栗東トレセン在厩のプライムラインは、8日は芝コースを併せ馬で追い切られています。
- 24.05.08 助 手 栗東芝稍 6F 83.4-66.9-51.4-37.8-12.1(4) 馬ナリ余力
ピンハイ(古オープン)馬ナリの外0.7秒先行クビ遅れ
- 24.05.05 助 手 栗東坂良 1回 58.9-42.7-27.7-13.5 馬ナリ余力
- 24.05.01 北村友 栗東CW稍 6F 83.5-68.5-53.7-38.3-11.7(5) 馬ナリ余力
レッドエランドール(古馬3勝)馬ナリの外0.5秒先行0.3秒先着
◇田中克調教師のコメント 「本馬場で追い切ってみたところ、動きは良かったですよ。去勢したことで体質が良い方向に変わり、7歳という年齢を感じさせない様子で、飼葉も食べてくれています。これまでは硬さがあって芝は無理でしたが、今回、芝コースでもいい動きを見せてくれましたからね。目標は5月19日京都11R 高瀬川ステークス(3勝クラス・ダ1400m)を予定していますが、今後は函館の芝のレースなども選択肢に加えていこうかと思っています」
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8日には芝コースで古馬オープンのピンハイと併せ馬。外を回って馬ナリの手応えであり、クビ差遅れたことが気にならない動きでしたし、オープン馬のパートナーとして十分な仕事ができた追い切りに見えました。
そんな追い切りでの動きを受けて、田中克先生からは「今後は函館の芝のレースなども選択肢に加えていこうかと思っている」とのご発言がっ!! 個人的には『ようやくその気になって頂けたか…』といった気持ちなのですが、もともと本馬は芝1800mのデビュー戦でレクセランス等と走って差のない3着だった馬。そりゃあ芝適性が無いってことではなかったわけで、遅ればせながら試してみる価値は充分以上にあると思います。
ただ、復帰戦については5/19の高瀬川S(ダ1400m)で変わりませんので、まずはそのレースに集中して頂いて。。
あ、高瀬川Sを好走したり勝ってしまったりしたら、芝への再チャレンジはご破算になっちゃうのかな… みたいなことを考えるのはやめにして、一戦一戦、プライムラインの勝利を願って応援したいと思います。
ちなみに函館で3勝クラスの芝となると、パッと目につくのは7/7の五稜郭S(芝1800m)あたり。高瀬川Sを勝ってオープン馬になると、6/30に巴賞(芝1800m)がありますから、もしもそんな選択ができるようなら最高ですね(^^ゞ
しかしアレですよね、「これまでは硬さがあって芝は無理でした」とは、田中克先生も(受け取りようによっては)随分と思い切ったコメントをされますよね。。いや、去勢前は硬くて芝が使えなかった、それが体質が変わって『芝でもイケそう』になったのだとすると、デビュー戦で芝を選んだ矢作パパの見る目がな… これ以上は怖くてとても書けません(^^;)
【栗東トレセン在厩のプライムライン:公式HP(2024/5/9更新)より】
芝でこそ
と、お手紙出しました(^-^*)
反省して精進、そして一日一善とまさかのボス批判((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
出したんかい(^^;)
反省して精進、そして一日一善と渾身のボス批判…は、やっぱり無理でしょ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル