栗東トレセン在厩のディメンシオンは、6日に坂路で追い切りを消化しています。
-調教時計-
20.05.06 助 手 栗東坂良 1回 56.0-39.5-25.1-12.3 一杯に追う
20.05.02 助 手 栗東坂良 1回 57.8-40.9-25.9-12.8 馬ナリ余力
◇藤原英調教師のコメント
「体つき、テンションともに前走時のものをしっかりとキープ。その後も順調に調整できているのは何よりです。いま一番重要なのは、目標としてきた5月17日東京11R ヴィクトリアマイル(G1・芝1600m)の舞台に無事出走させてあげること。入念に態勢を整えていければと思います。鞍上は引き続き松田大作騎手を予定しています」
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ヴィクトリアマイル出走が確定的となっているディメンシオン。藤原先生が毎週コメントを出すこと自体が珍しい気がしますが、これも大目標と公言してきたレースに『無事出走させる責任感』の現れでしょうし、トップトレーナーがその思いを発信してくれるのは、とてもありがたいことですね。
さて、大目標への出走が叶った以上、ディメンシオン&松田騎手のコンビには、無事に出走して回ってくるだけでなくジャイアントキリングめざして一発勝負をかけて欲しいです。当歳時から木村秀則牧場で類稀なるスピード能力を認められていたディメンシオン、藤原先生が「入念に態勢を整えて」いるディメンシオンには、G1とは言え参加するだけで終わって欲しくないですからっ!
という事で、強いメンバー相手にディメンシオンが穴をあけるパターンを考えてみたのですが、これはもうハイペースのスピード持続力勝負しかない気がします。頼みの綱は昨年秋の京成杯AHですが、あの時のレースラップは12.3-10.6-10.4-10.9-11.2秒と、1000mまでに10秒台が3回もあるハイペース(1000m通過55.4秒)でした。それを2、3番手で追走したディメンシオンは上り3Fを34.2秒でまとめて走破時計が1分30秒9だったわけです。
おそらくですが、京成杯AH並みに10秒台が続くペースの経験がある馬は、今回のメンバーにもそれほど多くはなく、昨年のこのレースに出ていたノームコア、プリモシーン、サウンドキアラぐらいではないかと…。ペース作りはトロワゼトワルさんにお任せになりますが、1000m通過56秒前後(出来れば55秒台)で飛ばしてもらい、多くの馬が未経験のハイレベルなスピード持続力勝負に巻き込みたいです。
その結果息切れをして大負けしたり、さらに上を行くスピードとスタミナを持つ馬がいたら、それはそれで仕方がないですからね。チャンスがある以上は勝ちをめざして作戦を考えて欲しいですし、ガチで勝負にいってこそ、G1挑戦の甲斐もあるというものでしょう(^^)
【4/11阪神11R 阪神牝馬Sでのディメンシオン:公式HPより】
晴れの大舞台!
無事に出走出来る事を祈りますm(__)m
でも、何だか、これで終ってしまいそうに感じてしまう私…
おっと(・_・;
一日一善m(_ _)m
大丈夫、これで終わりってことはないですから(^^)
あ、そう言えば、Ozブログの『ひまつぶし』の件なのですが…
ご自分で解決したいでしょうからヒントだけ。。
試しに、2枚選んでみてください。その時に何が起こるか、よく確認するとすぐにわかると思います(^^)
おっと(・_・;
これも一日一善m(_ _)m
ひまつぶし!
友人からの助言で、最初の6枚をしっかり書き留め、確認(^-^ゞ
解りましたぁ~(^^;
私の様な単純な輩が陥りそうな罠(;>_<;)
こちらの神聖なブログに動画をアップしたいくらいッス(*´σー`)エヘヘ
最初の6枚しっかり書き留め作戦ですか…
確実ですが、少し面白味に欠ける作戦かも…
そう言えば競馬でも、面白味を取るか確実性を取るか、悩ましい時がありますねぇ(^^;)
それより少し気になるのは前走は万全だったのですか?
調子がイマイチみたいな話だったので上積みありと思ったのですが状態キープですか?
出走する以上は1つでも上にきて欲しいですから万全を望みますね。
もう、待ちきれないです。
間違いなくハイペースにはなるでしょう。
どの馬がどこまで追いかけるかは、ゲートが開いてからのお楽しみで…
G1ですし、藤原先生が狙ったレースですから、出る以上は万全の状態と思って良いでしょう。
現時点でも前走並み、あと一週間でさらに上積みを、という感じですかね(^^)