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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[ローズS(G2)]オークス1~3着馬揃い踏み…結果は!?

2013-09-14 18:53:00 | JRA G1・重賞戦線
■9/15阪神11R ローズステークス(G2・芝1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 5 エバーブロッサム(牝3) 54.0 戸崎圭太 4.1
○ 1 デニムアンドルビー(牝3) 54.0 内田博幸 3.4
▲ 2 ウリウリ(牝3) 54.0 浜中俊 27.0
△ 7 トーセンソレイユ(牝3) 54.0 四位洋文 14.9
△ 8 ローブティサージュ(牝3) 54.0 岩田康誠 15.2
△ 18 メイショウマンボ(牝3) 54.0 武幸四郎 5.5
△ 10 レッドオーヴァル(牝3) 54.0 川田将雅 6.4

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝人気別成績では、1番人気が4勝、2番人気が2勝だが3番人気馬は連対ゼロ。ただし、5~10番人気の馬が首位争いに加わるケースが多く、単勝オッズでは10.0~14.9倍と20.0~29.9倍が妙味のあるエリア。
2.前走条件別成績では、優勝馬10頭のうち前走G1・Jpn1組から優勝馬9頭、うち8頭がオークスからの臨戦馬。
3.過去5年のローズSの優勝馬はいずれも前走がオークスで、5走前までにG3・Jpn3またはオープン特別で2~4着に入った経験があった。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0915_1/index.html

オークスの1から3着馬をはじめ、春の実績馬が顔を揃えたローズS。
その分、目ぼしい上がり馬が少ない気もしますが、これだけ実績馬が多ければそう見えるのも仕方がないでしょうか。

データまとめからも分かるように、ローズSは基本的に固い決着が多いレースです。
馬券的には前走オークスの人気馬中心に組み立てるのが基本で、とんでもない穴狙いは難しいと思った方が良さそうです。
という事で、現在2、1番人気のエバーブロッサム、デニムアンドルビーを本命対抗にしましたが、ここ10年連対が無い3番人気馬メイショウマンボも差は僅か。こうなるとなかなか難しいところではありますが、データ重視を貫く意味で、今回はメイショウマンボ軽視の予想になっています(^_^;)

首位争いに加われそうな面白い穴馬は、6月に中京で500万を勝ったディープ産駒のウリウリでしょうか。
春先はチューリップ賞6着、アネモネS4着、白百合S2着と今一歩足りない競馬が続いていましたが、こういう馬が夏を越えて上位馬との差を一気に詰めてくることは充分考えられると思います。
人気の面でも、今のところ「単勝20倍台の妙味エリア」に入っており、一発狙っても良さそうです(^_^)

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【ウェルシュハープ】15日中山5R 2歳新馬 枠順確定&予想

2013-09-14 11:42:32 | 引退馬
■9/15中山5R 2歳新馬(芝1800m) 12:30発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ ヒカルマナムスメ(牝2) 54.0 横山典弘
2-2 △ ダノンブロンコ(牡2) 54.0 田中勝春
3-3 △ モンサンカノープス(牡2) 54.0 吉田隼人
4-4 - スプリングアップ(牡2) 54.0 吉田豊
5-5 △ ワンハンドカット(牡2) 54.0 三浦皇成
5-6 - シゲルヒュウガ(牡2) 54.0 丸田恭介
6-7 - ソナーポケット(牝2) 53.0 ☆嶋田純次
6-8 - プリュヴィオーズ(牝2) 54.0 嘉藤貴行
7-9 ◎ ウェルシュハープ(牝2) 54.0 柴田善臣
7-10 - ポートサイドカフェ(牡2) 54.0 田辺裕信
8-11 ○ ストロングサウザー(牡2) 54.0 北村宏司
8-12 ▲ コスモイノセント(牡2) 54.0 木幡初広

枠順が確定し、いよいよデビュー戦に向けて気分が高まってきました。
中山の芝1800mは基本的に内枠先行馬有利ですが、お世辞にもゲートが速いとは言えないウェルシュハープのことですから、ある程度後ろの位置取りになるのは覚悟しておいた方が良さそうです。となれば、一般的な有利不利とは別に、真ん中より外目の7枠9番というのは、「ゴチャつかない、いい枠を引いた」という事なのかもしれません。

ちなみにこのレースの相手関係については、正直なところ良くわかりませんm(_ _)m
“誰もがアッと驚くような超良血馬”とか“一回も走っていないのにみんなが知ってる評判馬”みたいなタイプはいないのですが、何しろデータの少ない新馬戦なので、もしかしたらこの中にダービー馬がいるかもしれないわけでして…(^_^;)
(パッと見たところ、そんな凄いヤツは混ざっていないはずなんですが(笑))

