今週末は、アタッキングゾーンが9/2新潟7Rに出走を予定しています。
日曜新潟7Rは平場のレースなので、現時点での出走希望馬・相手関係などは分かりませんが、アタッキングゾーンは前走が4月と間隔が開いていますから、優先権はなくとも除外の可能性は無いと思います。
今回のアタッキングゾーンは、口向きや折り合いの課題を解決すべく、じっくり時間をかけて調整をしなおしてから初めてのレースになります。一番の興味はその成果が実戦でどう出てくるかなのですが、その前に500万条件への降級初戦でもありますので、内容と同時にそれなりの結果も求めたいところです。
アタッキングゾーンのことなので半信半疑ではありますが(笑)、今週末は久々の勝利の美酒といきたいですね!
ということで、他の馬たちの予定もチェックしておきます。
<出資馬の状況>
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩(9/2新潟7R 500万下出走予定)
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(9/17中山11Rセントライト記念(G2)出走予定)
・スプラッシュエンド : どこに戻ったのかな?(笑)
・ステラリード : グローバルで調整中(そろそろ栗東近郊に移動か?)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場で調整中
・バシレウス : グローバルで調整中
・マカハ : 坂東牧場で調整中
・ゴッドフロアー : クローバーファームで調整中
・オラージュ : グローバルで調教中(そろそろ栗東近郊に移動か?)
・ダブルネーム’11 : ヤマニンベン牧場で育成中
うーむ、どの馬も秋に照準を合わせていますので、10月からは出走ラッシュになる予感がしてきましたo(^_^)o
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日曜新潟7Rは平場のレースなので、現時点での出走希望馬・相手関係などは分かりませんが、アタッキングゾーンは前走が4月と間隔が開いていますから、優先権はなくとも除外の可能性は無いと思います。
今回のアタッキングゾーンは、口向きや折り合いの課題を解決すべく、じっくり時間をかけて調整をしなおしてから初めてのレースになります。一番の興味はその成果が実戦でどう出てくるかなのですが、その前に500万条件への降級初戦でもありますので、内容と同時にそれなりの結果も求めたいところです。
アタッキングゾーンのことなので半信半疑ではありますが(笑)、今週末は久々の勝利の美酒といきたいですね!
ということで、他の馬たちの予定もチェックしておきます。
<出資馬の状況>
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩(9/2新潟7R 500万下出走予定)
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(9/17中山11Rセントライト記念(G2)出走予定)
・スプラッシュエンド : どこに戻ったのかな?(笑)
・ステラリード : グローバルで調整中(そろそろ栗東近郊に移動か?)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場で調整中
・バシレウス : グローバルで調整中
・マカハ : 坂東牧場で調整中
・ゴッドフロアー : クローバーファームで調整中
・オラージュ : グローバルで調教中(そろそろ栗東近郊に移動か?)
・ダブルネーム’11 : ヤマニンベン牧場で育成中
うーむ、どの馬も秋に照準を合わせていますので、10月からは出走ラッシュになる予感がしてきましたo(^_^)o

