飛騨の里からシャトルバスで高山駅にもどり、古い町並みの散策と昼食場所探しに宮川を目指しました。
途中には飛騨国分寺があり、先ずお参りです。
飛騨国分寺は古い建物も残っており、ご本尊の薬師如来像や聖観世音菩薩は国の重要文化財だそうです。
また、本堂も国の重要文化財です。
(飛騨国分寺山門)
鐘楼堂は二階部分に鐘楼がつり下がった構造です。
(飛騨国分寺鐘楼堂)
(飛騨国分寺本堂-国の重要文化財)
(飛騨国分寺山三重の塔-県の重要文化財)
鐘楼堂と本堂の間にある大銀杏は樹齢1200年と云われ、天然記念物に指定されています。
(飛騨国分寺山の大銀杏)
この大銀杏は目通り約10メートル、高さ約37メートルでこの寺院のシンボルでもあります。
このような立派な寺院が町の真ん中に残っている町は全国でも数少ないものです。
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