キョウエイカルラ’20の動画・写真が更新されました。
【モリナガファーム在厩のキョウエイカルラ’20:公式HP(2021/2/5更新分)より】
【モリナガファーム在厩のキョウエイカルラ'20:公式HP(2021/1/4更新分)より】
アスカビレン’20に比べると、こちらはまだ仔馬っぽさ全開の身体つきをしています。一ヶ月前の写真と比べて背丈が伸びた感じはしますが、本格的に変わってくるのはまだ先なのでしょう。生まれで言うと、キョウエイカルラ’20が一ヶ月遅いだけなのですが、何となくそれ以上の差があるような気がしてしまいます。
ただ、牝馬らしからぬ筋肉量、ギュッと詰まった馬体については相変わらずの好感触。歩きのリズムもそうですが、いかにも遺伝子型CCのスピードタイプらしい馬体です。これは想像ですが、矢作先生はこういう腹回りにボリュームがあり、お尻から脛にかけての肉付きがしっかりしている馬が好きなのかもしれませんね。
キョウエイカルラ’20は2/5の9時には残口50になったとこのと。さすがに残り50はいつ満口になってもおかしくない状況です。ここまでの動画や写真で脚の速さを推し量るのは不可能ですから、もしも迷っている方がいるとしたら、腹を括って決断するしかなさそうです。(大きなお世話ですけど(^^ゞ)
矢作ファミリー!
帽子のパパを筆頭に、パンサラッサ、バスラットレオン、カイザーノヴァ…
19年産と20年産にも2頭ずつと、そして麗さんまで!!
なるほど、バラエティに富んでいますね(^^)