南天うどんのおかみさんにタクシーを呼んでもらい玖珠川の上流にあるいかだばの湯に行きました。
天ヶ瀬駅前を通り天ヶ瀬温泉街を抜けてしばらく行くといかだばの湯です。いかだばの湯はログハウス風の建物が国道に沿って連なっており、うどん店はここにもありました。猪うどんという名前で、その先に共同浴場がありました。
共同浴場の他にも家族湯があります。
(いかだばの湯)
受付を済ませる、ログハウスの廊下を進みます。
手前が男湯、先が女湯で、それぞれ脱衣場、内湯、露天風呂があります。
脱衣場には木の棚と脱衣籠の他にコインロッカーも完備していました。
(脱衣場)
内湯は石造りで8~9人が入れそうな大きさの浴槽で、掛け流しのお湯が溢れています。
若干のヌルすべ感を感ずるお湯はやさしく、適温が保たれていました。
その謎は3本の源泉にあり、夏場は44度の源泉、冬場は48度の源泉を使い分けるということです。
(内湯浴槽)
内湯の隣に露天風呂があります。
一部屋根がけしてあり、半露天というのでしょうか?。こちらの浴槽も石造りで巨石を配しています。内湯よりさらに大きく、風が通るので気持ちのよいお風呂です。
(露天風呂浴槽)
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