このブログでもたまに取り上げるのですが、鎌倉女子大学と鎌倉芸術館の間の緑地は短いながらとても良い散歩道で、ウイークデイなら、保育園の園児の格好の散歩道です。
6月になって、今は木々の間の木漏れ日をあびて、大輪キンシバイが黄色い花を咲かせています。
(鎌倉女子大の前の道)

ここに咲いているのは、キンシバイの園芸品種でどうも「ヒペリカム・ヒドコート(大輪キンシバイ)」のようです。
(ウィキペディアによる)
(大輪キンシバイ1)

花は枝の先に数輪ずつ咲きます。
(大輪キンシバイ2)

枝の先に1~3輪のはなをつけ、葉は対生です。
(大輪バキンシバイ3)

(大輪キンシバイ4)

(大輪キンシバイ5)

このような花をたくさん付ける木は散歩道の植栽としては最適だと思います。