キーンランドカップで11着となったスプラッシュエンドの関係者コメントです。
◇丸山騎手のコメント(抜粋)
「ちょっと出負けしちゃいました。それでも最後まできっちりと走っており、この馬も伸びてはいるのですが、さすがに時計が速すぎますね。段々と力を付けつつありますので、この調子で底上げが進んでいけば、少なくともオープン特別ではやれると思います。今日は相手が強かった、それに尽きます。(下馬して検量室に戻ってきたことについて)止め際に左前がチクッとしたため、大事を取ったまで。その後の歩様を見る限りは大丈夫そうです。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「また爪でしょうか。レース中に交突したのかもしれませんので、気をつけて観察していきます。さすがにレコード決着では厳しくなりますが、良化度はゆっくりでも、この馬自身としての上昇カーブは描けていますので、まだまだこれからでしょう。まずは厩舎に戻してから爪などの状態をしっかりと確認、次を考えていきたいと思います。」
-----
丸山騎手も鹿戸調教師も、今日は相手関係やレース展開があまりに厳しかっただけで、スプラッシュエンド自身の走りにはそれなりに満足し、むしろ手応えを感じてくれたようです。
二人に共通しているのは、スプラッシュエンドが少しずつ上昇カーブを描いているという見解。しかも、丸山騎手に至っては、「オープン特別ならやれるのでは?」と、先々に希望が持てるコメントをしてくれています\(^O^)/
こういうコメントを聞かされてしまうと、今日の11着などどうでも良くなって、すぐさま次のレースに気持ちが行ってしまうのですが、気になることと言えばやはり爪の状態です。
爪さえ丈夫でコンスタントにレースを使えれば、もっと楽にオープン馬になっていたスプラッシュエンドですし、これから限られた番組で勝負をする立場としては、くれぐれも無事にと願わずにはいられません。
爪の状態が良く、緩やかな調子の上昇カーブが維持できていたとしたら、次はオープン特別の舞台で勝ち負けの競馬を見せて欲しいと思います。その点、輸送を苦にしないのはこの馬の強み、10/7京都のオパールステークス(オープン・芝1200m)などは面白いかもしれませんね!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇丸山騎手のコメント(抜粋)
「ちょっと出負けしちゃいました。それでも最後まできっちりと走っており、この馬も伸びてはいるのですが、さすがに時計が速すぎますね。段々と力を付けつつありますので、この調子で底上げが進んでいけば、少なくともオープン特別ではやれると思います。今日は相手が強かった、それに尽きます。(下馬して検量室に戻ってきたことについて)止め際に左前がチクッとしたため、大事を取ったまで。その後の歩様を見る限りは大丈夫そうです。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「また爪でしょうか。レース中に交突したのかもしれませんので、気をつけて観察していきます。さすがにレコード決着では厳しくなりますが、良化度はゆっくりでも、この馬自身としての上昇カーブは描けていますので、まだまだこれからでしょう。まずは厩舎に戻してから爪などの状態をしっかりと確認、次を考えていきたいと思います。」
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丸山騎手も鹿戸調教師も、今日は相手関係やレース展開があまりに厳しかっただけで、スプラッシュエンド自身の走りにはそれなりに満足し、むしろ手応えを感じてくれたようです。
二人に共通しているのは、スプラッシュエンドが少しずつ上昇カーブを描いているという見解。しかも、丸山騎手に至っては、「オープン特別ならやれるのでは?」と、先々に希望が持てるコメントをしてくれています\(^O^)/
こういうコメントを聞かされてしまうと、今日の11着などどうでも良くなって、すぐさま次のレースに気持ちが行ってしまうのですが、気になることと言えばやはり爪の状態です。
爪さえ丈夫でコンスタントにレースを使えれば、もっと楽にオープン馬になっていたスプラッシュエンドですし、これから限られた番組で勝負をする立場としては、くれぐれも無事にと願わずにはいられません。
爪の状態が良く、緩やかな調子の上昇カーブが維持できていたとしたら、次はオープン特別の舞台で勝ち負けの競馬を見せて欲しいと思います。その点、輸送を苦にしないのはこの馬の強み、10/7京都のオパールステークス(オープン・芝1200m)などは面白いかもしれませんね!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

