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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【バスラットレオン】当日の朝です! 徐々に気合を入れていきます( ・`ー・')キリッ

2024-02-24 06:41:02 | バスラットレオン

当日の朝になりました!(正確には、発走時刻は日付マタギになりますけれど)

 

 

史上初の1351ターフスプリント連覇を狙うバスラットレオンは、現地でもとても落ち着いて過ごしているようです。

まあ、バスラットレオンはサウジ、ドバイ、欧州など世界を股にかけて活躍してきたベテランですからね。前川恭子技術調教師が「日本ではピリピリしている印象だったのにこっちではリラックスしている」と感心しておられますが、もともと彼はそういう性格ですし、チーム丸ごと海外遠征慣れしているので、むしろ海外にいる方が落ち着くのでしょう(^^ゞ

しかし、英サセックスSでBaaeedの4着って、今さらながら勲章になってますよね!

 

【サウジ現地発】バスラットレオンは史上初連覇へ「フレッシュな状態」矢作師/1351ターフS:極ウマ・プレミアム
【リヤド(サウジアラビア)=木南友輔】サウジアラビア建国年にちなんだ距離で行われる1351ターフスプリント(G2、芝1351メートル、24日=キングアブドゥルアジーズ)には日本から4頭が参戦する。
バスラットレオン(牡6、矢作)はレース史上初の連覇がかかる。22日朝は矢作師の前でダートコースを軽快に駆け抜けた。
トレーナーは「彼は英国、フランス、ドバイ、サウジアラビア、韓国・・・、いろいろな国に行っていますし、今回はサウジに戻ってきて、幸せそうにしています」と馬の様子を語り「(昨年は7番枠で今年は10番枠だが)正直、もう少し内が良かったです。このレースに照準を絞って、フレッシュな状態で来たので、調子はいいと思う。この1351という微妙な距離がバスラットレオンには非常に合っている」とレースへ向けた見通しを語った。
一昨年はドバイのゴドルフィンマイルを逃げ切り、昨年は1351ターフスプリントを逃げ切り。4歳シーズンには欧州へ遠征し、英国のサセックスSでバーイードの4着、フランスのジャックルマロワ賞はインスパイラルの7着だった。キングアブドゥルアジーズ競馬場のスタンド外壁には「広尾レース」の青い勝負服(昨年のサウジC制覇パンサラッサの吉田豊騎手)がどでかくプリントされている。今年もこの青い勝負服がサウジで躍動する。


22日、調整するバスラットレオンと矢作師(撮影・木南友輔)Photo by 極ウマ

 

 

 

おさらいですが、バスラットレオンは馬番4のゲート番は10(14頭立て)。矢作先生は「もう少し内が欲しかった…」と仰っていますが、おそらくウイングレイテストとの関係性だけだと思いますので、実際にはそれほど気にしなくて良いでしょう。

ブックメーカーオッズでは、相変わらずミステリアスナイトが頭一つ抜けていて、2番手グループにアグリ、バスラットレオン、マチルダピコット、アートパワーが続く…という感じになっています。ただし、日本馬vs外国馬の比較はそもそも難しいですし、どういうレースをしてくるのかもあまり分かっていません…。まあ、バスラットレオンがベストのパフォーマンスをすれば、そりゃあイケちゃうんじゃないですかね?と単純に考えています(^^)

 

 

ちなみに矢作先生、どうせ来るなら『やはりメインのサウジカップにも馬を連れてこないといかんな…』と思ってるんじゃないでしょうか。近い将来、ジーベックとかゴッドフロアー’22とかで挑戦できたら盛り上がるんですけどねぇ…(^^ゞ

 

そんな中、昨年の主人公、パンサラッサは今やニンジンさんに夢中のようです(^^)

 

 

Comments (6)
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