とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【キングオブハーツ】実力出せれば… 1/6京都5R・枠順&予想

2018-01-05 21:06:09 | 引退馬
■1/6京都5R 3歳未勝利(芝2200m) 12:30発走



◎ キングオブハーツ
○ ユーキャンスマイル
▲ ノストラダムス
△ キンノイナズマ
△ トーホウアルテミス
△ マツカゼ
△ セルヴィエット

キングオブハーツは2枠2番になりました。
京都の外回り2200mは2枠の成績がいいようですが、キングオブハーツの場合はどうなんでしょうね。
どうしてもクレッシェンドラヴのイメージがダブるからかもしれませんが、スタートはあまり上手ではないですし、馬群に入ると幼さが出そうな気もしてしまい、どうせなら外枠の方が良かったなぁ、などと(^_^;
(でも、前回の1番よりは2番の方が全然イイです…)

相手関係については、ユーキャンスマイルとノストラダムスの2頭が強敵でしょう。
この2頭は成績が安定しているので人気になりそうですが… こう言っては何ですが、何度走っても2着3着で勝ち切れない馬というのは、別に珍しくもないですからね。 2頭には申し訳ないですが、明日まではそのパターンでお願いしたいです(^^ゞ
△印はキンノイナズマ、トーホウアルテミス、マツカゼ、セルヴィエットまでとしましたが、変わり身という意味で一番怖いのは、意外に9月以来の休み明けとなるマツカゼかもしれません。

いずれにしてもキングオブハーツは、まずはスタートをまともに出ること、そして自分のリズムで走ること。
それさえ出来れば前走と同じような内容にはならないでしょうし、いつでも勝てそうな追い切りの良さを活かすことが出来るはずです。。 そうです、マトモに走ってくれさえすれば、力は足りているはずなんですよね(^^ゞ
あまり大口は叩けませんが、チャンスは間違いなくありますから、何とか本気を出して頑張ってください!

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【エンジェルリード】春先に備えてリフレッシュ

2018-01-05 06:08:00 | 引退馬
エンジェルリードは、12月26日、リバティホースナヴィゲートへ放牧に出ています。

◇尾関調教師のコメント
「続けてレースに使っていた分、前走後は背腰を中心に疲れが見られましたが、それも日を追うごとに和らいできている様子。まずは休養を挟んでリフレッシュや成長を促し、春先に備えたいと思います。相手関係が落ち着いてきそうな芝のレースに加え、現状ややワンペースなところがありますので、ダートも選択肢に含め、広い視野から復帰戦を検討していく予定です」
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昨年のうちにリバティホースナヴィゲイトに放牧に出て、リフレッシュ&成長促進に入っていますね。
レースに出走すれば、現時点での実力分だけしっかり走る真面目な馬ですが、逆に言えば、勝ち上がるための“もうワンパンチ”が不足しているのも事実ですので、この休みの間に少しでも成長を見せて欲しいところです。

尾関調教師も当然そのあたりは分かっておられますので、本馬をトレセンに戻す時期や次走のレース選択など、なるべく早く勝ち上がらせるための作戦を考えてくれているようです。(すごく楽なレースとか、落ちてないかなぁ。。(^^ゞ)
あとはエンジェルリード自身がうまく変わっていけるかどうか…
本当に真面目でイイところがある馬だけに、春のうちにキチンと勝ち上がらせてあげたいですm(_ _)m


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】1/20復帰目標、休み明けでも地力で勝負!

2018-01-05 05:56:41 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、12月26日に美浦トレセンへ帰厩。4日朝、ウッドで速めを消化しています。

-調教時計-
18.01.04 助 手 美南W良 5F - -69.4-54.0-39.9-14.2(7) 馬ナリ余力
17.12.31 助 手 美南W良 3F   - - - -40.1-13.4(7) 馬ナリ余力

◇佐々木助手のコメント
「年末に1本やって4日朝が2本目。しっかりと休養を挟んだだけあって、乗った感触から言えばトモはフレッシュな状態にあります。ブクブクと太っているわけではないですし、帰厩後も順調に推移。復帰目標としている1月20日中山12R 500万下(芝2200m)まで、そう日があるわけではありませんが、500万クラスなら、休み明けでも地力で何とかしてもらいたいところです」
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「休み明けでも地力で何とかしてもらいたい」
そうなんです、簡単に言うと、そういう事なんですよね。
休み明けとか追い不足とか決め手が云々とか、そりゃいろいろあるでしょうが、次走はまだ500万条件ですから。。
先々は上をめざすはずの馬ですから、地力で何とかしてもらいたい、私も心からそう思っています(^^ゞ

