先だって、常楽寺の夾竹桃の写真を掲げましたが、今回はサルスベリです。
今年の猛暑は既に梅雨明け前から3ヶ月近く続いていますが、サルスベリが次々と咲き誇っています。
臨済宗の古寺常楽寺には広くない境内にいろいろの樹木が植えられていますが、サルスベリも樹齢50年近くの樹が3本あります。
また、木々の他に、下草として、各種の草花も大切に植えられているので、自由に出入りできる境内でも、高木の撮影に向いているとは言えないので、境内の外から移した写真を並べてみます。
(山門脇のサルスベリ)

(山門脇のサルスベリ2)

(山門脇のサルスベリ3)

(境内中程のサルスベリ)

(三本目のサルスベリ)

(三本目のサルスベリ2)

サルスベリはよくぞ百日紅と名付けたものと思います。