札幌11R キーンランドカップ(G3)に出走したスプラッシュエンドは11着でした。
【レース内容】
ややタイミングの合わないスタートからスッと控えて後方2番手の位置取りに。
前半600m33.5秒の流れを尻目に前半は折り合いに専念。3~4コーナーも内側をピッタリ回って直線だけの追い込みにかけましたが、さすがにこのメンバーでは前が止まらず、11着での入線となりました。
-----
今日は元々相手が強く、コースも逃げ先行有利の舞台でしたから、『後方一気の競馬だと一桁着順になれれば良くやったほうかな?』と思っていましたが、案の定スプラッシュエンドには厳しい展開になってしまいました。
何しろ勝ちタイムが1分7秒6のレコード、1~3着馬は3コーナー4コーナーの通過順1~3番手の馬ですから、これはもうスプラッシュエンドに出番はありません(;^_^
ただし、スプラッシュエンドの走りについて言えば、前走からは明らかに上積みがあったと思います。
上がりタイムの33.6秒は一応メンバー最速ですし、前半の落ち着いた走りも含めて最後まで諦めずにしっかりと走れていたことは、必ずや今後のオープンでの戦いに活きてくると思います。
その意味では、丸山騎手がこの一戦の結果だけを考えて無理して前づけを狙いにいかなかったのも、これからを考えれば正解だったのかもしれませんね。(っていうか、そう思いたい(笑))
後方からの追い込みにかけるのは、安定的に成績が上がる方法ではないかもしれませんが、相手関係やコース形態、その日の展開によっては一発嵌る可能性も秘めています。
スプラッシュエンドは、これからもしばらくは人気薄での出走が続くでしょうから、短距離の追い込み戦法に磨きをかけて、その一発を狙い続けていくのも面白いと思います(^_^)
■8/26札幌11R キーンランドカップ(G3・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 2 パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己 1.07.6
2 △ 5 ダッシャーゴーゴー(牡5) 56.0 横山典弘 1.07.6
3 ○ 11 テイエムオオタカ(牡4) 56.0 藤田伸二 1.07.8
4 ◎ 10 シュプリームギフト(牝4) 54.0 秋山真一郎 1.07.9
5 - 12 スプリングサンダー(牝5) 54.0 四位洋文 1.08.0
11 ▲ 4 スプラッシュエンド(牡6) 56.0 丸山元気 1.08.4
良く見ると時計もそんなに負けていないし、なんか、この先かなりやれる気がしてきちゃったなぁ\(^O^)/
(能天気でスミマセンm(_ _)m)
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【レース内容】
ややタイミングの合わないスタートからスッと控えて後方2番手の位置取りに。
前半600m33.5秒の流れを尻目に前半は折り合いに専念。3~4コーナーも内側をピッタリ回って直線だけの追い込みにかけましたが、さすがにこのメンバーでは前が止まらず、11着での入線となりました。
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今日は元々相手が強く、コースも逃げ先行有利の舞台でしたから、『後方一気の競馬だと一桁着順になれれば良くやったほうかな?』と思っていましたが、案の定スプラッシュエンドには厳しい展開になってしまいました。
何しろ勝ちタイムが1分7秒6のレコード、1~3着馬は3コーナー4コーナーの通過順1~3番手の馬ですから、これはもうスプラッシュエンドに出番はありません(;^_^
ただし、スプラッシュエンドの走りについて言えば、前走からは明らかに上積みがあったと思います。
上がりタイムの33.6秒は一応メンバー最速ですし、前半の落ち着いた走りも含めて最後まで諦めずにしっかりと走れていたことは、必ずや今後のオープンでの戦いに活きてくると思います。
その意味では、丸山騎手がこの一戦の結果だけを考えて無理して前づけを狙いにいかなかったのも、これからを考えれば正解だったのかもしれませんね。(っていうか、そう思いたい(笑))
後方からの追い込みにかけるのは、安定的に成績が上がる方法ではないかもしれませんが、相手関係やコース形態、その日の展開によっては一発嵌る可能性も秘めています。
スプラッシュエンドは、これからもしばらくは人気薄での出走が続くでしょうから、短距離の追い込み戦法に磨きをかけて、その一発を狙い続けていくのも面白いと思います(^_^)
■8/26札幌11R キーンランドカップ(G3・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 2 パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己 1.07.6
2 △ 5 ダッシャーゴーゴー(牡5) 56.0 横山典弘 1.07.6
3 ○ 11 テイエムオオタカ(牡4) 56.0 藤田伸二 1.07.8
4 ◎ 10 シュプリームギフト(牝4) 54.0 秋山真一郎 1.07.9
5 - 12 スプリングサンダー(牝5) 54.0 四位洋文 1.08.0
11 ▲ 4 スプラッシュエンド(牡6) 56.0 丸山元気 1.08.4
良く見ると時計もそんなに負けていないし、なんか、この先かなりやれる気がしてきちゃったなぁ\(^O^)/
(能天気でスミマセンm(_ _)m)

■8/26札幌11R キーンランドカップ(G3・芝1200m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:20時点)】
◎ 10 シュプリームギフト(牝4) 54.0 秋山真一郎 456(-2) 8.0
○ 11 テイエムオオタカ(牡4) 56.0 藤田伸二 502(+4) 7.2
▲ 4 スプラッシュエンド(牡6) 56.0 丸山元気 508(+2) 138.9
△ 5 ダッシャーゴーゴー(牡5) 56.0 横山典弘 534(±0) 3.2
△ 2 パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己 526(-6) 6.0
△ 13 ドリームバレンチノ(牡5) 56.0 三浦皇成 486(-2) 4.1
△ 7 レオンビスティー(牡3) 53.0 吉田隼人 482(-2) 41.5
ある程度予想されたこととはいえ、現在、スプラッシュエンドは単勝最低人気になっています。
まあ、このメンバーでスプラッシュエンドの実績では致し方ないかと思いますが、せっかく叩き2戦目で上積みが見込めるタイミングでの重賞挑戦なので、一瞬でも『オッ!!』と思わせるパフォーマンスを期待したいです。
(北海道への輸送を挿んでのプラス体重はかなり不安ですが…)
鞍上の丸山騎手は今日で四回目の手綱になりますが、500万条件勝ちや驀進特別3着があって、スプラッシュエンドに対するイメージ、相性は悪く無いだろうとと思います。加えて今日は“超”の付く人気薄の気楽な立場でもありますし、若手のホープらしい思い切った騎乗で一発狙ってくれればと思います(^_^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:20時点)】
◎ 10 シュプリームギフト(牝4) 54.0 秋山真一郎 456(-2) 8.0
○ 11 テイエムオオタカ(牡4) 56.0 藤田伸二 502(+4) 7.2
▲ 4 スプラッシュエンド(牡6) 56.0 丸山元気 508(+2) 138.9
△ 5 ダッシャーゴーゴー(牡5) 56.0 横山典弘 534(±0) 3.2
△ 2 パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己 526(-6) 6.0
△ 13 ドリームバレンチノ(牡5) 56.0 三浦皇成 486(-2) 4.1
△ 7 レオンビスティー(牡3) 53.0 吉田隼人 482(-2) 41.5
ある程度予想されたこととはいえ、現在、スプラッシュエンドは単勝最低人気になっています。
まあ、このメンバーでスプラッシュエンドの実績では致し方ないかと思いますが、せっかく叩き2戦目で上積みが見込めるタイミングでの重賞挑戦なので、一瞬でも『オッ!!』と思わせるパフォーマンスを期待したいです。
(北海道への輸送を挿んでのプラス体重はかなり不安ですが…)
鞍上の丸山騎手は今日で四回目の手綱になりますが、500万条件勝ちや驀進特別3着があって、スプラッシュエンドに対するイメージ、相性は悪く無いだろうとと思います。加えて今日は“超”の付く人気薄の気楽な立場でもありますし、若手のホープらしい思い切った騎乗で一発狙ってくれればと思います(^_^)