まあ、佐々木助手がそう仰るという事は、おそらく次走は8分程度のデキで臨むことになるのでしょう。
もちろん陣営には、『それでも勝負に持ち込める』との感触があるはずで、その意味では、デビュー前からの厩舎の期待が今も萎んでいないのは、出資者にとってはとてもありがたい話です。
あとはクレッシェンドラヴがその期待に応えてくれるかどうか…
特に根拠があるわけではないですが、多分今年は期待に応えてくれると思っています(^^)


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【ビジューブランシュ】美浦トレセン入厩、そしてゲート試験に合格

2018-01-05 05:41:47 | 引退馬
ビジューブランシュは、12月27日に美浦トレセンへ入厩。3日、ゲート試験に合格しています。
1/3の馬体重は463kgです。

◇伊藤助手のコメント
「ひとまずゲートは難なく上手に出てくれました。ただ、右トモには注意を払っていく必要がありそうですし、攻め馬で走りすぎてしまうようなタイプでもありそうです。通常の追い切りのサイクルにとらわれることなく、本馬に見合ったメニューで進めていき、一度体を作った後は稽古の段階で10割を迎えないよう、あまりやり過ぎずにゆとりをもって仕上げ、レースで10割になるように仕向けていければと思います。馬房内でも落ち着いており、いいテンションを保持。馬体はもう少し幅が出てくるとイイですかね。引き続き様子を窺いつつ、週末あたりから進めていく予定です」
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再登録は無事終わったのかとか、トレセンには予定通りに入ってくれたのかとか、だいぶ余計なことを心配していましたが、さすがにそこに抜かりはなく、中央復帰戦に向けて着々と準備が進んでいるようです。
考えてみれば地方出戻り馬にはゲート再審査も必要ですし、手順というものがあるワケですから(^^ゞ
馬体重はもう少し余裕が欲しいかもですが、まあ、460kgキープなら許容範囲内と思って良いでしょう。

そう言えば、もともと伊藤正先生は、「目標レースを先に決めるのではなく、状態が良くなった時点で使っていく」、との方針を示しておられましたので、中央復帰戦は1月末から2月にかけてと思っておけば良さそうです。
(あえて予想をするなら、1/27東京6R(ダ1400m)あたりが有力ですかね?)
私が勝手な想像で強気になるのもどうかと思いますが、調教で仕上げ過ぎずに馬体重を維持したままでレースに出走できるなら、500万条件でも多少の楽しみがあるのでは、と期待しています(^^)


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【エンパイアブルー】吉澤ステーブルWESTで心身をリフレッシュ

2018-01-05 05:26:20 | 引退馬
エンパイアブルーは、12月27日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。

◇荻野助手のコメント
「前走も頑張って走ろうという姿勢は見て取れましたけれど…。飼葉をちゃんと食べているにもかかわらず体が減ってくるあたりは、おそらくストレスが胃にきているからなのでは。よってこの休養では胃薬を与えて胃酸の分泌を抑制し、心身のリフレッシュに努めてもらっています」
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昨年のうちに吉澤ステーブルWESTに放牧に出て、心身のリフレッシュに入りました。
今は内臓にも気を使わざるを得ない状況のようですが、まあ、時間をかけてあげれば問題はないでしょう。
前走は体調面、距離適性など少し可哀想なレースだったのかもしれませんが、クラスが上がっても充分勝負になる能力がある馬ですから、次走は出来るだけいい状態で出走させてあげて、準オープン入りを狙いたいところです。

具体的スケジュールは不明ですが、こちらとしては、今月一杯はリフレッシュ中心で過ごしてもらい、帰厩の準備が終わったら2月にトレセン入りをして3月に出走する…。 そのぐらいのイメージで待っていようと思います。
もちろん、もしも予定が早まれば、それはそれでOKですから…
あ、いや、これから3歳馬中心の馬房調整になると、もっと休みが長くなる可能性もあるのかなぁ?(^_^;


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【マカハ】1/14中京4Rで障害デビューへ

2018-01-05 05:11:47 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、3日、ウッドで長めから追い切られています。1/2の馬体重は478kgです。

-調教時計-
18.01.03 西 谷 栗東CW良 6F -83.3-67.3-52.7-38.9-11.9(7) 一杯に追う
17.12.28 西 谷 栗東CW良 6F -83.8-68.5-54.2-40.2-12.3(8) 馬ナリ余力

