スプリンターズSをジャンダルムが勝ち、ディメンシオンのことを思い出した時は何となく嬉しい気持ちになったのですが、凱旋門賞でタイトルホルダー以下が分厚い壁に跳ね返されて意気消沈…。いずれにせよ『10月はパンサラッサの天皇賞一点勝負』は変わらない情勢なので、それまでにキチンと気持ちを作っていくだけです。
それにしても、ついにトレセン在厩馬がゼロになってしまいました(^^;)
まあ、この遊びを長く(それなりに頭数を絞って)やっていると、たまにはこういうこともあるワケですが、10月末から11月頭にかけての出走が見込める馬は(私が寂しいので(^^ゞ)そろそろトレセンに戻ってきて欲しいですね。
ただ、パンサラッサを除くとなかなかその候補が見当たらない感じで…。本来であれば、こういう時こそテラステラ、セントアイヴス、カグヤといったイキの良い2歳勢に頑張って欲しいところながら、テラステラ、セントアイヴスはあまり慌てない方が良さそうですし、カグヤも吉澤ステーブルWESTに移ったばかりですからね。
話は変わりますが、昨日の新馬戦で広尾TCのドンカルロが惜しい2着になりました。本馬についてはデビュー前にいろいろありましたので、(勝てなかったのは残念ですが)早めの勝ち上がりが見込める走りができて良かったと思いますし、母レトロクラシックを応援する立場としては、今後に期待が持てるレースになってくれてホッとしました。
ということで、トレセン在厩馬がゼロであろうが何だろうが、様々な楽しみ方があるのが競馬であり一口馬主です。今週を元気一杯乗り切るのはもちろん、月末の一大イベントに向けて一日一善を積み重ねたいと思いますm(_ _)m
**出資馬の状況**
この牝系ではステラリード以外はこれまで影が薄かったので、ゴッドフロアーやレトロクラシックの仔も頑張ってほしいと思っています。
クラブはもっと思っているでしょうけどね。
そうなんです、ゴッドフロアーもレトロクラシックも、結構やれると思っています。
ドンカルロに大活躍をしてもらい、また良い種牡馬を迎えられたらうれしいです!