栗東トレセン在厩のバスラットレオンは24日より騎乗を再開しています。
◇岡助手のコメント 「レース後も脚元やテンションに問題はありませんが、24日朝に跨ってみた坂井騎手によれば、『トモを中心として、さすがにお疲れ気味』とのこと。現状の疲れが取れるまでは、角馬場で軽めの調整に終始する予定です。次の目標である1月10日中京11R シンザン記念(G3・芝1600m)に向かえるよう、まずはコンディションを整えることに集中したいと思います」
-----
G1朝日杯FSではあと一歩で馬券圏内とよく頑張ってくれましたので、多少の疲れが残るのは当然でしょう。「まずはコンディションを整えることに集中」し、早く元気になって欲しいと思います。
しかし、多少の疲れが残っていても、次走目標と定めたシンザン記念を簡単に諦めず、1/10に間に合わせる努力をするところが矢作厩舎らしくて良いですね。本当に間に合うかどうか、結果がどうなるかは別ですが、厩舎サイドの要求にしっかり応えていけば、自然に大舞台への道が見えてくるでしょう!
ちなみに当たり前かもしれませんが、朝日杯FSでは麗さんもバスラットが本命だったんですね。今では考えられないですが、麗さんは2018年の広尾TC展示会にもご参加頂いたんですよねぇ…
グレナディアガーズ😆👏
— 矢作 麗 (@rei_y_14) December 20, 2020
予想は外れたけど、バスラットもよく頑張った😭😭
#朝日杯フューチュリティステークス pic.twitter.com/MH7IWrI9DX
前走では世代トップと差のない実力を示したバスラットレオンですが、客観的にはまだ『1勝クラス』の馬なわけです。この先のレース選択を思い通りにするためにも、できるだけ早く賞金を加算してオープン馬になっておきたいところ。そして可能ならば、次走シンザン記念をアッサリ勝ってオープン入りといきたいです!
【2020/12/20阪神11R 朝日杯FS(G1/芝1600m)でのバスラットレオン:公式HPより】
スポーツ報知 『【注目馬動向】バスラットレオンはシンザン記念』
朝日杯FSで4着だったバスラットレオン(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)は、シンザン記念(1月10日、中京・芝1600メートル)で重賞初制覇を狙う。「何とか賞金を加算させていきたいね」と矢作芳人調教師。
凄い事ですね(*^^*)
順調にと願うのみです(^^)v
本当にスゴイことです。
まだまだ強くなりますねぇ、この仔は(^。^)