東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雨のち晴れの満観峰縦走山歩

2007年05月19日 | 満観峰縦走
5月19日(土)の今日は、朝起きた時は富士のほうは雨が降って無くて、富士市のHPの降水短期時間予測を見ると静岡のほうは10時頃まで雨となっていましたが天気が回復しそうだったので、毎月恒例通算107回目の満観峰縦走山歩を東海道本線用宗駅~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅のコース恒例コースで楽しみました。
 用宗駅を出発した時は雨降りでしたが、登山道に入ると雨も止み、だんだんと天気が良くなり日が差す天気となってくれ、森林浴と日光浴が楽しめ朝鮮岩からはうっすらと富士山を望むことが出来ました。 
 今日は、雨の影響か朝鮮岩からの下りで登って来る人に一人出会っただけでしたが、道中キイチゴやベニウツギやなども歓迎してくれ、下界の景色も楽しめました。

1枚目は、花沢山への登りで歓迎してくれた雨に潤うキイチゴの写真です。



2枚目は、花沢山で歓迎してくれたベニウツギの写真です。 これから開花が進んでいくようで次回訪れるのが楽しみです。



3枚目は、満観峰山頂に咲いていたアヤメの写真です。満観峰には何年も通っていますが初めて見ました。、



4枚目は、丸子富士への道中歓迎してくれた木漏れ日を受ける葉っぱの写真です。



5枚目は、朝鮮岩への道中歓迎してくれた茶畑の写真です。



6枚目は、朝鮮岩山頂より望む新幹線の写真です。
昼食を取っている間に何本も走って行きました。



7枚目は、丸子への下りの道中に歓迎してくれた富士山の写真です。



8枚目、9枚目は、丸子川で歓迎してくれたサギの写真です。
やっと富んでいる姿を撮ることが出来ました。





<撮影データ>
  撮 影 日:2007年5月19日(土)
  撮影場所:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡県静岡市)

裾野にかかる朝霧に浮かぶ富士山

2007年05月18日 | 富士山
 5月18日(金)の今日は、先週の金曜日以来1週間振りに富士山の綺麗な姿を拝むことが出来ました。
 裾野に朝霧がかかっていましたが、その上に浮かぶ富士山は、くっきりではありませんでしたがなかなか素敵でした。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月18日(金)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

2度目の正直で好天気に恵まれた『菰野富士』山郷立 <思い出の写真>

2007年05月17日 | ふるさとの富士
 5月17日(木)の今日は、朝起きた時に雨が降っており、昼前には止んでくれました。 昼休みの散歩に出かけようとしたら雨が降り出しましたが、散歩から帰る時には雨は止んでくれ午後からは時々日の差す天気となりました。

 今日は、5月12日(土)に倉敷への帰省の時に寄り道をして訪れた三重県菰野町の『菰野富士』山歩で撮影した写真をアップします。
 「菰野富士」は、1999年3月に今回と同じく倉敷に帰省の時に一度訪れていますが、その時は雨の歓迎で展望が楽しめず、今回はその時の鬱憤を晴らす好天気に恵まれて、再訪した甲斐がありました。

1枚目は、近鉄四日市駅で撮影した湯の山温泉行きの電車の写真です。



2枚目は、湯の前温泉駅で歓迎してくれた「日本一の富士山の標高と同じ道のりを歩こう」の「菰野富士」ハイキングの看板です。
前回訪れた時はありませんでした。



3枚目は、麓より望む可愛い「菰野富士」の写真です。


4枚目は、「菰野富士」と御在所岳のペアー写真です。



5枚目は、「菰野富士」への道中に歓迎してくれたツツジの花の写真です。
「菰野富士」の山すそは、江野高原ツツジの群生地として「21世紀に残したい自然100選」に選ばれています。



6枚目は、鳥居道駐車場の登山口で歓迎してくれた「菰野富士」チャレンジハイキングコースの案内板です。



7枚目は、「菰野富士」山頂の写真です。
遮る物がなく、すこぶる展望が良い山でした。



8枚目は、「菰野富士」の369mの山頂よりの東方面の展望写真です。



9枚目は、「菰野富士」の369mの山頂より望む西方面の湯の山温泉と背後の御在所岳など鈴鹿山脈の山々の展望写真です。



10枚目は、「菰野富士」の山頂より望む御在所岳のアップの写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月12日(土)
  撮影場所::近鉄湯の前温泉駅~「菰野富士」:三重県菰野町 「菰野富士」は、湯の山熊牧場東側

