栗東トレセン在厩のパンサラッサは、9日朝、坂路で53秒台を計時しています。
- 22.06.09 助 手 栗東坂良 1回 53.1-38.2-24.6-12.2 馬ナリ余力
マリーナ(古馬3勝)末強めを0.3秒追走同入
- 22.06.08 助 手 栗東坂良 1回 62.1-44.7-28.9-14.6 馬ナリ余力
◇矢作調教師のコメント 「今度は距離が2200mになりますからね。そのあたりも念頭に置いて、来週、再来週と仕上げに取り組んでいきたいと思います」
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6/7にトレセンに戻って8、9日と早速坂路で調整されています。パンサラッサにとって53.1-38.2-24.6-12.2秒は『馬ナリ楽走』に近い時計だと思いますが、古馬3勝クラスを追い掛けて綺麗な後傾ラップが踏めたのは良かったですし、来週、再来週の追い切りでビシッとやれば、かなりの上昇が見込めるのではと思います。
ということで、仕上げに関しては全く心配をしていませんし、距離が2200mになることについても、矢作厩舎の皆さんがそれなりに対策してくれるはずですからね。まあ、2200mに延びると言っても、阪神内回りならあまり考え過ぎない方が良いぐらいではないでしょうか。(中京の芝2200mをコントレイルと一緒に走るよりだいぶ楽…(^^ゞ)
ちなみに宝塚記念のファン投票最終結果が出ています。
順位は第2回中間発表から一つ下げて15位でしたが、47,993票(Ribotさんの分を加えれば実質47,994票(^^;))も獲得できたのは素晴らしいと思いますし、「肉を切らせて骨を断つような、この馬の競馬をしてファンの期待に応えたい(池田厩務員)」との思いを胸に、積極果敢な逃げで勝負をして欲しいと思います!
【宝塚記念】パンサラッサ坂路馬なりで併入「放牧帰りで多少緩さはあるけど、元気いっぱい」|極ウマ・プレミアム (nikkansports.com)
<宝塚記念:2週前追い切り>
宝塚記念(G1、芝2200メートル、26日=阪神)へ向けての2週前追い切りが9日、栗東で行われた。
ドバイターフでG1初制覇を飾ったパンサラッサ(牡5、矢作)は、坂路馬なりで4ハロン53秒1-12秒2。マリーナ(古馬3勝クラス)を1馬身半追走し併入した。
岡助手は「元気いっぱいです。放牧帰りで多少緩さはあるけど、あと2本ぐらい追い切りができるので、特に問題ないでしょう」。2200メートルの宝塚記念も、持ち前のスピードで勝負する。
【メイダン競馬場でのパンサラッサ:公式HP(2022/3/31更新)より】
このまま順調に仕上げていただければ、おのずと結果もついてくるのではと思っています。
海外でG1を勝ったあと、これが凱旋レースになりますからね。
いつものようにビシッと仕上げて自分の競馬をする、それが一番のファンサービスにもなるでしょう。
スタートからゴールまで、ドキドキできる宝塚記念になって欲しいです(^^)
一日一善。
たくさんイジらせて頂きありがとうございました!(^^ゞ
反省と精進、そして一日一善m(_ _)m
タイトルホルダー陣営も気にしてくれているようですし、全部まとめて期待に応えていっすね(^^ゞ
アッ(゜O゜;
ヤバッ!
パンサンナミノスタートダッシュ!!
ε=ε=ε=ε=ε=(ノ゚д゚)ノニゲロー!!!
是非とも、ご自分でイジり倒してみてください…
無理かっ!
アッ(゜O゜;
ヤバッ!
パンサンナミノスタートダッシュ!!
ε=ε=ε=ε=ε=(ノ゚д゚)ノニゲロー!!!