蓮台寺温泉のバス停弥五平口から20~30メートルほど路地を入ると吉田松陰の史跡と旅館弥五平が並んでいます。
弥五平は木造二階建ての旅館で年季を感じさせるたたずまいです。
(旅館弥五平)
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日帰り温泉を頼むと男湯を家族風呂として使うように勧めてくれました。
男湯は玄関左側の廊下の突き当たりで、とを開けて6~7段階段を下りた場所です。
浴室はさらに数段階段を下ったところで、ずいぶんと下に降りた感じがしました。
(男性内湯)
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石造りのお風呂で、浴槽が十文字に間仕切りされ、温泉はオーバーフローして隣の浴槽に入るのでそちらの方がぬるくなる仕組みです。
下流の浴槽は加水しなくても十分に入ることの出来るぬるめのお湯でした。
(男湯脱衣場)
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入浴後女湯の浴室も撮影させてもらいました。
半円形のタイル張りのお風呂でした。
(女湯)
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