善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉の梅雨時の花(6)・スイレン

2007年07月14日 | 鎌倉

梅雨後半の鎌倉の花の紹介です。
フラワーセンター大船植物園では夏の間スイレンを楽しむことができます。

(スイレン1)


(スイレン2)


(スイレン3)


日陰に腰掛けてスイレンを眺めていると眠くなります。

市内では笛田にある仏行寺のスイレンが有名です。

鎌倉のオニグルミ

2007年07月13日 | 鎌倉

鎌倉市内で見つけたオニグルミの木です。
見事な実がだんだん大きくなってきています。

このお宅では、木が伸び、電線に当たるようになり困っているようですがなかなか木を切りません。

(オニグルミの木)


(オニグルミの実)


鎌倉ブランド野菜

2007年07月12日 | 鎌倉

性善説が一躍時の言葉になって、野菜スタンドも性善説に基づいているとは某新聞のコラムの表現。
鎌倉でも自家製の野菜スタンドが数多くあります。
このスタンドは鎌倉市大船のスタンドです。
自転車で買いに来る人も結構多いのです。

(鎌倉ブランド野菜のスタンド)


(鎌倉ブランド野菜のお客さん)


(どれでも100円)

どの程度の回収率でキュウリの本数を決めているか不明ですが、スーパーのどと同じ価格なら新鮮な分だけお買い得でしょうか?

猿ヶ京温泉の共同浴場(2)・まんてん星の湯

2007年07月10日 | 温泉

猿ヶ京温泉の赤谷湖を見晴らす見晴台にまんてん星の湯があります。
バス停見晴台から会談を20段ほど上ります。。

まんてん星の湯は日帰り温泉施設で、2階には休憩所があり、1階には売店や食堂などがあります。

でもなんと言っても露天風呂からの赤谷湖の眺めはすばらしいものです。

(猿ヶ京温泉 まんてん星の湯)


(猿ヶ京温泉 まんてん星の湯露天風呂)


露天風呂は建物に沿って5つほどの区画があり岩で仕切られています。
それぞれ湯温の設定が違うので自分の好みの温度の場所を探すのも楽しみです。

詳しくはホームページ「ひろさんの旅枕」でどうぞ

ひろさんの旅枕へリンク
ひろさんの旅枕→全国共同浴場→群馬県からご覧ください。


猿ヶ京温泉の共同浴場(1)・いこいの湯

2007年07月09日 | 温泉

中断していた草津温泉の後の温泉巡りの続きです。

草津温泉の後、湯宿温泉に行き、その後猿ヶ京温泉の共同浴場を訪ねました。

猿ヶ京温泉は群馬県から新潟県に至る国道17号線に沿っています。
猿ヶ京温泉は昭和の半ばに赤谷湖ダムが出来た際開発された温泉です。
従って比較的新しい温泉地といえます。

(猿ヶ京温泉 いこいの湯)


この猿ヶ京温泉にいこいの湯という共同浴場があります。
この共同浴場も比較的新しい共同浴場のようです。
しかし、共同浴場としては結構グレードが高く、一浴に値する共同浴場です。

まず建物。
古民家を移築したらしく、さして大きくは無いのですが拡張のある建物です。
入ると、受付の奥にこたつを置いた休憩所があります。

男女の浴室は広間の左側です。

浴槽は5~6人が入れる程度です。
木の縁取りが肌触りをさらに優しくしてくれます。

脱衣場はしっかりとしており、さらに浴室と浴槽は地元産の柔らかめの石を使っており、滑りにくく、かつ豪華です。
バブル期に流行った輸入御影石づくりの浴槽よりはるかに気が効いています。

(猿ヶ京温泉 いこいの湯浴槽)


この共同浴場の入浴料金は300円です。

詳しくはホームページ「ひろさんの旅枕」でどうぞ

ひろさんの旅枕へリンク
ひろさんの旅枕→全国共同浴場→群馬県からご覧ください。


鎌倉の梅雨時の花(5)・ヤグルマハッカ

2007年07月08日 | 鎌倉

梅雨後半の鎌倉の花の紹介です。
ヤグルマハッカは律儀に毎年7月1日に開花します。
そして10日~2週間で花期が終わります。
それがほとんどずれることがないのは不思議です。
松明花はヤグルマハッカより花期が長く、6月中旬から咲く株もあれば7月末に咲く株もあります。

(ヤグルマハッカ)


(松明花)



鎌倉の梅雨時の花(4)・ヤマユリ講習会

2007年07月06日 | 鎌倉

フラワーセンター大船植物園では7月1日にヤマユリ関連の品種を大量に展示し講習会を開きました。
およそ30人ほどが参加し、育て方やヤマユリに近い品種の改良品種を見入っていました。

(ヤマユリ講習会)


(サクユリ)

サクユリもヤマユリの仲間で、伊豆七島に多いタメトモユリの仲間とのことです。