竜飛崎の人気者の階段国道

「日本列島縦断歩く旅」その５４(竜飛崎～野辺地駅)　５月３日　１日目　思い出の写真より

　今日の写真は、竜飛崎で人気者の階段国道３３９号線を下りながら撮影した竜飛漁港です。
　階段国道は１９７４年に開通し、長さ３８８ｍ、階段数３６２段、標高差７０ｍで、日本で唯一のもので竜飛岬の人気者となっており、階段国道の看板を入れて記念撮影をする人がたくさんいました。
　階段国道を下っていると、十三湖から竜飛崎を経て明後日泊まる予定の蟹田まで１日で走ると言うウルトラランナーの人達に出会いビックリしました。

＜撮影データ＞
撮影日時：２００５年５月３日１０時１１分
撮影場所：青森県三厩村竜飛崎

心温まる寝覚の床の民宿たてや

　
＜５月２９日　木曽旅情庵ＹＨの木曽路ＷＡＬＫ４(上松駅～須原駅)より＞

上松宿の寝覚めの床近くを通ると民宿たてやの女将さんが出てきて声をかけてくれ、中を見学させてくれ心温まる思いがしました。　
　建物の外・中とも昔ながらの風情が残っており、いつか泊まってみたいと思いました。
　木曽古道が待っており、ゆっくり見学できなかったのが残念でした。

＜撮影データ＞
撮影日時：２００５年５月２９日９時３８分
撮影場所：長野県上松町寝覚

　６月２日の今日は、朝起きた時はまだ雨は降っていなくて朝食後に田子の浦の散歩を楽しみましたが、９時頃から雨が降り出し１日中雨降りで、富士山は全然姿を現してくれませんでした。