新湯から来迎寺方面に向かい、旧中山道を左折すると直ぐに旦過の湯です。
旦過の湯はお湯の熱さで有名です。
入ろうとしたら番台で熱いお湯ですがよいですか?と念を押されました。
(旦過の湯)

浴槽は二つに区切られ、奥の浴槽に入っている先客に聞いたら、手前の方がぬるめだよということでした。
入ってみるとぬるめと言っても45度ぐらいで、30秒ほどが限度でした。
(旦過の湯・浴槽)

お湯から出ると、身体が真っ赤になっていました。
奥の熱い方の浴槽にも入らないと話の種にならないと思い試しに入って見ました。
肩まで浸かって10ほど数えて飛び出しました。
(旦過の湯・壁のタイル絵)

壁の天使?のタイル絵も、湯口のライオンも楽しむゆとりはありませんでした。
(新湯・湯口はライオン)

いつまでも身体がほてって雲の上にいる心地でした。
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