バスラットレオンは、31日に栗東トレセンに帰厩しています。
◇矢作調教師のコメント 「1日朝はいかにもコース入りの初日といった脚捌きでしたが、これから乗り込んでいくことで良化を促していきたいですね。2月25日(土)サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場 1351ターフスプリント(G3・芝1351m)に向けて調整を進めていきましょう」
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先週土曜のパンサラッサに続き、バスラットレオンもトレセンに戻ってきました。トレセンでの準備が始まると、アッという間に検疫やら輸送やらのイベントが来てしまいますし、段々と緊張感が高まってきますね。
1日の時計は栗東坂路を59.3-43.2-27.7-13.5秒と、ごく軽い脚慣らし程度だったようです。動きについて矢作先生は「いかにもコース入りの初日といった脚捌き」と仰っていますが、チャンピオンヒルズでは「56秒ぐらいのペースで行く際は抑えるのに一苦労」と言われていましたし、仕上げに関しては全く心配ないだろうと思います。
これは当然願望込みの話なのですが、今年のバスラットレオンについて私は『ひょっとすると昨年のパンサラッサのような大ブレイクまであるんじゃないか?』と感じていまして、その第一弾がサウジの1351ターフSになればよいなぁと…。実は、ドバイのレースも早くも気になっているのですが、まずはサウジで久しぶりの勝利の美酒を味わせて欲しいと思っています(^^ゞ
(そう言えばパンサラッサもバスラットレオンもドバイの予備登録(1/23締め切り)を済ませているはずですが、何でクラブは教えてくれないんだろう… それともどこかに出てるのかな(^^;))
【チャンピオンヒルズ在厩時のバスラットレオン:公式HP(20231/26更新)より】
本格化待ちです(^^)v
いや、次走で本格化でしょう(^o^)v
5歳にして本格化!!
あと3年は頑張れそうですね(^O^)
中東シリーズの後は日本かまた欧州か。
日本馬の層が厚い上に金60個のすごい馬(騙馬なのに(笑))も参戦する安田記念より、バーイードのいない欧州マイル戦線を選択しそうな気がしています。
その場合はアスコットに行くのかサセックスからか、単独遠征か僚馬が帯同するのか、などいろいろ気になりますが、まだ早いか(笑)
どこでブレイクするのか…
できれば中東からずっとブレイクしっぱなしでお願いしたいところです(^^ゞ
それはさて置き、確かに今年の安田記念はレベル高そうっすねぇ…