今月初めにカロリーナローズ’11の先行募集を始めた広尾TCが、今度はなんとウェルシュステラの当歳馬(父ディープインパクト!)を売り出してきました。
■ウェルシュステラ’12
募集総額 : ¥32,000,000-(400口)
父 : ディープインパクト
母 : ウェリシュステラ(母父Zafonic、母母父Sadler's Wells)
*2012/2/23生 牝・黒鹿毛
所属厩舎 : 美浦・国枝栄厩舎
紹介コメント : この母系特有の骨格の良さとスケール感に、父ディープインパクトのしなやかさを合わせ持つ、どこに出しても恥ずかしくない好素材。放牧時にみせる軽快で柔らかな身のこなしは群を抜いており、雄大な馬体にして、スラッと気高く映るあたりは良血馬の特権と言えるだろう。周囲に流されない比較的大人びた性格、必要な筋肉を纏うことができるゆとりのある体つきからは、いっそうの変わり身や成長力も期待できる。2015年クラシックの主役に相応しい、まさに珠玉のサラブレッド。大歓声に包まれる緊張と至福の瞬間を求める貴方にピッタリのエース級牝馬です。

【ウェルシュステラ’12募集写真 : 公式HPより】
-----
ご承知のとおり、ウェルシュステラと言えば、私が出資しているステラリード、ゴッドフロアーの母親、つまり今度の募集馬はステラリード、ゴッドフロアーの半妹ということになります。
ただ、ウェルシュステラは父スペシャルウィークの牝馬を2011年に生んでおり、おそらくその1歳馬も今年の通常募集にはラインアップされると思います。となると、今度の当歳募集はひとつ上のお姉さんを追い越してのものであり、わざわざそんなことまでする必要があったのかな?と少し不思議な感じもしています(;^_^
それはさておき、肝心の募集馬の良し悪し(好き嫌い)は、まあ、当歳馬だし現時点ではなんとも言いようがありません。
ただ、ウェルシュステラの娘でディープインパクト産駒となれば、それだけでも魅力的ではありますし、2014年2歳馬募集で普通に出てきてくれたら相当真面目に検討しただろうなぁ、という気はしています。
ということで、この馬に関しては、せめて2013年2歳馬募集のラインアップが発表になってから考えることにしたいと思います。そうしないと、今後の出資計画がグチャグチャになっちゃいそうなので、仕方が無いんですよねぇ(^^ゞ
まあ、もちろんそれまで残っていたらの話ですけどね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■ウェルシュステラ’12
募集総額 : ¥32,000,000-(400口)
父 : ディープインパクト
母 : ウェリシュステラ(母父Zafonic、母母父Sadler's Wells)
*2012/2/23生 牝・黒鹿毛
所属厩舎 : 美浦・国枝栄厩舎
紹介コメント : この母系特有の骨格の良さとスケール感に、父ディープインパクトのしなやかさを合わせ持つ、どこに出しても恥ずかしくない好素材。放牧時にみせる軽快で柔らかな身のこなしは群を抜いており、雄大な馬体にして、スラッと気高く映るあたりは良血馬の特権と言えるだろう。周囲に流されない比較的大人びた性格、必要な筋肉を纏うことができるゆとりのある体つきからは、いっそうの変わり身や成長力も期待できる。2015年クラシックの主役に相応しい、まさに珠玉のサラブレッド。大歓声に包まれる緊張と至福の瞬間を求める貴方にピッタリのエース級牝馬です。

