とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【クレッシェンドラヴ】もう、内田さんでお願いします(^^ゞ @関係者コメント

2018-01-20 20:33:42 | 殿堂馬
中山12Rで勝利を飾ったクレッシェンドラヴの関係者コメントです。

◇内田騎手のコメント
「自分が前回乗った時の勝ち方が結構強かったものですから、力のある馬だと思っていたんです。跳びが大きなタイプだけに、あまり内に入れて窮屈な競馬をさせるのは良くないなと。したがって今日は絶対に内を突かずに、外々を回って競馬しようと考えていました。実際レースが流れてくれた上に、1番人気がすぐ前にいていい目標になる形。あとは勝った時と同じ脚を使えれば届くと思っていましたし、イメージ通りの脚できっちり差し切ってくれました。もし、これで届かずに負けていたら自分の判断ミス。それぐらい腹を括って、勝ちにこだわって乗りました」
◇佐々木助手のコメント
「鞍上がうまく乗ってくれたこともありますが、やはり力のある馬。それをきっちりと出してくれました。中山のこの距離が合っていますし、レースを使うにつれて、競馬にも慣れてきた感じでしょうか。今日は久々の分、パドックからテンションが高めで返し馬でもぶっ飛んで行きそうでしたけど、レースでは何とか我慢が利きました」
◆クラブのコメント
昨夏以降は少しずつレース慣れが進んで安定感が増していましたし、そこから休養を挟んでフレッシュな状態で迎えた今年初戦。休み明けも問題にせず、ゴール前で図ったように差し切り、この先が楽しみとなる2勝目を挙げてくれました。なお、このあとは、『ひとまずレース後の様子を見ながら』と厩舎陣営。中山開催にこだわるかどうかも含めて、方向性を検討していく予定になっています。
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まずは内田博幸騎手、
今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m

考えてみれば、クレッシェンドラヴの2勝はいずれも内田騎手とのコンビであげたもの。
それをめぐりあわせと言うのは簡単ですが、今回のコメントを見るにつけ、クレッシェンドラヴの長所を活かすことを最優先に考えつつ、思い切った騎乗で勝ちを取りにいってくれる、だからこそ結果が出ているのだと思います。
なかなか全部は難しいのでしょうが、もう、この先ずっと内田騎手でイイんじゃないですかね(^^ゞ

という事で内田騎手のお陰もあり、休み明けで早くも結果が出ましたので、次走への期待が更に高まります。
その上で、『ひとまずレース後の様子を見ながら』、という厩舎サイドのコメントは当然としても、連勝をめざすとしたら、東京開催に向かうのか中山まで待つのかは、確かに重要な選択、重要な判断になるかもしれません。
中長距離の1000万条件は数が限られるのですが、例えば東京なら中3週で2/18の8R(1000万下・芝2000m)あたり、中山開催まで待つなら3/3の潮来特別(芝2500m)あたりが選択肢になりそうです。

個人的には3月まで待つのは長い気もしますが、東京2000mと中山2500mのどちらがクレッシェンドラヴに向いているかと聞かれると、やはり、東京2000mとは答えにくいですし…
ここはいっそ、内田騎手が乗れる方でお願いします、という作戦もありますかね(^^)
いや、調子が良ければ東京2000mでも中山2500mでも、(今のクレッシェンドラヴなら)どちらにも対応してくれる可能性も高く、まずは馬優先で考えていけばイイのかもしれません。
先々を考えると、東京2000mも中山2500mも、どちらも克服しておきたい条件ですからね(^^ゞ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】差し切る!!\(^O^)/ 中山12R・優勝!!!

2018-01-20 17:03:21 | 殿堂馬
中山12R 4歳上500万下(芝2200m)に出走したクレッシェンドラヴが優勝しました!!

【レース内容】
スタート互角も(ちょっと怪しかった?)前には行かず中団から。
一騎打ちの相手と思われたサトノキングダムの直後で1~2コーナーへ。
向こう正面では折り合いに専念、久々の競馬を心配しましたが、まずまずリズム良く走れていたと思います。
勝負どころの3コーナーから動き始めたサトノキングダムをマークするように、外を回って進出すると、直線入り口から馬体を併せにいって(分が悪いかと思われた)末脚勝負を挑む形に!
直線、残り100m過ぎあたりでサトノキングダムを捉えると、内を突いて抜け出していたプレイヤーサムソンをゴール寸前でキッチリ差し切り、見事な通算2勝目、今年の初勝利(広尾TCも!)を飾りました。
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行けぇーーーーっ!!
どりゃぁあああーーーーっ!!!
どうだぁーーーーっ!!!! \(^O^)/


