とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ドゥオーモ】大まかには3月復帰をイメージ!

2018-01-26 06:05:05 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、引き続き、坂路で入念に下地づくりが進められています。

-調教時計-
18.01.24 助 手 栗東坂稍 1回 59.0-43.7-28.7-14.0 馬ナリ余力
18.01.21 助 手 栗東坂良 1回 59.8-44.6-30.1-15.5 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「ここまではハロン14秒を上限として、じわりじわりと乗り進めている段階。まだそれほどやっていないこともありますが、とりあえず脚元に問題はありません。まずは休養で緩んでしまっている体を引き締めていく必要がありますので、目先の調教を一つ一つ着実に消化していくことが大事になってきます。3月頃の戦線復帰を大まかなイメージとして、引き続き慎重に乗り込んでいきましょう」
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1ヶ月半から2ヶ月はじっくり乗り込む方針なので、まだ一喜一憂には早い段階です。
が、それでも順調に調教が進んでいる報告を聞くと、どうしても嬉しい気持ちが湧いてきます。
大まかには3月復帰をイメージとのことですから、これから少しずつ復帰に向けた雰囲気も盛り上がるでしょう(^^)

実際には、いざその時になると不安になるのかもしれませんが、今はとにかく楽しみです。
エンパイアブルーの時もそうでしたが、これだけ長く休んだ馬が、もしも復帰戦で内容のいい走りを見せてくれたら、そしていい着順で戻ってきたら、それはもう驚きと感動しかありません。
それでもドゥオーモならやってくれるのではないか、あのデビュー戦のような感動を味わうことができるのではないか…。
冷静でいようと考えてはいますが、どうしてもそんな期待を持ってしまいます(^^ゞ


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(1/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【マカハ】2/4京都 障害未勝利出走が有力?

2018-01-26 05:51:38 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、24日は運動のみ、25日は坂路で普通キャンター1本の調整です。
1/23の馬体重は474kgです。

◇小崎調教師のコメント
「飛越を重ねて長い距離を回ってくるわけですから、それなりの疲れは付き物ですが、跨った西谷騎手によれば、『大丈夫そうだ』とのこと。何より鞍上が一番分かっていますから。せっかく一度実戦を経験した後の流れですし、もう1回仕上げ直すのもそれはそれでかわいそう。このまま2月4日京都4R 障害未勝利(ダ2910m)または、10日京都4R 障害未勝利(ダ2910m)に向かいたいと思います」
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前走は経験を積むためのレース… と分かってはいても、着順が着順だけに不安がないとは言えません。
次走は京都の障害未勝利戦ですが、前走と違って(必ずしも得意とは言えない)ダートコースに替わりますし、初コースの戸惑いなども考えれますから、やはり、自信を持ってレースに向かう気分ではないですかね…
まあ、不安は期待の裏返しでもありますので、全てが杞憂に終わればありがたいです(^^ゞ

馬の状態については、あと一戦ぐらいの余裕はあると思いますので、あまり心配していません。
最終的な判断は分かりませんが、相手関係などであえて10日を選ぶ理由がないのであれば、そして、次走のあとにひと息入れるのが既定路線であれば、中2週で2/4に出走してくるような気がします。
あとは西谷騎手の思惑通り、これならいける!という手応えのレースをなるべく早く見たいのもですm(_ _)m


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】レースのダメージ無く、続戦へ

2018-01-26 05:39:38 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、レース後は北馬場で軽めの調整です。

◇佐々木助手のコメント
「前走は地力が上という勝ち方でした。休み明けでも結果が出て良かったです。幸いレース後も問題はなくトモも大丈夫。大体3走続けて使うと疲れが出てくるのでしょうから、その辺も考慮して今後を検討していくことになると思います。長めの距離は頭数が集まりにくく、除外が少ないですし、この先も堅実に賞金を積み上げていくことができるのではないでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「ジョッキーが自信を持って乗ってくれました。うまくいったのもありますが、500万クラスなら力が上ということ。いい勝ち方だったと思います。確かに中山が良さそうですが、あれなら他場でもやれておかしくはないでしょう。レース後は少しテンションが高い程度。特に大きな問題はなさそうです」
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先週、いい競馬をしてくれたクレッシェンドラヴですが、レースのダメージもないようで何よりです。
次走は1000万条件に昇級しますが、休み明け2走目の上積みが見込めますし、心身の成長で着実に地力も強化されていますから、(昇級初戦と言えども)いきなりの好勝負が期待が出来ると思っています。
1000万条件を勝てば結構強い馬の仲間入り、みたいなことになりますし、早めにもう一つ勝てると嬉しいです(^^)

その次走のターゲットは未定のようですが、常識的には3/3中山の潮来特別が有力なのだと思います。
前走リプレイを穴があくほど何度も見た結果、今現在は中山2200mがベストで、2500mは対応可能な範囲ながら微妙に長い気もします。。 が、もしも潮来特別を勝てば4/7の湾岸S(芝2200m)へ向かうローテがピッタリ嵌ります。
ならば、馬の状態が普通に安定している前提で、潮来特別から湾岸Sをめざす作戦でイイんじゃないでしょうか。
(そのあとはメトロポリタンS(東京・芝2400m)か、あるいは… (^^ゞ)

万が一、潮来特別を勝てなければ、4/1中山の安房特別へ向かえばいいわけですし、この春のうちにあとひとつ(ふたつ?)勝つことができれば、厩舎サイドが当初から期待をしていた重賞挑戦も現実味を帯びてきます。
でもなぁ、呑気にそんなことを考えられるのも、前走、休み明け一発で500万条件を勝ってくれたからこそ。
改めて厩舎、関係者の皆さん、内田騎手には感謝をしたいですm(_ _)m