【ウェルシュステラ’12募集写真 : 公式HPより】
-----
ご承知のとおり、ウェルシュステラと言えば、私が出資しているステラリード、ゴッドフロアーの母親、つまり今度の募集馬はステラリード、ゴッドフロアーの半妹ということになります。
ただ、ウェルシュステラは父スペシャルウィークの牝馬を2011年に生んでおり、おそらくその1歳馬も今年の通常募集にはラインアップされると思います。となると、今度の当歳募集はひとつ上のお姉さんを追い越してのものであり、わざわざそんなことまでする必要があったのかな?と少し不思議な感じもしています(;^_^
それはさておき、肝心の募集馬の良し悪し(好き嫌い)は、まあ、当歳馬だし現時点ではなんとも言いようがありません。
ただ、ウェルシュステラの娘でディープインパクト産駒となれば、それだけでも魅力的ではありますし、2014年2歳馬募集で普通に出てきてくれたら相当真面目に検討しただろうなぁ、という気はしています。
ということで、この馬に関しては、せめて2013年2歳馬募集のラインアップが発表になってから考えることにしたいと思います。そうしないと、今後の出資計画がグチャグチャになっちゃいそうなので、仕方が無いんですよねぇ(^^ゞ
まあ、もちろんそれまで残っていたらの話ですけどね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

今までに、醤油ラーメン、鮫節そばを食べた桜上水・一幕で、今度は塩ラーメンを試してみました。
さてさて、どんな塩ラーメンが出てくるのかとワクワクしながら待っていると…
ジャーン! こちらが一幕の塩ラーメン(600円)です。

まず気がつくこと、スープが澄んでいる! (見たまんまですがm(_ _)m)
以前は塩ラーメンというと、鶏ガラベースの澄んだスープのラーメンが主流だったのですが、最近は豚骨などの動物系白濁スープがベースのものも多く、どちらのタイプかなぁと思っていたのですが、醤油ラーメンが動物系だっただけに、可能性としては塩もその系統かな?と考えていました。
その意味では予想を裏切られた形になりますが、なーに、結果的に美味しければなんの問題もないわけです(^_^)
こちらはチャーシュー。鮫節ラーメンのものと同じだと思います。

そしてこちらが麺。中細の縮れが無いタイプで、これも鮫節ラーメンと共通だと思います。

さて、一幕の塩ラーメンの感想ですが、鶏がらベースのスープは塩味がしっかりしているのになかなか上品、それでいて適度な油分もあって淡白ではないので、久しぶりに、『やはり澄んだ塩スープも美味しいなぁ』と思わせてくれました。
加水率やや低めの麺との相性も良く、とても完成度の高い塩ラーメンだと思います(^O^)
フムフム。鮫節そばを食べた時にも思ったのですが、一幕のラーメンは、ガツンとくる瞬間的なインパクトよりも、何度食べてもあまり飽きがこない“落ち着いた美味しさ”のようなものを求めているのかもしれませんね。
ということで、これで一幕では三種類のラーメンを食べた訳ですが、次回は残る味噌ラーメン!
具体的にいつとは言えませんが、必ずや近いうちにチャレンジしてみたいと思います。
麺恋処 一幕
杉並区下高井戸1-31-12
03-6379-6455
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さてさて、どんな塩ラーメンが出てくるのかとワクワクしながら待っていると…
ジャーン! こちらが一幕の塩ラーメン(600円)です。

まず気がつくこと、スープが澄んでいる! (見たまんまですがm(_ _)m)
以前は塩ラーメンというと、鶏ガラベースの澄んだスープのラーメンが主流だったのですが、最近は豚骨などの動物系白濁スープがベースのものも多く、どちらのタイプかなぁと思っていたのですが、醤油ラーメンが動物系だっただけに、可能性としては塩もその系統かな?と考えていました。
その意味では予想を裏切られた形になりますが、なーに、結果的に美味しければなんの問題もないわけです(^_^)
こちらはチャーシュー。鮫節ラーメンのものと同じだと思います。

そしてこちらが麺。中細の縮れが無いタイプで、これも鮫節ラーメンと共通だと思います。

さて、一幕の塩ラーメンの感想ですが、鶏がらベースのスープは塩味がしっかりしているのになかなか上品、それでいて適度な油分もあって淡白ではないので、久しぶりに、『やはり澄んだ塩スープも美味しいなぁ』と思わせてくれました。
加水率やや低めの麺との相性も良く、とても完成度の高い塩ラーメンだと思います(^O^)
フムフム。鮫節そばを食べた時にも思ったのですが、一幕のラーメンは、ガツンとくる瞬間的なインパクトよりも、何度食べてもあまり飽きがこない“落ち着いた美味しさ”のようなものを求めているのかもしれませんね。
ということで、これで一幕では三種類のラーメンを食べた訳ですが、次回は残る味噌ラーメン!
具体的にいつとは言えませんが、必ずや近いうちにチャレンジしてみたいと思います。
麺恋処 一幕
杉並区下高井戸1-31-12
03-6379-6455