<モブログ> 絶景かな!の「菰野富士」山頂 2007/05/12

空荷で足が延びた能登千里浜ウォーク <思い出の写真>

2007年05月15日 | 歩行行事
 5月15日(水)の今日は、11時頃突然雷雨の天気となりましたが、昼休みには天気が回復して比較的過ごしやすい一日となりました。
 富士山は、頭に雲が掛かっていましたが夕方に姿を現してくれました。

 今日は、GWの能登半島の歩く旅の初日の4月28日に宿泊先の休暇村能登千里浜にザックを置いて、ルンルン気分で歩いた千里浜から気多大社を経て長手島まで往復した道中に撮影した写真をアップします。当初は気多大社までの予定でしたが、空荷だったのでついつい足が延びて長手島まで遠征してしまいました。

1枚目は、自動車の轍のある千里浜の砂浜の写真です。
天気が良く気持ちよく歩けました。



2枚目は、気多大社の山門の写真です。
巫女さんが出迎えてくれました。



3枚目は、縁結びの神様として有名な気多大社の絵馬の写真です。



4枚目は、海岸線近くの水田の写真です。
田植えの準備が始まっていました。



5枚目は、ふと目に留まり訪れた推柴圓比ロ羊神社の写真です。
神社を奥に進むと芝垣親王塚古墳がありました。



6枚目は、長手島で歓迎してくれた因幡ならぬ能登の白うさぎの写真です。



7枚目は、再び舞い戻った千里浜の砂浜を犬を連れて散歩する人達の写真です。



8枚目、9枚目は、夕食を中断して見に行った千里浜より望む日本海に沈む夕日の写真です。
休暇村の目の前が千里浜なので、宿泊客がぞろぞろやってきて日本海に沈む夕日を楽しんでいました。





<撮影データ>
  撮影月日:2007年4月28日(土)
  撮影場所:能登千里浜~長手島:石川県羽咋市

<モブログ> 能登千里浜ウォーク 2007/04/28

<参照HP> 気多大社

絶景かな!湯前の『播磨富士』明神山

2007年05月14日 | モブログ
5月14日(月)の今日は1日休みを取っていたので、兵庫県中部の中国自動車道を越した湯前にある『播磨富士』明神山(668m)の山歩を楽しみました。
少し早起きして姫路のBHを6時に出発し姫路城の写真を撮った後、姫路駅から7時発の神姫バスの山之内行きのバスに乗りました。
湯前高前BSで7:41に下車して、八幡神社、神元神社に立ち寄りながら、夢さき夢さと農業公園の登山口からBコースで岩屋ノ池、ナメ滝を経て10:35に『播磨富士』明神山の668mのてっぺんに立ちました。
岩屋ノ池からは綺麗きれいな「逆さ播磨富士」の姿を楽しみ、5合目付近のナメ滝からはなかなかの急登な登りを楽しむことが出来ました。
五月晴れの好天気に恵まれ『播磨富士』明神山の山頂からは絶景かな!の300°の大展望が楽しめ、北に雪彦山群、東は七種山から笠形山、南は湯前の街並みや書写山などの山々の展望をほしいままにすることが出来ました。
山頂でのんびりと昼食タイムを楽しみ、姫路方面から車でやってきて昼食前の一登りでやってきていた人に教えてもらったAコースに向かって11:13に下山を開始しました。
Aコースはなかなか「ええコース」で、途中展望が開ける所があり、5合目からはなかなか格好よい『播磨富士』明神山の姿を眺めることができました。
5合目を過ぎると急登な下りとなりましたが、12:35に振り出しの登山口の夢さき夢さと農業公園に戻りました。
バス停のある姫路大河内線前之庄バス停には13:35に到着し姫路行きのバスの時間まで20分以上あったので松ノ木BSまで歩いて、定刻通り13:59にやってきた姫路行きのバスに無事に乗り込み29000歩の歩きを終えました。
『播磨富士』明神山は、眺めてよし、登ってよし、展望よしと3拍子揃った227座目の「ふるさとの富士」登頂の山でした。
アップの写真は、明神山山頂の標識と南方面の展望です。



