善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・孔雀サボテン (2023)

2023年06月02日 | 鎌倉
孔雀サボテンはメキシコ南部~アルゼンチンにかけて育っているサボテンで、ノパルホキア属をもとに、近縁のサボテン科の植物の数属と、属間交配して改良されたものだそうです。
植物体は、平たい板のようになっていますが、これは茎が変形したもので茎節、葉状茎と呼ばれるそうです。
交配によって誕生した孔雀サボテンのほとんどは、昼に咲きますが、原種には夜に咲くものが多くあり、夜に咲く妖艶な姿と強い香りが人気の月下美人も、孔雀サボテンの仲間だそうです。


孔雀サボテン全体

(孔雀サボテン1)




(孔雀サボテンの花1)


(孔雀サボテンの花2)


(孔雀サボテンの花3)


(孔雀サボテンの花4)



(孔雀サボテンのツボミ)


(孔雀サボテンの茎節)


孔雀サボテンの花言葉は
「幸せをつかむ」 「はかない美」 「あでやかな美人」
などだそうです。月下美人の瞬時のはかなさの連想もあるのかも知れません。

以上です。



 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・大輪キンシバイ 2023

2023年05月29日 | 鎌倉
よく散歩する鎌倉女子大学と鎌倉芸術館の間の道には、桜の木の下に、タイリンキンシバイ(大輪キンシバイ)が30株ほどあります。
タイリンキンシバイ、一株あたり20~30本の木が密集して株をつくり、樹高は1~1.5メートルほどで、一つあたりの大きさは横幅(径)2~3メートル程度です。
5月の半ば頃金色の花を付けます。

大輪キンシバイ全体

(大輪キンシバイ1)


(花付きの良い株)


大輪キンシバイの花


(大輪キンシバイの花1)


(大輪キンシバイ花2)


(大輪キンシバイの花3)


(大輪キンシバイの花4)


(大輪キンシバイの花5)


(大輪キンシバイの花6)


(大輪キンシバイのツボミ)

以上です。

大輪キンシバイの花言葉は
「きらめき」だそうです


 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・ヤマボウシ(山法師)2023

2023年05月27日 | 鎌倉
ご近所さんのヤマボウシ(山法師)が咲きました。
今年は見事に花開いたお宅が二軒ほどあります。

ヤマボウシ


(ヤマボウシの木1)


(ヤマボウシの木2)


ヤマボウシの花

(ヤマボウシの花1)


(ヤマボウシの花2)


(ヤマボウシの花3)


(ヤマボウシの花4)


(ヤマボウシの花5)


ヤマボウシの実
過去の写真ですが実の写真が見つかったのでここに掲げます。
10~11月の収穫。

(ヤマボウシの実)

この実は食べられるということです。


なお、ヤマボウシの花言葉は
「友情」
だそうです。


 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・ユキノシタ(雪の下)2023

2023年05月20日 | 鎌倉
庭の寒椿の下にユキノシタがあります。
日当たりの悪い場所なので、ユキノシタの育ちが良くないのですが、健気にも毎年時期になると花を付けます。

ユキノシタ全体

(ユキノシタ1)


(日当たりの良い株)


ユキノシタの花

(ユキノシタの花1)


(ユキノシタの花2)


(ユキノシタの花3)

(ユキノシタの花4)

(ユキノシタの花5)


(ユキノシタの花6)



ユキノシタの花言葉は
「深い愛情」「博愛」「恋心」「好感」
などだそうです

以上です。



 ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・スイカズラ(忍冬) 2023

2023年05月15日 | 鎌倉
近くの住宅地の植栽は「ツツジ」ですが、そのツツジの中からスイカズラが顔を出し芳香を放ちながら花を見せています。スイカズラの和名は「忍冬」といいます。


スイカズラ


(スイカズラ全景1)


(スイカズラ全景2)



スイカズラの花
花は白と黄色です。花の色は白から黄に変わります。

(スイカズラの花1)


(スイカズラの花2)


(スイカズラの花3)


(スイカズラの花4)


(スイカズラの花5)


スイカズラの花言葉は
「愛の絆」「献身的な愛」
だそうです。



 ひろさんの旅枕