◇小崎調教師のコメント
「年末はサーッと息を整える程度とし、障害練習は小さいものを軽く飛ばすところまで。3日の追い切りの動きは良好でした。障害馬を作るのが巧い西谷騎手になるべく攻め馬をつけてもらうようにしていますので、もう手の内に入れてくれているのではないでしょうか。5日にまた少し障害を飛ばし、来週水曜か木曜に現地でスクーリングを行った上で、1月14日中京4R 障害未勝利(芝3000m)に向かう予定です」
◇西谷騎手のコメント
「他馬を少し気にするようなところはありますが、スピードがある馬ですので、おそらくは前々へ行くことになるはず。そうなれば、特に問題ないのではないでしょうか」
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年末年始もトレーニングをこなしてくれて、デビュー戦出走の目処も立ったようです。
目標は1/14中京の障害未勝利とのことですが、この後もレースを迎えるまで練習が続きますので、油断することなく目の前のトレーニングを乗り越えて、無事に出走までたどり着いて欲しいと思います。
まあ、西谷騎手に任せてダメだったら諦めるしかないので、ある意味気は楽なんですけれど(^^ゞ

とにかく今度の一戦は、マカハが障害馬としてやっていけるかどうかを占う一戦になります。
なので、着順はもちろん、飛越の内容、平地力を含めた総合的な障害馬としての適性に注目をしたいところ。
最初から100点満点を望むのは酷ですし、西谷騎手も初戦は安全第一でいくと思いますが、その中で、『慣れてくればやれそう』とか、『さすがに平地力は抜けている』とか、そういう光るところを見せてもらえれば嬉しいです。

でもなぁ、さすがにウッドでも83.3-11.9が普通に出せるわけですし、西谷騎手が実際に乗ったうえで、「スピードがある馬」と評価をしてくれているので、おそらく平地力は充分以上に足りているはず。。
初戦から期待し過ぎるのは可哀相と言いつつも、年齢を考えれば、最初からある程度の競馬は…
良し悪しは別にして、やはり、それなりに良い結果を出してくれるのではと、期待してしまう自分がいます(^_^;


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【キングオブハーツ】変わり身あるか!? 1/6京都5R・出走確定

2018-01-05 00:58:24 | 引退馬
キングオブハーツは、1月6日京都5R 3歳未勝利(芝2200m)に荻野極騎手で出走します。

-調教時計-
18.01.03 荻野極 栗東CW良 5F - -69.9-53.5-38.9-11.8(7) 一杯に追う
ドゥーカ(古1000万)馬ナリの外を0.4秒先行0.1秒先着
17.12.28 助 手 栗東坂良 1回   53.8-39.3-25.9-12.9   馬ナリ余力
グリム(三未勝)馬ナリを0.2秒追走同入

◇野中調教師のコメント
「3日の追い切り時にブリンカーを試用。気にする感じはなかったですし、3頭併せの真ん中に問題なく入って行き、終いも反応して伸びてくれました。それなりの効果が見込めそうですので、レースでも着用したいと思います。年末年始と体調は安定していますし、2走目ということも含めて、今度はもう少し前向きさを出してくれるのでは。前走からの変わり身を見せて欲しいところです」
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キングオブハーツの出走が確定しました。
レースは昨年からの予定通り、1/6京都の芝2200m戦です。
距離に関しては未知数ながら、野中先生があえて1800mや2000mでなく2200m戦を選んだということは、現場の実感としては、(遺伝子型C・Cは気になりますが)“距離が持つ”というより“長いところが向いている”、との判断なのでしょう。

最終追い切りに関しては、併せた古馬に全く遜色ない動きだったようで、引続き評価は高いですね。
ただ、これはデビュー戦の前もそうでしたし、兄のクレッシェンドラヴも…
まあ、追い切りの動きがイイのは絶対に悪い話ではないですし、今回から着用するブリンカーの効果も多少は見込めるかもしれませんので、あとはそれが実戦で発揮されることを祈るのみです。

クレッシェンドラヴはレース慣れをして力を出すまでに5戦を要しましたが、果たして弟は2戦目で開花できるのか?
2200mを楽々こなすようであれば、この先の目標はどうなっていくのか??
デビュー戦には騎乗停止で乗れなかった荻野極騎手とのコンビは???
年明け初戦ということもありますが、いろいろな意味で、単なるデビュー2戦目以上に注目すべきレースになりました。

■1/6京都5R 3歳未勝利(芝2200m)出走馬



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