(この旅は2014年4月に熊本県菊池温泉と山鹿温泉を旅した時の記録です)
湯元旅館のお風呂から出て菊池観光協会に戻りました。
預けておいた荷物を受け取り予約した栄屋旅館にチェックインするつもりです。
荷物を持って、観光協会の前の建物の菊池観光物産館に入りました。
(きくち観光物産館)

観光物産館内では菊池わいふのお菓子フェアーという特集の最中でした。
珍しいひなびたお菓子のオンパレードです。
(菊池わいふのお菓子フェアー開催中)

(朝鮮飴)

(ヤーコン餅)

(スコーン(焼き菓子))

(柚餅子)

(手作りぱん)

(とじこ豆)

もちろん、銘菓も販売していましたがこれらの伝承菓子のほうがよほど面白いのです。
名前と形から、原材料、作り方、味など様々に想像してみるのです。
知らない土地のなじみの薄いお菓子と販売者に思いをはせるひとときでした。
お菓子の他にも果物や名産の野菜などが即売されていました
(イエローキングメロン)

(すいか)

(ごぼう)

こういった売り場にほとんど釘付け状態でした。
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