絶景かな!の「菰野富士」山頂

2007年05月12日 | モブログ
5月12日(土)の今日は倉敷へ帰省のついでに少し寄り道をして三重県菰野町の「菰野富士」を訪れました。
富士駅発5:19の始発電車に乗り静岡駅で新幹線に乗り換えて名古屋駅から近鉄電車で湯の山温泉駅に行き、富士山の標高と同じ3776mの道のりを歩いて湯の山温泉の入口にある「菰野富士」の山頂に立ちました。「菰野富士」は一度訪れたことがありますが、その時は雨の降る中を訪れ山頂からの展望は皆無でした。
再訪の今日は富士を出発する前は日の出前の富士山が綺麗に見える五月晴れの快晴の天気に恵まれ、369mの「菰野富士」の山頂は前を見れば伊勢平野が、後ろを振り向けば御在所岳などの鈴鹿山地の山々が見渡せる特等席となりました。
心地良い山頂での一時を過ごすことが出来て、寄り道をして訪れた甲斐がありました。
アップの写真は「菰野富士」山頂より望む湯の山温泉の背後にそびえる御在所岳です。


強風一過の穏やかな富士山

2007年05月11日 | 富士山
 5月11日(金)の今日は、朝方までは強風が吹き荒れていましたが、だんだんと納まり日中は穏やかな五月晴れの好天気となり、富士山にかかっていた雲も流れて昼休みの終わる頃には全容を現してくれ、午後からは綺麗な姿を楽しませてくれました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月11日(金)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

『越前富士』日野山 写真撮影ウォーク <思い出の写真>

2007年05月09日 | ふるさとの富士
 5月9日(水)の今日も、昨日同様天気が良くて温度が上昇し暑い1日でしたが、残念ながら富士山は朝の内にうっすらと見えただけでその後は姿を現してくれませんでした。

 今日は、GWに能登半島を歩く前のウォーミングアップで『越前富士』日野山の眺めをを楽みながら歩いた北陸本線南条駅から王子保駅の歩きで撮影した写真をアップします。
 予約していた宿が泊まれない思わぬハプニングのおかげで「災い転じて福となす」で、南条駅を早く出発でき、タイミング良く水田に写るWダイヤモンド富士の『越前富士』日野山の滅多に見られない姿を拝むことが出来て幸先良い歩きのスタートとなりました。
『越前富士』日野山は、『日本列島縦断歩く旅』その26(小浜線粟野駅~北陸本線津幡駅)で今庄から福井まで歩いた道中に山頂に立っており、久々の再会でした。

1枚目は、水田に写る逆さ『越前富士』日野山の写真です。
右側の山の裾野のほうから日が昇ってきました。



2枚目は、北陸本線を走る金沢行きの始発普通電車の写真です。
6両編成の前3両と後ろ3両が違う車両が連結されていました。



3枚目は、水田に写るWダイヤモンド富士の『越前富士』日野山の写真です。
ちょうど日の昇る速度と歩く速度がマッチしてくれました。



4枚目は、北陸本線を走る9両編成の特急列車の写真です。
 


5枚目は、『越前富士』日野山の麓に鎮座する日野神社の写真です。



6枚目は、チューリップを前景の『越前富士』日野山の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年4月28日(土)
  撮影場所:北陸本線南条駅~王子保駅:福井県南越前町~越前市

<モブログ> Wダイヤモンド富士歓迎の「越前富士」日野山 2007/04/28

五月晴れの富士山

2007年05月08日 | 富士山
 5月8日(火)の今日は、朝起きると富士山は全容を現して歓迎してくれました。
春霞の中に浮かぶ富士山でした。
 五月晴れとなり日中は真夏日並に暑くなりましたが昼休みには5月としてはクッキリとした姿を現してくれました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月8日(火)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

GW開けのつかの間の富士山

2007年05月07日 | 富士山
 5月7日(月)のGW開けの今日は、朝起きると富士山は雲の中でしたが朝食後窓の外を見ると雲の合間からほんのわずかな時間姿を現してくれました。
 


 日中富士山は雲の中に隠れたままでしたが、夕方の一時雲の合間から白い頭を出してくれました。



GWの歩く旅で写した写真はまだメモリーカードの中で、後日少しずつアップしていきたいと思います。

<撮影データ>
  撮影月日:2007年5月7日(月)
  撮影場所:静岡県富士市中丸、前田