おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

俺様の下心

2016年12月07日 | 日記
「いい人だと、思われたい!」

「感謝されたい!」

「好かれたい!」

「嫌われたくない!」

なにか行動を起こすとき、
そこには少なからず

「下心」

が、あるものだろう

そんなことを考えずに、
人のため、みんなの為に行動する人がいれば、
いや、そんな人もいるだろうから、
それをとやかく言うのは、やめておこう!

小生、未熟モノ故、
何かを引き受ける時に、
「下心」が鎌首を擡げる

さぁ!俺様に感謝しろ!

俺様を崇めろ!

さぁ、さぁ!

俺を、神と崇めよ!

とは思わないが、少しは
労を労うと言うか、感謝の意思は示して欲しい

しかし

人の感情とコントロールすることは、
不可能であるし、それを強要すれが
違う反応が返ってくるだろう

「なんだよ!かっこつけて」

そう陰口をツイッターで言い触らされるのが
関の山だろう

君のために!

と、自ら泥をかぶったとしても

「自分でかぶりたいと言っただろ!」

と正論を返されれば、言い返す正論は見つからない

長々と書いているが、
早い話、少しは優しい言葉をかけてくれても
いいじゃないだろうか?

まぁ、そんな言葉は胸のうちにしまっておこう

人の感情はコントロールできないけど、
僕の気持ちを汲み取ってくれている人も
少なからず居るのも、事実

だから僕も前を進むことが出来る

なかには、その言葉さえない人も居るけど、
そんな人の事は、責めずにいたい

そんな俺様が、いいじゃない!