■8/26札幌11R キーンランドカップ(G3・芝1200m) 15:25発走
【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - グランプリエンゼル(牝6) 54.0 藤岡佑介
2-2 △ パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己
3-3 - キングレオポルド(牡5) 56.0 池添謙一
3-4 ▲ スプラッシュエンド(牡6) 56.0 丸山元気
4-5 △ ダッシャーゴーゴー(牡5) 56.0 横山典弘
4-6 - ダイメイザクラ(牝5) 54.0 古川吉洋
5-7 △ レオンビスティー(牡3) 53.0 吉田隼人
5-8 - ビスカヤ(牝6) 54.0 荻野琢真
6-9 - アポロフェニックス(牡7) 56.0 勝浦正樹
6-10 ◎ シュプリームギフト(牝4) 54.0 秋山真一郎
7-11 ○ テイエムオオタカ(牡4) 56.0 藤田伸二
7-12 - スプリングサンダー(牝5) 54.0 四位洋文
8-13 △ ドリームバレンチノ(牡5) 56.0 三浦皇成
8-14 - ビウイッチアス(牝3) 51.0 宮崎北斗
好枠ゲーット!
と思わず叫びたくなる、絵に書いたような好枠、3枠4番を引き当てました。
もちろん、枠順が全てではありませんが、札幌芝1200mのように内枠と外枠で明らかに成績のバラツキがある場合は、成績がいい傾向の枠を引きたいですからね。その意味ではまずは運が向いてきたと思いましょう。
ただ、スプラッシュエンドも休み明け2戦目で上積みが見込めるとはいえ、このメンバーの中でいきなり本命というのも何なので、今回は、『まさかの一発ぐらいあるぞ!』という心意気をこめての▲印にさせてもらいました(^^ゞ
まあ、実際に“あわや”の場面が作れるとしたら、“最後方から大外一気に”というのは難しそうだし、テイエムオオタカなどの先行勢のうしろ、中団前目のインコースでジッと脚を溜められたとき、というイメージでしょうかねぇ。。
ということで、このレースの本命としては、この夏の上がり馬シュプリームギフトにしてみました。
シュプリームギフトは前走のUHB賞が強い競馬で人気にはなるでしょうが、スタートが決まって上手くテイエムオオタカのあとにつけられれば、またまた“夏は牝馬”を思い知らされることになるかもしれません。
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【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - グランプリエンゼル(牝6) 54.0 藤岡佑介
2-2 △ パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己
3-3 - キングレオポルド(牡5) 56.0 池添謙一
3-4 ▲ スプラッシュエンド(牡6) 56.0 丸山元気
4-5 △ ダッシャーゴーゴー(牡5) 56.0 横山典弘
4-6 - ダイメイザクラ(牝5) 54.0 古川吉洋
5-7 △ レオンビスティー(牡3) 53.0 吉田隼人
5-8 - ビスカヤ(牝6) 54.0 荻野琢真
6-9 - アポロフェニックス(牡7) 56.0 勝浦正樹
6-10 ◎ シュプリームギフト(牝4) 54.0 秋山真一郎
7-11 ○ テイエムオオタカ(牡4) 56.0 藤田伸二
7-12 - スプリングサンダー(牝5) 54.0 四位洋文
8-13 △ ドリームバレンチノ(牡5) 56.0 三浦皇成
8-14 - ビウイッチアス(牝3) 51.0 宮崎北斗
好枠ゲーット!
と思わず叫びたくなる、絵に書いたような好枠、3枠4番を引き当てました。
もちろん、枠順が全てではありませんが、札幌芝1200mのように内枠と外枠で明らかに成績のバラツキがある場合は、成績がいい傾向の枠を引きたいですからね。その意味ではまずは運が向いてきたと思いましょう。
ただ、スプラッシュエンドも休み明け2戦目で上積みが見込めるとはいえ、このメンバーの中でいきなり本命というのも何なので、今回は、『まさかの一発ぐらいあるぞ!』という心意気をこめての▲印にさせてもらいました(^^ゞ
まあ、実際に“あわや”の場面が作れるとしたら、“最後方から大外一気に”というのは難しそうだし、テイエムオオタカなどの先行勢のうしろ、中団前目のインコースでジッと脚を溜められたとき、というイメージでしょうかねぇ。。
ということで、このレースの本命としては、この夏の上がり馬シュプリームギフトにしてみました。
シュプリームギフトは前走のUHB賞が強い競馬で人気にはなるでしょうが、スタートが決まって上手くテイエムオオタカのあとにつけられれば、またまた“夏は牝馬”を思い知らされることになるかもしれません。

