ディメンシオンは、20日、吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。
◇藤原英調教師のコメント
「これは以前からのことですが、右前の爪の影響により調整が楽ではない面がありますからね。それが悪さをして今回は右肩などもやや硬くなってしまった様子。ただし程度は軽く、大きな心配には及びません。まずは放牧に出して回復状況を窺い、サマーシリーズへの参戦が可能かどうかを検討していきたいと思います」
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確かに右前の爪については、これまでも悪さをすることがありましたからねぇ。。それが原因となって今回の出走回避につながったとすると、本当にサラブレッドは繊細なんだと改めて思い知らされます。無事であることが名馬の条件とも言われますが、半分は結果論みたいなものですからね。ディメンシオンもいろいろ難しい要素を抱えてはいますが、これから無事に過ごしてもらう事が第一です。
その意味では、藤原先生自らが「程度は軽く大きな心配には及びません」とコメントしてくれたのはありがたいです。僅かな異変に気づいて出走を回避してくれたこともそうですが、最終追い切りを軽めのみにしていたことも、結果的には大ごとにならずに済んだ要因なのでしょう。
すでにひと息入れるために放牧になっていますが、果たしてどの程度で完全回復になるでしょうか。。クラブからは『サマーシリーズ参戦』がオーダーされているとのことですが、それもこれもディメンシオンが回復してこその話です。藤原先生なので大丈夫とは思いますが、先々を考えて、くれぐれも無理のない範囲で検討して頂ければと思います。
その上で、もしもGOサインが出た時には、いつものように目一杯応援したいと思います!
【4/11阪神11R 阪神牝馬Sでのディメンシオン:公式HPより】
もう引退のはずが何の通知もなく現役続行。
クラブには、どうする方針なのかコメントをお出し頂きたい。
何とか重賞を取らせてあげたい気持ちと、早く牧場に戻ってお母さんになって欲しい気持ちが両方あります。
想像ですが、年内現役でその後繁殖入り準備じゃないかと…
うっ… デビさん、朝から顔が怖いっす(°◇°;)
方針は、『年内現役で重賞勝ちをめざし、来年の種付シーズンに間に合うタイミングで引退させます』。。。
みたいなコメントがそのうちに出るかもとm(_ _)m
もう無理もできないし、させないでしょう。
重賞を一つでも取ることができたらそこで引退の可能性もありますね。G1に体調万全で出ることの難しさを嫌というほど学びました。でも、まだ終わらないです。
藤原先生なので、不安があれば使わないでしょう。
何よりディメンシオンの無事が第一、そこはクラブも分かっていると思いますし。
ただ、やはり重賞を勝たせてあげたいし、勝つチャンスはあると思います。
出走機会は残り少ないかもしれませんが、頑張って欲しいです。