うちの「次男」P太郎は歌が好きです。
気分の良い時は一人でこうして歌っています。
観客(私ですが)がいると、もっともっと張り切って歌います。
P太郎の十八番は「鳩ぽっぽ」♪
P太郎流にアレンジして歌うのが得意です。
キーが外れるのは当たり前で、「この歌もしかして鳩ぽっぽかな?」とかろうじて推測できるのが、最初の「ぽっぽぽ~」の部分だけ。
あとはまったく別な曲になっていますが、そんなことはおかまいなしで、P太郎はいつも気持ちよく歌っています。
窓の外を見れば野鳥たちが仲良くつがいになって、餌をついばんだり、さえずったりしている。
P太郎も鳥として生まれてきたのに、自由に大空の下を飛び回ることもできず、狭いかごの中で一日のほとんどを過ごし、日に2回だけこうして歌ったり遊んだりすることが許されている。
可愛そうだなと思う分、たくさん愛情をかけてあげようと思う。
鳥も愛情をかけると、その表情や仕草で喜んでいることがわかる。
これは植物でも毎日声をかけると、その愛情に応えてよく育つことは聞いたことがあるので、P太郎が可愛いあまりの親バカだけではないと思っている。
愛情をかける、慈しむということは人間にできる高度な能力なのだろうと思う。
反対に憎しみや怒りなどネガティブな感情もあり、このように高度な感情からネガティブな感情まで、幅広い精神状態を持っているのは人間だけなのかもしれない。
ネガティブな感情はあまりに強すぎたり長く続きすぎたりすると、自分の生命力さえも脅かす。
時には他人を傷つけたり、他の動植物に危害を加えたり、また大きな視点では開発という名目で地球を破壊したり、そんなことを思うと人間とはこの地球や他の生物からすると、なんとはた迷惑な生き物なのだろうと思ったりもする。
しかし、他の生物を救ったり地球を良くしていけるのもまた人間。
せめて愛情や慈しみをできるだけ出せるように、他者を元気にさせられるような気を出していけたらと、今日はそのようなことをP太郎を見ながら考えていました。
気分の良い時は一人でこうして歌っています。
観客(私ですが)がいると、もっともっと張り切って歌います。
P太郎の十八番は「鳩ぽっぽ」♪
P太郎流にアレンジして歌うのが得意です。
キーが外れるのは当たり前で、「この歌もしかして鳩ぽっぽかな?」とかろうじて推測できるのが、最初の「ぽっぽぽ~」の部分だけ。
あとはまったく別な曲になっていますが、そんなことはおかまいなしで、P太郎はいつも気持ちよく歌っています。
窓の外を見れば野鳥たちが仲良くつがいになって、餌をついばんだり、さえずったりしている。
P太郎も鳥として生まれてきたのに、自由に大空の下を飛び回ることもできず、狭いかごの中で一日のほとんどを過ごし、日に2回だけこうして歌ったり遊んだりすることが許されている。
可愛そうだなと思う分、たくさん愛情をかけてあげようと思う。
鳥も愛情をかけると、その表情や仕草で喜んでいることがわかる。
これは植物でも毎日声をかけると、その愛情に応えてよく育つことは聞いたことがあるので、P太郎が可愛いあまりの親バカだけではないと思っている。
愛情をかける、慈しむということは人間にできる高度な能力なのだろうと思う。
反対に憎しみや怒りなどネガティブな感情もあり、このように高度な感情からネガティブな感情まで、幅広い精神状態を持っているのは人間だけなのかもしれない。
ネガティブな感情はあまりに強すぎたり長く続きすぎたりすると、自分の生命力さえも脅かす。
時には他人を傷つけたり、他の動植物に危害を加えたり、また大きな視点では開発という名目で地球を破壊したり、そんなことを思うと人間とはこの地球や他の生物からすると、なんとはた迷惑な生き物なのだろうと思ったりもする。
しかし、他の生物を救ったり地球を良くしていけるのもまた人間。
せめて愛情や慈しみをできるだけ出せるように、他者を元気にさせられるような気を出していけたらと、今日はそのようなことをP太郎を見ながら考えていました。