グローバル在厩のオラージュは、おもに坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を消化。週2回は半マイル15-15を乗り込まれています。8/15測定の馬体重は513kg、体高165cm、胸囲186cm、管囲は21cmです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「すぐに太る体質ですので、体重管理にはとても気を遣っています。ここにきてだいぶダイエットが進み、半マイル60秒での登坂でも手綱を引っ張ったまま。ラストまでの脚取りが確かになりつつあります。着々と前進を遂げていることですし、これならさらに時計を詰めて行っても大丈夫でしょう。」
-----
いいですねぇ(^_^)
もう、オラージュは完全に一時の不調を脱して、着実に入厩態勢が整いつつあるようです。
もともと森調教師は早期デビューの有利さを最大限に活かそうとするタイプですし、ここまできたら、意外に移動・入厩に向けたアクションは早いかもしれません。
(例えば9月早々の移動となれば10月デビューも夢ではありません(*^o^*))
広尾TCの2歳勢では、結局まだゴッドフロアーしかデビューができていませんが、これからオラージュやトロワフィーユ(出資してませんが(^_^;))などの素質馬が続々と入厩する予定ですし、なんとか年内に勝ち上がってクラブの雰囲気を盛り上げて欲しいと思います。
最近なかなか勝ちに手が届かない広尾TCですが、やはり、厳しい時は若い力が突破口をひらかないと!、ですね!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「すぐに太る体質ですので、体重管理にはとても気を遣っています。ここにきてだいぶダイエットが進み、半マイル60秒での登坂でも手綱を引っ張ったまま。ラストまでの脚取りが確かになりつつあります。着々と前進を遂げていることですし、これならさらに時計を詰めて行っても大丈夫でしょう。」
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いいですねぇ(^_^)
もう、オラージュは完全に一時の不調を脱して、着実に入厩態勢が整いつつあるようです。
もともと森調教師は早期デビューの有利さを最大限に活かそうとするタイプですし、ここまできたら、意外に移動・入厩に向けたアクションは早いかもしれません。
(例えば9月早々の移動となれば10月デビューも夢ではありません(*^o^*))
広尾TCの2歳勢では、結局まだゴッドフロアーしかデビューができていませんが、これからオラージュやトロワフィーユ(出資してませんが(^_^;))などの素質馬が続々と入厩する予定ですし、なんとか年内に勝ち上がってクラブの雰囲気を盛り上げて欲しいと思います。
最近なかなか勝ちに手が届かない広尾TCですが、やはり、厳しい時は若い力が突破口をひらかないと!、ですね!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のエタンダールは、23日には終い重点の追い切りを行うなど、徐々に調整のピッチを上げています。
12.08.23 助手 栗東坂良 1本 57.0 39.8 24.9 12.1 馬なり余力
◇藤原調教師のコメント
「帰厩後も特に問題なく順調にきています。本格的に時計を出すのは23日が初めてでしたが、仕掛けるとスッと反応していましたし、まずは及第点の滑り出しと言っていいのではないでしょうか。正直、今回の休養で目に見えて大きく変わって来た感じはありませんが、中身はシッカリしてきていると思いますし、そう信じて丁寧に仕上げていこうと思っています。今のところ、9/17中山11R セントライト記念(G2・芝2200m)を松岡騎手で予定しています。」
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馬に対する要求が高い藤原調教師からするとまだまだなのでしょうが、23日の追い切りの動きは、帰厩初時計にしては上々の内容だったと思います。
ちなみに過去の坂路での時計をざっと見直してみたのですが、終いが24.9-12.1に近いものはなく、
12.05.17 川田 栗東坂良 1本 52.3 38.4 25.1 12.7 一杯に追う
というのがあるぐらい。まあ、これは全体の時計が速いし、追い切りの時間帯や馬場状態が違うので単純比較は出来ませんが、それでも5月はジョッキー騎乗で一杯に追って25.1-12.7ですから、ひと夏を超えてエタンダールが少しずつ逞しくなってきているのは間違い無いと思います。(間違いないはず…(笑))
とにかく秋のスタートを順調に滑り出せたのは素晴らしいことですから、あとは9/17に向けてしっかり調整するだけです。チャレンジャーのエタンダールにとっては前哨戦のセントライト記念も非常に重要なレースですから、「ここで春の実績馬をギャフンと言わせるぞ!」という気持ちで頑張って欲しいと思います。

