6-11 △ サワノパンサー(牡7) 56.0 高倉稜
6-12 - タイキパーシヴァル(牡5) 56.0 幸英明
7-13 - キョウエイストーム(牡8) 57.0 川嶋信二
7-14 △ ヒストリカル(牡4) 56.0 菱田裕二
7-15 - ミキノバンジョー(牡6) 58.0 太宰啓介
8-16 ▲ ブリッツェン(牡7) 57.0 国分優作
8-17 - ドリームバスケット(牡6) 56.0 川須栄彦
ブリッツェンは8枠16番とかなり外枠に回りました。
阪神の芝1600mは枠順の有利不利があまりないものの、出来るだけ前で競馬をしたいブリッツェンにとってはあまり歓迎出来る枠順ではないですね。もともと逃げたいルナやコパノリチャード、タイキパーシヴァルなどがブリッツェンより内枠からスタートするわけで、一体どの位置に馬を収めるのか、国分優作騎手の判断も大切になってきそうです。
相手関係では、オープンでの好走実績が豊富なマックスドリーム、エーシンミズーリ、サワノパンサー、タムロスカイといった面々に加えて、上り調子の3歳馬レッドアリオンやコパノリチャードなど、まさに多士済々な印象です。
こちらは長期休み明けの上に、富士Sに向けたひと叩きの一戦でやや急仕上げでもありますし、正直なところそれ程強気になれない感じでしょうか…(別定戦で斤量57kgですしねぇ(^_^;))
せっかく久しぶりのレースなので、予想は“もしやの▲印”にしましたが、今回に限っては、『とにかく無事にレースを終えること』、『次(富士S)に向けて収穫のある内容を見せること』、この二つをしっかりこなしてくれればOKです。
その上で出来るだけ上の着順なら嬉しいですが、まあ、あまり結果を求めず気楽に応援してあげたいと思います(^_^)
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ レッドアリオン(牡3) 53.0 川田将雅
1-2 - ゲシュタルト(牡6) 57.0 藤田伸二
2-3 △ タムロスカイ(牡6) 57.0 北村友一
2-4 - ルナ(牡4) 56.0 横山和生
3-5 - セイルラージ(牡6) 56.0 松田大作
3-6 - クリーンエコロジー(牡5) 56.0 秋山真一郎
4-7 - ダノンプログラマー(セン7) 56.0 藤岡康太
4-8 △ コパノリチャード(牡3) 54.0 浜中俊
5-9 △ マックスドリーム(セン6) 56.0 古川吉洋
5-10 ◎ エーシンミズーリ(牡5) 57.0 小牧太
6-11 △ サワノパンサー(牡7) 56.0 高倉稜
6-12 - タイキパーシヴァル(牡5) 56.0 幸英明
7-13 - キョウエイストーム(牡8) 57.0 川嶋信二
7-14 △ ヒストリカル(牡4) 56.0 菱田裕二
7-15 - ミキノバンジョー(牡6) 58.0 太宰啓介
8-16 ▲ ブリッツェン(牡7) 57.0 国分優作
8-17 - ドリームバスケット(牡6) 56.0 川須栄彦
ブリッツェンは8枠16番とかなり外枠に回りました。
阪神の芝1600mは枠順の有利不利があまりないものの、出来るだけ前で競馬をしたいブリッツェンにとってはあまり歓迎出来る枠順ではないですね。もともと逃げたいルナやコパノリチャード、タイキパーシヴァルなどがブリッツェンより内枠からスタートするわけで、一体どの位置に馬を収めるのか、国分優作騎手の判断も大切になってきそうです。
相手関係では、オープンでの好走実績が豊富なマックスドリーム、エーシンミズーリ、サワノパンサー、タムロスカイといった面々に加えて、上り調子の3歳馬レッドアリオンやコパノリチャードなど、まさに多士済々な印象です。
こちらは長期休み明けの上に、富士Sに向けたひと叩きの一戦でやや急仕上げでもありますし、正直なところそれ程強気になれない感じでしょうか…(別定戦で斤量57kgですしねぇ(^_^;))
せっかく久しぶりのレースなので、予想は“もしやの▲印”にしましたが、今回に限っては、『とにかく無事にレースを終えること』、『次(富士S)に向けて収穫のある内容を見せること』、この二つをしっかりこなしてくれればOKです。
その上で出来るだけ上の着順なら嬉しいですが、まあ、あまり結果を求めず気楽に応援してあげたいと思います(^_^)