いやぁ、直線どうなるかと思ってハラハラドキドキしましたが、勝って気持ち良かったです(^^ゞ
このところモヤモヤ感の残るレースを見せられ続けていましたので、本当に溜飲が下がったというか、溜まっていたものを吐き出すことが出来て、また明日から元気に生きていく事が出来そうです。
でも、ホントにねぇ、よく届いてくれましたよ。
サトノキングダムを交わせば勝ち、と思ったら、もう一頭前にいるんですもの… (^_^;
完璧にイン突きを決めた蛯名さん、勝ったと思たんだろうなぁ、申し訳ないなぁ(^ .^)y-~~~

にしても、クレッシェンドラヴは本当に良くなっていますね。
セントライト記念8着から4ヶ月ぶりの実戦でしたし、休みの間も『来年こそ良くなるはず』と信じていたとはいえ、実際にこの目で見るまでは不安もありましたから。
それが、以前からは別馬のように上手に競馬をして、休み明けにも関わらず、見事に他馬を捻じ伏せてしまうのですから、これはこのあとの展開が益々楽しみになってきました。(弟さんも、こういう風に目覚めてくれる… ハズです(^^ゞ)

一口馬主にはいろいろな楽しみ方がありますが、やはり、この瞬間が最高に嬉しいんですよねぇ。。
で、レースの細かい分析は、勝った時にはあまりやらずにとにかく祝杯!
今日はそのパターンでいきたいと思います(^^)/▽☆▽\(^^)

■1/20中山12R 4歳以上500万下(芝2200m)・良


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【ディアローグ】間もなくトレセン入厩、そしてキャンセル募集も。。

2018-01-20 05:33:15 | 引退馬
大瀧ステーブル在厩のディアローグは、おもにダート周回コースでの軽いキャンター2200~2600m、普通キャンター1000~1400mを消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。1月上旬の馬体重は510kgです。

◇大瀧代表のコメント
「最近は既走馬や古馬と併せるなどして、おもに水曜日に速めを乗っており、17日には5F70秒の終い13秒程度をマーク。これくらいなら馬なりで余裕に出せますし、もう下痢など体調を崩すこともなくなりました。厩舎陣営によれば、『それなら再来週の検疫(1/31、2/1あたりが有力)でトレセンに入厩させようか』とのこと。この調子で成長の進度に合わせるようにじっくりと負荷をかけてトモを強化していけば、この先もっと良くなってきそうなタイプのように思います。体型から距離が持ちそうな馬ですよね」
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ディアローグの乗り込みがかなり進み、ようやく入厩が見えるところまでたどり着きました。
すでに、15-15を週2回と追い切りイメージの速めという、普通の厩舎なら当然入厩レベルのメニューをこなしていますから、さすがの藤原先生も厩舎で進めていくハラを固めてくれたようです。
あとは、厩舎でのチェック後に待ち構えている、藤原流ハードトレーニングについていけるかどうか。
5F70秒の終い13秒程度を馬なりで出しているので、普通は大丈夫だと思のですが…

ようやくここまで来ましたので、1/31か2/1に無事にトレセン入りをして、その後の調教で藤原先生にしっかりアピールをし、出来れば新馬戦に間に合うように進んでくれると嬉しいです。
そう考えると、今からの一、二ヶ月はこれまで以上に重要なステップになりそうです。
乗り込み量で言えばかなりのところをやってきましたし、是非とも乗り越えて欲しいと思います!

それから、どうやら41口限定のキャンセル募集があるようです。
『【1/19~28】満口馬ディアローグ(ミスペンバリー'15)41口限定キャンセル募集』
https://www.hirootc.jp/campaignview/view/10113/

おそらくすぐに埋まるだろう、と言いますか、結局は抽選になる可能性が高そうです。
(意外にそうでもないのかな?)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【レイナグラシア】脚元が固まるのが先決

2018-01-20 05:14:10 | 引退馬
松風馬事センター在厩のレイナグラシアは、現在は角馬場での20分程度のダクとハッキング、周回走路でのハロン20~23秒ペースのキャンター3200mを消化しています。1/17の馬体重は488kgです。

◇後藤場長のコメント
「中間はロンジングを取り入れるなどしてアプローチを変えていましたが、物理療法の反応が良く、ふたたび以前の調教ペースにまで近づけているところ。少しずつ動きに余裕が出てきたとはいえ、まだ進めて行くと体重が減ってしまいますので、もう少し体力をつけたいです。ゲートに関してはすでにひと通りを学び終えましたので、脚部への負担を考えてしばらくはもうやらない方向で。今後は乗り固めに専念し、さらなるペースアップを目指します」
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騙し騙しな雰囲気はありますが、何とかトレーニングを継続してくれています。
現時点でトレセン入りの話が全くないので、まだだいぶ時間が必要と思っておいた方が良さそうですけれど…
感じとしては、少なくとも1月後半から2月にかけては“乗り固め”期間になりそうで、それがどの程度で成果に繋がってくるのかによって、入厩、デビュー時期の想定もだいぶ変わってきそうです。
まあ、焦っても仕方がないですから、今の流れの中で、自然に脚元が固まってくれることを祈るのみです。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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