【8/22撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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12.08.23 助手 栗東坂良 1本 57.0 39.8 24.9 12.1 馬なり余力
◇藤原調教師のコメント
「帰厩後も特に問題なく順調にきています。本格的に時計を出すのは23日が初めてでしたが、仕掛けるとスッと反応していましたし、まずは及第点の滑り出しと言っていいのではないでしょうか。正直、今回の休養で目に見えて大きく変わって来た感じはありませんが、中身はシッカリしてきていると思いますし、そう信じて丁寧に仕上げていこうと思っています。今のところ、9/17中山11R セントライト記念(G2・芝2200m)を松岡騎手で予定しています。」
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馬に対する要求が高い藤原調教師からするとまだまだなのでしょうが、23日の追い切りの動きは、帰厩初時計にしては上々の内容だったと思います。
ちなみに過去の坂路での時計をざっと見直してみたのですが、終いが24.9-12.1に近いものはなく、
12.05.17 川田 栗東坂良 1本 52.3 38.4 25.1 12.7 一杯に追う
というのがあるぐらい。まあ、これは全体の時計が速いし、追い切りの時間帯や馬場状態が違うので単純比較は出来ませんが、それでも5月はジョッキー騎乗で一杯に追って25.1-12.7ですから、ひと夏を超えてエタンダールが少しずつ逞しくなってきているのは間違い無いと思います。(間違いないはず…(笑))
とにかく秋のスタートを順調に滑り出せたのは素晴らしいことですから、あとは9/17に向けてしっかり調整するだけです。チャレンジャーのエタンダールにとっては前哨戦のセントライト記念も非常に重要なレースですから、「ここで春の実績馬をギャフンと言わせるぞ!」という気持ちで頑張って欲しいと思います。

【8/22撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、口向きや走りを確認しながら徐々にペースを上げて乗り込まれています。
12.08.22 助手 美南D良 5F 67.0 51.8 38.2 12.6 8 強めに追う
12.08.19 助手 美南W良 54.6 40.0 13.8 7 馬なり余力
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「以前ほどではないものの、先週末のウッドでは口向きがもうひとつだったみたい。まだ自然に頭を下げて走るまでには至っていないようですので、ウルトラエッグビットを使用して対応しています。追い切り後の息は乱れておらず、中身は問題なさそうですが、合図を出してもずっと右手前で走っており、替えてくれたのはゴール板を過ぎてから。力みがちな点が課題として残ります。レースは9/2新潟7R 500万下(ダ1200m)を北村宏騎手で予定しています。」
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レースの一週前ということで、さすがに三浦助手のコメントも厳しい内容を含んでいますね。これは、「もっと良くなって欲しい」という期待の現われだと思いますが、それでも動画で見た追い切りの動きはなかなか豪快に見えましたし、“全体としては好調な流れに乗っている”と思って良いのではないでしょうか。
確か、北村騎手に前回乗ってもらった時はかなりの大敗に終わったはずですが、今回は500万条件に降級していますし、おまけに折り合いや口向きの練習を重ねての出走です。着順を上げて欲しいのはもちろんですが、北村騎手に、「以前より乗りやすくなった」なんて言ってもらえると嬉しいですね(^_^)

【8/22撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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12.08.22 助手 美南D良 5F 67.0 51.8 38.2 12.6 8 強めに追う
12.08.19 助手 美南W良 54.6 40.0 13.8 7 馬なり余力
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「以前ほどではないものの、先週末のウッドでは口向きがもうひとつだったみたい。まだ自然に頭を下げて走るまでには至っていないようですので、ウルトラエッグビットを使用して対応しています。追い切り後の息は乱れておらず、中身は問題なさそうですが、合図を出してもずっと右手前で走っており、替えてくれたのはゴール板を過ぎてから。力みがちな点が課題として残ります。レースは9/2新潟7R 500万下(ダ1200m)を北村宏騎手で予定しています。」
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レースの一週前ということで、さすがに三浦助手のコメントも厳しい内容を含んでいますね。これは、「もっと良くなって欲しい」という期待の現われだと思いますが、それでも動画で見た追い切りの動きはなかなか豪快に見えましたし、“全体としては好調な流れに乗っている”と思って良いのではないでしょうか。
確か、北村騎手に前回乗ってもらった時はかなりの大敗に終わったはずですが、今回は500万条件に降級していますし、おまけに折り合いや口向きの練習を重ねての出走です。着順を上げて欲しいのはもちろんですが、北村騎手に、「以前より乗りやすくなった」なんて言ってもらえると嬉しいですね(^_^)

【8/22撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
