おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

なぜウインカーを出さないのか?

2024年05月09日 | 食・レシピ
ウインカーを点灯させない車

ここ何年だろうか
よく見かけるようになった

一切点灯させずに、優雅に曲がって行く車
中には、曲がる直前に遠慮がちに点灯さす
車もある

ウインカーの効果としては、
後続車に意思を伝える機能があるが、
直前では、その効果はかなり薄い

しかし

一切出さないよりは・・・・
と、考えると、
ハンドルと連動さすのはどうだろうか?

交差点なりの一旦停止してからの再発信時に
ハンドルと連動する事により、
ウインカーを点灯させる

思えば、自動車も年々進化している

妻の車はオートクルーズ機能があり、
私の車も含めて、前方に障害物があれば警告音、
信号待ちからの発進では、前方車が発進すれば、
これまた警告音で知らせてくれる

センターラインを越えれば警告音

前照灯は暗くなれば自動でオン
ハイビーム・ロービームの切り替えも自動だ
ナビを搭載していれば、知らない道だって走れる

現在では自動運転が出来る車も発売されている

日々進化を続ける自動車だが、
ドライバーはどうだ?

周りの状況判断は出来ているか?
他車への配慮は出来ているか?
余裕を持って運転しているか?

何もかも、自動車に任せっきりでいいのか?




弁当三つも食えないです

2024年04月24日 | 食・レシピ
先日、ドラマを観ていると

「ご飯、少なくしといたよ」

定食屋の親父さんが、女性客に気を使って
ご飯を少なめにしていたシーン

それに対してそのお客さんは
ご飯を減らされたくなかった、と

昨今、いろんなハラスメントがあって、
これもその一部になると思われる

ドラマでは、そこまで憤慨してなかったが、
性別で理不尽な待遇を受けるのは、
場面と受け取る側の立場によっては
傷つけられる事も多いだろう

総じて女性の方が男性より少食

は、ハッキリ言って迷惑な話
女性でもモリモリ食べる人はいるし、
男性でも驚くほど少食の人もいる

性別には関係ないが、太っていると
大食いのレッテルが貼られる事はよくある

弁当が残れば、真っ先に「お前、食えるだろ?」と
二つほどの弁当を充てがわれる
確かに食えない事もないが、
いつも食えるわけではないし、
好き嫌いもある

そしてもっと辛いのは、
それが歳を重ねてもその印象が
消えないって事

いつまで経っても「残り物」処理班で
あり続ける始末

見た目や性別で判断するのは
ハラスメント以前に、やめた方がいい

タイミングが大事

2024年04月22日 | 食・レシピ
効率を考えている

帰省する弟を迎えに行く

バスで帰ってくる弟

家から15分ほどで着く場所へ

バス停の直前に交差点があり、
そこで赤信号で止まると、
左側から高速バスがやってきて左折

バス停に滑り込んだと同時に、
目の前の信号が青に変わる

ゆっくりとアクセルを踏んで前に進めると
バスから弟が降りてくる

乗客を降ろし終えたバスが前進
バスのいた場所に車を進めると
弟が手を挙げて合図

横へ車をつけると弟が乗り込んでくる

ナイスタイミング!

全てをこのようにしたい

朝、自分の弁当を作るのは自分
出勤時間から逆算して、出来るだけ布団の中で過ごす

弁当のおかずは前日に大体考えている
冷蔵庫を開ける

あれ?

入れようと思ってた白身のフライがない

「私が使った」

妻が言う

バッドタイミング

あと10分、いや、あと5分早く起きておけば

食べてみたい

2024年03月18日 | 食・レシピ
日本中を駆け巡って最高の食材を見つけ出し、
絶品の一品を作る

とある番組の告知CMを見た

以前にも、カレーとかうどんで
同じような企画をしていた記憶がある

その時も私は思った

果たしてそれで最高の料理が出来上がるのだろうか?と

こだわりは必要である
味が評判の有名店では、各産地から選りすぐりの
食材を取り寄せ、それぞれの理由がある

相性もあるだろう

最高の食材たちだったとしても
それぞれの組み合わせで、違和感を感じたり、
それぞれの良さを打ち消す作用があるかも知れない

野球に例えたとして、
4番バッターを揃えると、
確かに強打の凄い打線になるかも知れないが、
それだけでは強いチームとはならないはず

まして、10ヶ月というシーズンを考えると、
打ち続けることも難しいだろう

料理も同じように思う

最高の食材だけが最高の料理を生み出すわけじゃない

作り手の気持ちも大事だ

うまい物を作りたい!
その一念に尽きるのではないだろうか

その点も考慮するなら、
あの番組で作る一品は
美味しいに違いない

決意とは関係ないけど

2024年01月06日 | 食・レシピ
2024年がスタートした

昨年、いつくかの「新年から」と
目標を立てた

まだ、その企画はスタートしていない

今週はまだ半分正月休みだったので、
本格的なスタートは
来週からだ

と、昨年の誓いを実行出来ていない自分を
誤魔化している

来週からは本格的に
仕事も始まる

いや、今週もやることはあるが
気持ちが乗ってこない

だから、来週からと決めた

その決意を確かなものにするために、
大中ラーメンを食った