タイミングが遅くなってしまいましたが、先週の競馬終了時点のランキングです。
**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/8月1日終了時点)**(馬名赤字は新種牡馬)
パッと目につくのは、7/25終了時点で8位だったドゥラメンテがベルクレスタの未勝利勝ちなど2勝を追加、一気に首位に躍り出たことです。逆に言えば、上位の馬たちもまだ顔触れが固まったわけではなく、10位前後にいれば、アッという間のジャンプアップも可能な混戦模様ということですね。
あとですね、クエストフォーワンダー’20の父サトノアラジンの産駒、レディバランタインが7/25新潟5R(新馬/芝1800m)を勝ち、(出走回数13回ながらも)23位まで順位を上げてきました。サトノアラジンのAEIは1.18とアメリカンペイトリオットやイスラボニータを上回っていますし、今後の活躍を期待したいです。
という事なのですが、昨日のサッカーは本当に残念でした。。
日本 1-3 メキシコ
メキシコの先制点は微妙なPKとは言え、フリーキックとコーナーからドンピシャヘッドで2点も追加されてはグゥの音も出ず…。何と言いますか、タラレバはいくらでもあるのですが、ああいう形でポコポコ点が入ってしまう試合って、修正しようとしてもどうしようもない部分が大きいんですよねぇ。。
力関係で言えば、スペイン戦よりだいぶチャンスは大きいハズでしたが、終わってみれば53年越しにメキシコオリンピックのリベンジを果たされたカタチに…。自国開催の五輪でメダルマッチに負けた選手たちにはかける言葉もないですが、応援する方もグッタリ疲れました(^^;)
iZA『日本完敗、MF久保号泣にネット民「グッときた」「こんな小さな背中で日の丸を背負っててんなあ」』
東京五輪のサッカー男子3位決定戦が6日、埼玉スタジアムで行われ、日本はメキシコに1-3で敗れた。1968年メキシコ五輪の銅以来、53年ぶりのメダル獲得を逃した。攻撃をけん引したMF久保建英はピッチ上で号泣。試合後のテレビインタビューで「今までサッカーをやってきてこんな悔しいことはない」と悔しさをあらわにした。
日本はPKとFKから得点を許して0ー2で前半を折り返すと、58分にも追加点を許し、3点を追う苦しい展開に。78分に相手ゴール前のパス回しで久保からエリア手前左の三苫薫にボールが渡り、そのままエリア内に切り込むと左足を一閃。ゴール左上にシュートを突き刺して1点を返したが、追加点を奪えず完敗した。
試合終了のホイッスルが鳴ると、久保はピッチ上でうつぶせになり号泣。その後も芝の上に座り込みながら溢れ出る涙をタオルで抑え、しばらく立ち上がることができなかった。
人目をはばからず落涙する姿に、ツイッターでは「久保の涙」がトレンド入り。「もらい泣きした」との書き込みも数多く寄せられた。ツイッターには、「感情モロだしで泣いてるのみてこっちまで泣けてしまった」「スペイン戦では涙さえ出ないと言ってた久保が号泣してる。まだ20歳、この経験この涙でもっと強くなるはず」「久保君本気で泣いてたなぁ、でも心の底から本気やったからあれだけ泣けるんだよね、これからの活躍さらに期待してる」などのコメントが殺到。
「久保くんの涙見るとどんだけサッカーが上手かろうが20歳の男の子やねんなあと思う。こんな小さな背中で日の丸を背負っててんなあ。本当にお疲れ様でした」と労う人や、「久保建英の涙、次のワールドカップに生かして欲しい」「久保の涙は無駄じゃない、クラブで活躍して強くなって帰ってきてくれ」「久保くん、この涙を忘れるな。挫折は君を大きくしてくれる」「これから伸びる未来しか見えない」と、この悔しさをバネにさらなる成長に期待を寄せるファンからメッセージが集まっている。
なかには「サッカー観てて久保くんの涙でこちらも号泣しながら子供に授乳してるカオス」と書き込むママさんや、「久保くんにインタビューは…辞めてあげて」と書き込むファンも散見された。
© iza 試合に敗れ、泣き崩れる久保建英。左は大迫敬介=埼玉スタジアム(撮影・蔵賢斗)
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