【1/20中山12R 4歳以上500万下でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


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【ビジューブランシュ】中央復帰戦は2月後半の雰囲気です。。

2018-01-26 05:23:11 | 引退馬
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、今週の稽古で一杯に追われています。1/23の馬体重は474kgです。

-調教時計-
18.01.24 助 手 美北C重 6F -81.9-65.8-51.9-38.7-12.7(6) 一杯に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの外を0.4秒追走0.1秒遅れ
18.01.17 助 手 美北C良 5F  - -68.4-52.9-39.2-12.9(6) 強目に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの内を1.1秒追走同入

◇伊藤正調教師のコメント
「状態は右肩上がり。どうしてもトモを気遣って走る分、前肢への負荷が高まりますので、脚元に疲れを溜めないように注意していきたいです。強めに追い切った後の回復状況をよく確認しながら、もう1本どこかで速めをやってみて、それから目標レースを判断したいと思います。交流戦も含めて考えていきましょう」
◇伊藤助手のコメント
「24日は後半の時間帯でダートが湿っており、脚抜きが良く、走りやすいコンディションでしたから、硬い馬場よりは良かったのではないでしょうか。上がりの息も悪くなかったですし、テンションが高くなるわけでもなく、飼葉を食べて身体つきもフックラ。きのう一杯に行けたのは良かったと思います」
◇高山助手のコメント
「硬いとどうしても身体が伸びてしまう走り方になりますので、普段からストレッチでほぐしてあげながら。24日は追ってからの反応がすごくイイわけではありませんでしたが、手応えの割には止まらない感じでした。現状まだ重たい印象ですので、もう少し乗り込んだほうが良さそうです」
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馬体重はギリギリ460kg台から474kgに。
正直、もう少し余裕があると安心なのですが、増えているのは間違いなくイイ事だと思います。
本当の意味での本格化にはまだ時間が必要なのかもしれませんが、本馬がわざわざ地方で再登録資格をゲットしたのも、元はと言えば、成長促進の時間的余裕を確保するためでもありましたから、あまり慌てずに力をつけていって欲しいと思います。

ただ、いつまでも調教だけではダメですし、ましてや馬の状態が右肩上がりなのであれば、そろそろ出走機会を窺っていくのは当然でしょう。(伊藤先生は、速めを1本やってから判断、と仰っていますが…)
未勝利を勝ち上がれなかったことを考えれば、あまり大きなことは言えませんが、馬体維持、調教での動きは以前より良くなっていると思いますので、中央復帰戦となる次走では、“無事にレースを終えるプラスアルファ”を期待したいです。
あ、でも、地方交流競走に出走だと、“半分ぐらい中央復帰戦”のイメージになりますかね(^_^;


【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(1/25更新分)より】


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【シーザライト】2/4東京ダートマイル戦に向けて調整中

2018-01-26 05:09:57 | 引退馬
美浦トレセン在厩のシーザライトは、24日、ウッドで追い切りを消化しています。

-調教時計-
18.01.24 助 手 美南W稍 5F - -69.4-53.6-39.4-13.5(7) 一杯に追う
サンライズシェル(新馬)馬ナリの外を0.6秒先行同入

◇国枝調教師のコメント
「ゲートは一日おきに練習しましたので、もう問題なさそう。あとは手前替えがスムーズにいかないこともあるようですから、その辺にも気をつけながらです。このまま調整を進め、2月4日東京3R 3歳未勝利・牝(ダ1600m)に向かいたいと思います」
◇佐藤助手のコメント
「以前ほどではありませんが、まだ身体が緩く、固まっていない段階。攻めすぎるのもどうかと思い、先週末は稽古を手控え、元気を損なわない方向性で馬を作っています。姉のレトロクラシックも最初はボディがしっかりしておらず、軽快さに欠けるようなところがありました。立ち姿では均整が取れているものの、まだ前後駆のバランスがよくなく、前と後ろの動きが一体化せず、頭の高い走りになってしまう感じ。その辺がレースに行ってどうかでしょう」
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シーザライトが一週前追い切りを消化しました。
追い切りはウッドコースを5Fからで、69.4-13.5秒を一杯に追ってマーク。 正直、すごくイイと言うほどではないですが、以前に比べるとだいぶ動けるようになっており、最終追い切りをこなしてのさらなる良化を期待したいです。
(時計的には、牝馬限定のダート未勝利戦なら好走があっておかしくないレベル、多分…)

ここまでの経緯を考えると、シーザライトは少しずつ力をつけて良くなっていくタイプなのでしょう。
だとすればダートで経験を積ませるのは悪い話ではないですし、そもそもルーラーシップ産駒のダート替わりは馬券的にも狙い目のパターン。 いきなり勝利を期待するのは?な反面、何かが起きても驚けない!ぐらいの気持ちで応援したいです。

実際、意外にダートは悪くなさそうで、やってみたらガラリ一変があるかも。。
場合によっては、将来、芝のレースで勝負をするよりも、馬格を活かしてダート路線を極めていく作戦になるかもしれませんし、その意味でも来週は内容、着順ともに注目されるレースになると思います。
まあ、偉そうなことを考える前に、最低でも、ひとつ勝つためのキッカケぐらいは欲しいです(^^ゞ




【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(1/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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