まあ、相手関係は別にして、明日のレースでウェルシュハープがどこまで素質の片鱗を見せられるかは重要です。
現時点で藤沢調教師が、「今回は将来を見据えて実戦を経験させるのが目的」だと思っているとして、少なくとも、「やはり将来はかなり良くなってきそうだ」と再確認させるぐらいのパフォーマンスは出しておきたいですね。
その上で、使ってみたら意外に結果が出ちゃう可能性もありますし…(^^ゞ
ということで、あまり器用さが無くおっとりした性格のウェルシュハープが力を出しやすい、スムーズで不利のないレース展開になって欲しいと願いつつ、記念すべき最初の本命印を打たせてもらいました!(^_^)

さて、そうは言っても人の力ではどうにもならない台風という心配事が…。
これはウェルシュハープに限らずですが、初戦からドロドロの馬場というのは可哀相ですから、悪くなったとしてもなんとか常識の範囲内に収まって欲しいと思っていますm(_ _)m
いやぁ、出資馬デビューの時は毎度のことですが、ゲートが開くまで本当にドキドキしますねぇ(^_^;)

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【ダブルミッション】栗東近郊、アカデミー牧場に到着(^_^)

2013-09-14 01:13:09 | 引退馬
ダブルミッションは、13日早朝、無事にアカデミー牧場に到着しています。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「到着後の体温がいくらか高めだったくらい。馬は平気にしており、飼葉もしっかり食べてくれましたので心配には及びません。14日からウォーキングマシンに30分ほど入れ、日曜日には馬場を見せようと思っています。」
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ダブルミッションが無事アカデミー牧場に到着しました。
中間地点の栃木県でひと休みを入れるなど万全を期しての輸送でしたが、ダブルミッションにとっては初めての長距離輸送でしたのでホッとしました。ただし、これで普段から角居調教師の目が届く環境に置かれることになりますから、毎日気を抜かずにトレーニングに励まなければいけませんね。(本人(馬)は気を抜くも抜かないも無いでしょうが…(^_^;))

もしもダブルミッションの動き、雰囲気が角居調教師の目に留まり、すんなり合格点がもらえたとしてトレセン入厩が今月末。ゲート試験やら何やらで一週間は様子見でしょうから、デビュー戦は早くても11月頭ということになるでしょうか。
今からあまり先の心配をしても始まりませんが、一応希望的観測も含めて言えば、11月デビュー&年内2戦を目標に進んでくれればということでありまして、妄想という意味では、2戦目が未勝利戦でなければ最高です!(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ウェルシュステラ’12】初期馴致を難なくクリア(^_^)

2013-09-14 01:00:43 | 引退馬
森本スティーブル在厩のウェルシュステラ’12は、初期馴致を一週間ほどで問題なく消化し、現在は小さな周回馬場でダク・ハッキングの調整です。5日測定の馬体重は452kg、体高158cm、胸囲178cm、管囲は19.5cmです。

◇森本代表のコメント(抜粋)
「初期馴致の流れを簡単におさらいしておきますと、まず腹帯を慣らしてから、馬房内で裸馬の状態で跨って馬の恐怖心を取ってやり、それから鞍付け、ドライビング、そして騎乗開始へ。どの段階においても滞ることなく順調にこなしてくれました。身のこなしに柔らかさがあるだけでなく、しっかりした印象もある馬。素質的にいいものを持っていそうな感じです。当面はしっかりと体力をつけ、月内にもBTC(軽種馬育成調教センター)に出向いて慣らしていこうと思っています。」
◇吉田担当のコメント(抜粋)
「教えたことをどんどん吸収してくる賢い馬です。背中の感触は素晴らしく、性格は走りに対して前向きな感じです。」
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例年より早い時期の初期馴致でしたが、どうやら何の問題もなくクリアしてくれたようです(^_^)
本格的な調教はまだ先になりますが、賢さや背中の感触、動きの柔らかさなど、いい競走馬になるために必要な素養をたくさん持っているようですから、自然とこちらの期待も膨らんできます。
この先、無事に調教が進んでくれて、普通キャンターぐらいになった時の感想を聞くのが楽しみです。

それにしても、158cmの452kgって、何だか2歳馬の測尺みたいです。こりゃあ、この馬も間違いなく500kg級の立派な牝馬になりそうですねぇ。。(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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